合同会社COCOSATOのプレスリリース
酒田南高等学校と松山観光バスが制作、酒田の舞娘が出演!音楽配信もスタート
「夕日舞う絵田」MVより 酒田市松山地域「眺海の森 展望台」
▼夕日舞う絵田(EDEN)~2222年へつなぐハピハピデリシャス!~
酒田南高等学校 2022 feat. 酒田舞娘 – 山形県酒田市観光PRソングMV
https://youtu.be/CQ8TCjvN-zs
また、Apple Music、Amazon Music、Spotify、LINE MUSIC、AWAほか各種デジタル音楽配信サービスで楽曲の配信リリースを同日より開始。合同会社COCOSATO代表・阿部 彩人がプロデュース・音楽制作・撮影・編集を担当。酒田市、一般財団法人酒田DMOなどが協力しております。
今年5月中旬に、観光地域創生専攻の2、3年生が、市街地チームと、中山間の3地域である八幡地域・平田地域・松山地域の合計4チームに分かれ、酒田市内の各地域の魅力を洗い出した上でPRソングの作詞をするワークショップを実施。その歌詞をもとに、阿部 彩人と酒田南高等学校の教諭・酒井 聖先生が作曲し、7月下旬から10月中旬にかけて観光地域創生専攻や軽音楽同好会の生徒が歌や演奏をレコーディング。酒田市内の各地で生徒がダンスを踊るシーン等の撮影を進めました。江戸時代に北前船で関西から酒田に伝わってきた舞妓文化を継承する「酒田舞娘」の3名が、バス安全啓発のセリフを庄内弁で話すシーンや相馬樓でのシーンで出演しております。
「EDEN」「ハピハピデリシャス」という言葉や、歌詞で韻を踏んだり、ラップを取り入れるというアイディアは、全て生徒たちから生まれたもの。タイトルに入っている「2222年」は、今からちょうど200年後で、「未来へ思いをつなげていこう」という歌詞からイメージした「未来」の年。酒田で先人たちから脈々とつながってきた歴史や、今この地に生きている人々の思い、庄内平野の夕日を始めとする自然豊かな景色、そして人々の笑顔など、2222年まで残っていって欲しい様々な酒田の魅力を映像に収め、全世界に発信することを目指しました。
今後は、YouTubeでの公開の他に、松山観光バスの車内で観光客向けに上映されます。