日本初!レゴ(R)ブロック製の路線案内図を名古屋市営地下鉄&あおなみ線 計5駅に10月27日(木)より設置

LEGOLAND Japan合同会社のプレスリリース

 レゴランド・ジャパン合同会社はこのたび、レゴ ブロックで制作した名古屋市営地下鉄の案内図(4駅:名古屋駅、栄駅、市役所駅、東山公園駅に設置)を名古屋市交通局に、あおなみ線の案内図(名古屋駅に 設置)を名古屋臨海高速鉄道株式会社(あおなみ線)に寄贈し、本日10月27日(木)に名古屋駅において贈呈式を執り行いました。

 

 

 

 日本初となるレゴ ブロック製案内図の設置は、「レゴランド・ジャパン」開業5周年を迎えた本年4月、名古屋市と締結した包括連携協定における柱事業のひとつ「名古屋市の魅力発信への協力」に基づくもので、また、市営交通100周年記念コラボ事業の一環でもあります。

 制作は「レゴランド・ジャパン」モデル・ビルダーの村松 賢(むらまつ すぐる/28歳)が手がけ、地下鉄「名古屋駅」の案内図はサイズ200 x 150cm、使用ブロック数1,528ピース、制作時間60時間*超の大作です。お子さまにも見やすいデザインにするため、通常の案内図に近しい色のレゴ ブロックを使用し、乗換駅がわかりやすくなるように工夫。また、名古屋城や熱田神宮、「レゴランド・ジャパン」など、名古屋が誇る名所・観光スポット10箇所のシンボルをブロックでカラフル&半立体的に制作しました。

 市営地下鉄「名古屋駅」で執り行われた贈呈式では、名古屋市 河村たかし市長が『皆さんがもっと名古屋に足を運んで楽しんでもらえたらいい』と語り、また、今年8月に市営交通100周年を迎えた名古屋市交通局 小林史郎局長より感謝状を手渡された弊社社長・本多良行は『日本で初めてレゴ ブロックで作った路線図をお祝い(寄贈)させていただき非常に嬉しい。私自身を含め、子育て世代の親からしても豊富な施設や観光資源がある名古屋は魅力的な街。もっとアピールしたい』と想いを語りました。

 そして、「レゴランド・ジャパン」の最寄り駅「金城ふ頭駅」を含むあおなみ線でも同様に、名古屋臨海高速鉄道株式会社 代表取締役社長 大島尚美氏ご登壇による贈呈式を「名古屋駅」で実施。歴史的に価値の高い「向野橋」や「藤前干潟」の渡り鳥ハマシギなど、沿線を象徴する12箇所のモチーフがレゴ ブロックで表現された創造性あふれる案内図を披露しました。

ー「レゴ®ブロック製案内図」設置概要 ―
【名  称】  名古屋市営地下鉄レゴ ブロック製案内図
【設置日時】  2022年10月27日(木)10時30分
【設置場所】 
名古屋市営地下鉄構内4駅
①名古屋駅 南改札券売機コーナー
②栄駅 西改札券売機コーナー
③市役所駅 北改札券売機コーナー
④東山公園駅 展示コーナー(11月上旬設置予定)
【サイズ/使用ブロック数】大:200×150cm/1,528ピース  中:200×100cm/1,356ピース
【シンボル施設】 
①名古屋城 ②MIRAI TOWER ③名古屋市科学館 ④オアシス21
⑤バンテリンドーム ナゴヤ ⑥熱田神宮 ⑦瑞穂運動場
⑧東山動植物園 ⑨名古屋港水族館 ⑩レゴランド・ジャパン

 

【名  称】  あおなみ線レゴ ブロック製案内図
【設置日時】  2022年10月27日(木)11時15分
【設置場所】 あおなみ線「名古屋駅」
【サイズ/使用ブロック数】 200×100cm/1,591ピース
【シンボル施設】 
①向野橋 ②中京テレビ放送 ③荒子観音寺 ④クルーズ名古屋 ⑤荒子川公園
⑥名古屋港水族館 ⑦藤前干潟 ⑧リニア鉄道館 ⑨メイカーズ ピア
⑩名港トリトン(中央大橋)⑪ポートメッセなごや ⑫レゴランド・ジャパン

 

<制作者:レゴランド・ジャパン合同会社 モデル・ビルダー 村松 賢(むらまつ すぐる)>
1994年3月、千葉県生まれ/28歳(レゴ歴22年)
レゴ ブロック製案内図は全体としてはシンプルなデザインですが、細かい部分では凝った技術も使用しているので、お子さまだけでなく熱心なレゴ好きの方にも楽しんでいただけると思います。この案内図から興味を持った方がレゴランド・ジャパンを訪れて、私の作った個性的なミニランダーたちや様々なレゴモデルを見て楽しんでいただけたら嬉しいです。

<公式HP>
https://www.legoland.jp/

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