戸田建設が福井県越前市を舞台に開催 「地域・社会課題解決アイデア共創コンテスト」にて優秀賞を受賞

ZuttoRide Sharing株式会社のプレスリリース

ZuttoRide Sharing株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:中村大)は北陸新幹線の新駅「越前たけふ駅」周辺での官民連携のパートナー企業である戸田建設株式会社(本社:東京都中央区、社長:大谷 清介)が主催するスタートアップ企業を対象とした「地域・社会課題解決アイデア共創コンテスト」にて優秀賞を受賞いたしました。

北陸新幹線の新駅「越前たけふ駅」周辺での官民連携のパートナー企業である戸田建設は、越前市版スマートシティの具現化に向けた取り組みの一環として、地域住民や観光客にとっての「スマートな移動・交通」、そして「カーボンニュートラル」実現をテーマに、越前市のもつ地域資源や価値を有効に活用し、地域課題や社会課題の解決に向けたアイデアを募集するとして、「地域・社会課題解決アイデア共創コンテスト」を開催。
弊社では自社で行っているシェアサイクリング事業から「スポーツバイクとE-bikeによる便利かつ カーボンニュートラルな移動手段」を提案。書類選考を通過し、8社によるピッチ大会に進出。結果として優秀賞を受賞することができました。
本コンテストの受賞を受け、10/18~10/21に開催のCEATEC2022にて、戸田建設株式会社ブース内で提案のPRを実施させていただきました。
今後ともスポーツバイクのシェアリング事業を通じて、他の地域の活性化や課題解決に向けた活動に積極的に取り組んでまいる所存です。

<地域・社会課題解決アイデア共創コンテスト ZuttoRide Sharing株式会社受賞提案>
スポーツバイクとE-bikeによる便利かつ カーボンニュートラルな移動手段

「スマートな移動・交通」と言えばスポーツバイクによる移動です。カーボンニュートラルな未来が迫ってきている現在、CycleTripは誰もが楽しく環境に優しい交通手段を利用できるよう取り組んでいます。
まずは越前たけふ駅や武生駅にシェアリング用のスポーツバイクを配置。観光客の方は駅からスポーツバイクで周辺の観光地を周遊してもらいます。観光地巡りはもちろん、移動中の流れる越前市の趣のある景色をゆっくりと楽しんでもらいます。
自転車や配置ポートの数を増やしていくことで、将来的には観光客だけでなく地域住民の皆様の交通手段としての利用、利便性や交通環境の改善に役立てることができるとともに、新たなアウトドアアクティビティーの創出にもつながっていきます。
 

 

【ZuttoRideSharing株式会社について】
BtoCサービス「CycleTrip BASE」の運営及び、CtoCサービス「CycleTrip」の運営を主たる事業とする。
https://zuttoridesharing.jp/
・CycleTripについて(CtoCサービス)
スポーツバイク(自転車)に特化した、個人間シェアリングサービスのプラットフォームです。個人所有するスポーツバイクをシェアすることで遊休自転車の活用を行うとともに、シェアを接点として自転車好き同士で交流の輪を広げてもらう、コミュニティの形成・拡大を目的としています。
https://cycletrip.jp/
・CycleTrip BASEについて
在庫車両200台超と日本最大級の規模を誇る高級スポーツバイク・E-Bikeレンタルサービスになります。
1台数十万円以上の乗り心地快適な高級スポーツ自転車に乗り、魅力的な町をまわって観光・レジャーを思う存分楽しんでもらう「特別な体験」を手軽に提供できることを目指しています。
また自転車初心者の方にも気軽にスポーツ自転車に触れ楽しみを知ってもらいたい、といったコンセプトで秋葉原と名古屋に店舗を構えて営業しております。
秋葉原店 https://cycletrip.jp/ja/
名古屋店 https://cycletrip-nagoya.jp/ja/

 

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