東京マリオットホテル 新総支配人に、佐藤 巨輔(さとう なおすけ)が就任

森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社のプレスリリース

東京マリオットホテル(東京都品川区)は、本日、2022年11月1日(火)付で佐藤 巨輔(さとう なおすけ)が就任いたしましたのでお知らせいたします。

 

佐藤は、パークハイアット東京の宿泊部門にてホテリエとしてのキャリアをスタート。その後、国内外のホテルにてオペレーション・セールス業務の経験を積み、2015年よりウェスティンホテル仙台の宿泊部長を経て、2017年より伊豆マリオットホテル修善寺および富士マリオットホテル山中湖、2018年よりウェスティンホテル仙台それぞれの総支配人をつとめるなど、ホテル運営で約27年のキャリアを有しております。

  • <就任にあたってのコメント>

世界中の旅行者から愛される都市・東京で、この度東京マリオットホテルの総支配人を努めさせていただくことを大変嬉しく光栄に思います。この2年間は私どもの業界においてはとりわけ厳しい環境下にありましたが、新しい時代へ向け世界が前を向いて動き始めた今こそ、ホテルにとっては大きな飛躍ができるチャンスがたくさんあるのではないかと感じております。来年12月に開業10周年という大きな節目を迎えるなかで、皆様により愛されるホテル、そしてマリオットホテルのブランドメッセージ”Let Your Mind Travel(心に旅をさせよう)”をより体感いただけるホテルを目指し精進してまいります。

  • 佐藤巨輔(さとう なおすけ)略歴

1995 年にパークハイアット東京に入社し、宿泊部門業務を担当しホテル経験を積む。2004 年より、海外ホテルにてレジデントマネージャーとして運営の統括にあたる。その後、マンダリンオリエンタル東京などにて宿泊部門のスーパーバイザーを歴任後、ウェスティンホテル仙台にて宿泊部長に就任。2017 年6 月、伊豆マリオットホテル修善寺および富士マリオットホテル山中湖の総支配人に就任したのち、2018 年4 月より、ウェスティンホテル仙台の総支配人を務めた。

  • 東京マリオットホテルについて

葛飾北斎や歌川広重など浮世絵作品にも多く描かれている緑豊かな御殿山に立地する東京マリオットホテル。その優雅な歴史と日本文化の素晴らしさをお伝えする洗練された居心地の良い空間、モバイル世代のライフスタイルに応える快適性など、現代の旅人のニーズに適合するマリオットならではの特長あるサービスで、きらめくような旅の体験を提供してまいります。
詳細はhttps://www.tokyo-marriott.com/をご覧ください。

  • マリオット・ホテルについて

世界65以上の国と地域において、600軒以上のホテルとリゾートを展開するマリオット・ホテルは、ゲストがリラックスし、マインドをクリアにし、新しいアイデアを引き出すお手伝いをしたり、旅行者のニーズを先読みすることで、ゲストにひらめきを与え自身のもつポテンシャルをフルに活かせるようにし、滞在中のあらゆる面を通して旅行というものを進化させています。マリオットはスタイル、デザイン、テクノロジーを融合した「グレートルーム ロビー」や「モバイルゲストサービス」を導入するなど、革新的なアイデアで業界をリードしています。詳しい情報はwww.MarriottHotels.comをご覧ください。また、FacebookやTwitter(@marriott)、Instagram(@marriotthotels)でも情報を発信しております。マリオット・ホテルは、マリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラムであるMarriott Bonvoy®(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、MarriottBonvoy.marriott.comをご覧ください。

 

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