自然にときめくリゾート 休暇村のプレスリリース
三陸海岸の中央、岩手県宮古市に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」（所在地：岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3 支配人：嶋田 哲也）の周辺の三陸エリアでは、養殖の真牡蠣が旬を迎えます。特に、第７０代内閣総理大臣鈴木善幸さんの地元、山田湾は岩手県で最大の牡蠣生産地。海の養分と塩気をその身いっぱいに抱えた牡蠣は、殻のまま蒸して食べるのが地元流、一番美味しいと言われています。「山田かき小屋」では山田湾の味をそのまま楽しんでもらおうと、蒸し焼き牡蠣の食べ放題が２０２２年１０月２９日（土）から始まります。休暇村陸中宮古からは車で約３０分の距離です。
◆山田湾の牡蠣が美味しいワケ
山田湾は、３本の河川が流れ込む穏やかな内湾で、上流の北上山地から河川を通じて山の養分が山田湾に運ばれます。外海は三陸沖で、北東に開いた湾口からは、豊富なミネラル分を含んだ海流が湾内に注ぎ込まれます。このような養殖に適した山田湾では、牡蠣をはじめとした海産物の養殖が盛んに行われています。
３年間ほど垂下養殖して大きな株となったマガキは、殻をむいて加熱用とするものと、生食用殻付きカキとするものと2つのパターンで水揚げします。生食用殻付きカキは、株を分けてロープに吊るして海に戻し、更に半年から1年ほど丁寧に大切に育てて出荷するので、濃厚な海のミルクの味わいとなります。
◆三陸山田「かき小屋」蒸し焼き牡蠣食べ放題
２００９年に岩手で初めて開店したかき小屋です。２０１１年の震災により被災しましたが、場所を変えて「復興かき小屋」としてオープンしました。産地山田湾を望む絶好のロケーションで、さぁ何個食べられるか挑戦です!食べ放題のコースは「基本プラン」の他、「ゆったりプラン」、「ちょっとだけプラン」などが選べますので、ＨＰ、もしくはお電話でご確認ください。
※牡蠣食べ放題は完全予約制となります。必ず電話予約をお願いします。
期 間：２０２２年１０月２９日（土）～２０２３年５月３０日（火）
１）１１：００～ ２）１２：００～ ３）１３：００～ ４）（休日のみ）１４：００～
店休日：水曜日・木曜日と年末年始（12/26～1/5）
料 金：基本プラン４０分食べ放題（蒸し時間１０分含む）
大 人３，５００円（税込）
小学生２，５００円（税込）
予約問い合わせ：山田町観光協会 TEL 0193-65-7901
詳 細：https://www.yamada-kankou.jp/kakigoya/
《休暇村陸中宮古 三陸のシーサイドビュッフェ宿泊プラン》
三陸の「海の幸」と「山の幸」を味わう！をテーマに、本州最東端の町、豊富な魚場に恵まれた宮古市ならではの味を揃えました。新鮮なお刺身や、板前が丁寧に仕上げた「にぎり寿司」、ホヤなどの三陸の珍味、”海鮮炉端焼きコーナー”では焼きたてのホタテやエビ、イカなどが並びます。ハーフサイズの牛乳瓶にギュっと詰め込まれた海鮮を豪快にご飯に盛り付けて食べる、大人気の新ご当地グルメ「瓶ドン」は朝食でご提供しています。
期 間：通年
料 金：平日2名1室利用 １泊２食 大人１名 １３，５００円（税込）～
◆休暇村陸中宮古
陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても至便です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」をご覧ください。
所在地：〒027-0096岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3
支配人：嶋田哲也
ＵＲＬ：https://www.qkamura.or.jp/miyako/
◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んで
まいります。
休暇村公式サイト内特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など
優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。
3５か所ある休暇村は、「自然にときめく
リゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を
活かした料理や、地域の自然、文化、歴史との
ふれあいプログラムなど、その土地ならではの
魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に
心が自然にときめくひとときをお届けします。