はまぎん こども宇宙科学館(横浜こども科学館)のプレスリリース
はまぎん こども宇宙科学館(館長:的川 泰宣)は、2022年12月1日(木)より、プラネタリウムをリニューアルオープンするにあたって、最新の観測データを反映させ、世界最多恒星数の投影を可能とする光学式プラネタリウム投影機を導入し、2022年11月30日(水)の内覧会でギネス世界記録に挑戦します。
- 1. リニューアルオープン
日 程:2022年12月1日(木)~
■はまぎん こども宇宙科学館のプラネタリウムについて
直径23mのドーム全体に広がる迫力の映像と、リアルで美しい星がつくりだす、臨場感あふれる宇宙を体験できます。
<料金>
【入館料】大人 :400 円、小・中学生:200円、未就学児:無料
【プラネタリウム入場料】大人:600 円、小・中学生: 300 円 、4才以上: 300 円
※3才以下のお子さまでも、座席を利用される場合は有料となります。
- 2. 内覧会(ギネス世界記録挑戦)
■ギネス世界記録挑戦について
日 程:2022年11月30日(水) 16:00~17:00(予定)
<挑戦する記録タイトル>
プラネタリウム投影機により投影された星の最多数(ワンオフ)※
Most stars projected by a planetarium projector (one off)
※(ワンオフ):特注品等の意味
■内覧会詳細
- 最新の観測データを反映させ、世界最多恒星数を投影できる「MEGASTAR-ⅡA(開発:有限会社 大平技研)」を導入し、ギネス世界記録に挑戦します。
■新投影機「MEGASTAR-ⅡA」について
- すべて個別の星として投影できるよう、肉眼では見分けられないような微細な星粒まで、恒星原板に極小の穴をあける技術により、 1等星から20等星までの微光星を正確に再現し、今までにないリアルで鮮明な天の川も再現ができます。
【施設の概要】
- 所 在 地/横浜市磯子区洋光台5-2-1(JR根岸線洋光台駅下車徒歩3分)
- 設 置/横浜市
- 指定管理者/CTC共同事業体(代表企業 株式会社コングレ)
- 館 長/的川 泰宣(まとがわ やすのり JAXA名誉教授)
- 開 館/昭和 59 年(1984 年)5月5日
- 展 示 室/地下2階~地上5階
科学原理を応用した展示物や遊具を配置し、こどもたちが操作・体験を通して宇宙の不思議や科学のおもしろさを楽しく学習できます。 - 料 金/大 人:入館料 400 円、プラネタリウム入場料 600 円
小・中学生:入館料 200 円、プラネタリウム入場料 300 円
4 才以上:入館料 0 円、プラネタリウム入場料 300 円 - URL/https://www.yokohama-kagakukan.jp/