11月10日(木)から「あさ(浅草)おし(押上)エリア」を光で彩る「伝統と革新が交差するイーストTOKYO光の祭典」を開催します!

東武鉄道株式会社のプレスリリース

東武鉄道は、浅草から東京スカイツリータウンⓇ(押上)までの 「あさ(浅草)おし(押上)エリア」(通称)において、牛嶋神社及び墨田区と連携し、2022年11月10日(木)から光で彩る「伝統と革新が交差するイースト TOKYO光の祭典」のイルミネーションを設置します。

本事業は、東京都及び東京観光財団が実施する「東京の魅力発信プロジェクト」の採択事業であり、前年まで実施していた東京スカイツリータウン・東京ミズマチⓇ・すみだリバーウォークⓇにおけるイルミネーションに加え、今年度は新たに地元で親しまれている牛嶋神社において、竹を使った「竹あかり」装飾やフルカラー投光器による本社殿への光の演出を実施します。 東京スカイツリータウンのゴールドを基調とした温かみのあるイルミネーションに対して、牛嶋神社では 「伝統と革新の交差」をテーマにコントラストを際立たせた光で表現していき、地域が大切にしてきた伝統的な文化と自然が一体化し、伝統と最先端の文化が交差する「あさおしエリア」ならではの光の輝きをお楽しみいただけます。
 

 

牛嶋神社「竹あかり」イメージ

 

 

東京スカイツリーと鳥居イルミネーションイメージ

また、12月3日(土)・4日(日)には、牛嶋神社において「竹あかり」で有名な総合プロデュース集団 「CHIKAKEN」(熊本県玉名郡南関町)や当社沿線にある竹林観光などで人気の施設「若竹の杜 若山農場」(栃木県宇都宮市)の協力のもと、「竹あかり」制作のワークショップを開催します。

本取り組みにより、「あさおしエリア」にさらなる賑わいを創出するとともに、今後は日光・鬼怒川のSL大樹運行エリアで実施している「いっしょにイルミネーション」にも「竹あかり」を広げていくなど、イルミネーションを通じて沿線地域の魅力向上に繋げてまいります。
 

  • 伝統と革新が交差するイーストTOKYO光の祭典 概要

1 点灯期間・時間
2022年11月10日(木)~2023年2月15日(水)(予定)
16:00~22:00(予定)※場所により異なります。
2 イルミネーション実施場所
東京スカイツリータウン(所在地:墨田区押上1-1-2)
東京ミズマチ(所在地:墨田区向島1-2)
すみだリバーウォーク(所在地:台東区花川戸1-1番地先~墨田区向島1-1番地先)
牛嶋神社および隅田公園の一部(所在地:墨田区向島1-4-5) 

エリアマップイメージ

3 企画コンセプト
下町文化が息づく「浅草」と伝統的な建築手法も取り入れながら最先端かつ日本のみならず世界中の文化が交じり合う「東京スカイツリータウン」。これらを結ぶ水辺空間は、歴史・伝統と自然が共存し、多様な文化が交差したエリアとして生まれ変わった。本企画の光演出によって、イーストTOKYOエリアの魅力に磨きをかけるとともに、「東京」の魅力を国内外に発信していく。

「伝統と革新が交差するイーストTOKYO光の祭典」は「東京の魅力発信プロジェクト」※ に採択されています 。

東京都は、国内外へ東京の都市としての魅力を発信し、「東京ブランド」の確立に向けた取り組みを推進しています。その一環である「東京の魅力発信プロジェクト」※に、「伝統と革新が交差するイーストTOKYO光の祭典」が採択されました。本イベントでは、「地域に息づく歴史や自然、下町文化」と「水辺・高架下の新しさや東京スカイツリータウンが有する先端文化」の交差により、東京ブランドをPRします。
※「東京の魅力発信プロジェクト」は、江戸時代から続く伝統と最先端の文化が共存する、東京の魅力を表現した東京ブランドアイコン「Tokyo Tokyo Old meets New」を効果的に活用しながら、東京都と民間事業者が連携し、東京の魅力の発信等を行う事業です。

 

 

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