北海道・川湯温泉、インバウンドにも対応  地域密着型近未来カフェが10月25日にプレオープン

株式会社川湯ホテルプラザのプレスリリース

「心ゆくまでお湯に遊んで欲しい」との思いを原点として、1941年に川湯温泉プラザの名称で湯治旅館として創業から八十余年。
「令和2年度第3次補正 事業再構築補助金」を活用し温泉街マネジメント事業として「温泉カフェの経営」と「地域観光案内の運営」を目的とした近未来カフェを2022年10月25日(火)にプレオープンいたしました。

忍冬改修計画図面 カフェ

忍冬改修計画パース カフェ(1)

忍冬改修計画パース カフェ(2)

■摩周湖最大の恩恵「川湯温泉」とは
川湯温泉は、硫黄山の麓にある火山性の、日本特有の泉質を持った温泉です。
この強酸性硫化水素を含む明ばん・緑ばん泉である川湯温泉は、医学的に見て大変貴重な、日本でも数少ない温泉です。
特有な泉質と、地形環境が慢性の病気をもっている身体に刺激を与え、自律神経系、ホルモン分泌系の機能を調整して病気を直す力を高める働きが認められます。

忍冬改修計画パース カフェ(3)

欣喜湯

摩周湖の伏流水が硫黄山の地下で熱せられ湧き出る川湯温泉は、100余年の歴史の中で療養泉として親しまれてきました。特殊な泉質と地形環境がホルモン分泌系の機能を調整して人間の持っている自然治癒力を高める働きが認められます。
-「欣喜湯の上手な浴り方」植田理彦著より-

■一般社団法人 ひがし北海道自然美への道DMOと提携し、道東の地域事業者と協力した観光ビジネスを促進します。

一般社団法人 ひがし北海道自然美への道DMO

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