アルビノ・ドーナツの会主催「アルビノの学生に自分の目で動物園を楽しんでほしい!」に協力します12月17日(土)開催

アドベンチャーワールドのプレスリリース

 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、アルビノ・ドーナツの会(代表:薮本 舞 様)主催の「アルビノの学生に自分の目で動物園を楽しんでほしい!」に協力いたします。
 本イベントは、アルビノ(アルビニズム、先天性眼皮膚白皮症)がある学生をパークにご招待し、株式会社QDレーザ(神奈川県川崎市、代表取締役社長:菅原 充 様)が開発する「RETISSA(レティッサ)」を使用し、自分の目で動物を見て、これまでにない経験をパークで楽しんでいただく企画です。また本イベントが、ご参加いただいた学生にとって、未来への選択肢が拡がるきっかけになることを目指しています。
 また、アルビノ・ドーナツの会主催イベントのクラウドファンディングにおいて、リターン品を提供いたします。

1.「アルビノの学生に自分の目で動物園を楽しんでほしい!」への協力
開催日程:2022年12月17日(土)
場 所:アドベンチャーワールド
対 象:アルビノがある学生を含む5家族
内 容:アルビノがある学生とそのご家族をパークへご招待し、株式会社QDレーザのRETISSA(レティッサ)を使って、動物を見て楽しんでいただきます。
当日の様子はパーク公式SNSにて発信いたします。

※株式会社QDレーザが開発したRETISSA(レティッサ)https://qdlaser.com/retissa/とは、視力に関係なく鮮明な映像が見られる網膜投影デバイス。レティッサシリーズの製品には、網膜に直接映像を投影する「ビジリウムテクノロジー」を採用している。光の三原色である、赤・緑・青のレーザを使って自在に色を作り出し、精密な光学系に よって網膜に導く超小型のプロジェクタ。デジタル化した映像情報を網膜に直接投影することで、前眼部の機能を使わず、ピント合わせも不要である。

RETISSA(レティッサ)使用イメージ

2.アルビノ・ドーナツの会がプロジェクトオーナーのクラウドファンディングへの協力
イベント開催に向けて、「アルビノ・ドーナツの会」のクラウドファンディングにアドベンチャーワールドはリターン品を提供いたします。

〈クラウドファンディング概要〉
募集期間︓2022年11⽉8⽇(火)〜12⽉8日(木)
⽬標⾦額︓2,000,000円
募集ページURL︓https://camp-fire.jp/projects/625837
形 式︓All-In 
資⾦使途︓本企画の運営費用

【アルビノ・ドーナツの会について】 https://www.doughnutsnokai.com/
2007年11月創立。アルビノ当事者の人たちのセルフヘルプグループ。
アルビノの症状がある人たちや、その人と共に寄り添って暮らす人たちの繋がり、情報交換の場所として交流会の開催、他グループとのネットワーク作りも行っている。
また、学校や自治体・企業などで、講演を行ったり、メディアの取材に対応するなど、啓発活動にも積極的に取り組んでいる。

 

【アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」】https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/
アドベンチャーワールドは、「こころにスマイル 未来創造パーク」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという”小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。

【SDGsについて】
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。

 

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