2021年以降のNEWオープン!『じゃらん』行ってみたい!最新スーパー銭湯ランキング

株式会社リクルートのプレスリリース

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する旅行情報誌『じゃらん』は「スーパー銭湯」に関する調査を行いましたので、その結果をお知らせします。なお、本内容は旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介しております。
https://www.jalan.net/news/article/682279/

■『じゃらん』行ってみたい!最新スーパー銭湯ランキング

11月26日は「いい風呂の日」。今回は2021年以降にオープンした新施設を対象に「スーパー銭湯」に関するアンケートを実施しました。「一度行ってみたい」と思う最新スーパー銭湯1位は、2022年7月にオープンした「アクアイグニス淡路島」。日帰りで利用できる温泉施設で、インフィニティ風呂を楽しむことができる絶好のロケーションが魅力。続く2位は昨年11月オープンの「京都 竹の郷温泉 万葉の湯」。泉質の異なる2種の源泉はもちろん、多彩な浴槽と選べる館内着の豊富さがポイント。そのほかにも温泉だけでなく、サウナやグルメ、フィットネスなど一日ゆったり楽しく過ごせる充実の施設がランクインする結果となりました。温泉旅行気分やリゾート気分も味わえるのが魅力のスーパー銭湯。その店舗でしか楽しめないコンテンツや個性あふれる施設が続々と増えるなど、今も進化が続いています。ランキング情報を参考に、この冬はぜひスーパー銭湯でのんびり過ごしてみてはいかがでしょう。

■『じゃらん』行ってみたい!最新スーパー銭湯ランキング:トップ10のスポットを紹介

1位:アクアイグニス淡路島【兵庫県】
2022年7月に淡路島の「国営明石海峡公園」内にオープンした海外リゾート気分にひたれる複合スパ。地下1,000mから湧き出る温泉が楽しめる「伊弉諾の湯 (いざなぎのゆ)」をはじめ、「伊弉冉の湯湯(いざなみのゆゆ)」は水着に着替えて入浴する温泉プールで、湯船につかると温泉の水面と大阪湾が一体化したようなインフィニティ絶景に!そのほか、湯上がりカフェやリラクゼーション施設など、心ゆくまでゆっくりと過ごすことができる。

2位:京都 竹の郷温泉 万葉の湯【京都府】
2021年11月オープン。「ホテル京都エミナース」の敷地内にある日帰り温泉施設。入館料にはタオル・館内着が含まれ、手ぶら利用が可能。浴衣は男性2種類、女性9種類から選ぶことができるのも魅力。泉質の異なる2種類の源泉が湧き出ているため、9種類の浴槽でそれぞれ楽しむことができる。※加水なし・加温あり

3位:神馬の湯【三重県】
2021年3月オープン。養老鉄道 多度駅から徒歩約9分の場所にあるスーパー銭湯。多度大社や多度山からも近く、参拝後やハイキング帰りにもぴったり。展望露天風呂や岩盤浴、リラクゼーション施設など1日のんびりと過ごすことができる。サウナはオートロウリュウ機能付き、水風呂は10℃未満の仕様で外気浴スペースも充実。

4位:姫若子の湯【高知県】
2022年4月オープン。高知県内最大級の露天風呂が魅力。開放的なロケーションで楽しむ岩風呂では、心地の良い癒やしのひとときを満喫できるほか、「壺湯」や変わり湯が楽しめる「薬湯」、内風呂には高濃度人工炭酸泉もあり。サウナも備え、休憩スペースでは漫画が読み放題!地元の食材を活かしたお食事処もオススメ。

5位:VISON 本草湯【三重県】
2021年6月オープン。東京ドーム24個分の広大な敷地に、ホテル、産直市場、飲食店など全75店舗が出店する日本最大級の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」の中にある。三重大学とロート製薬が連携し、薬草湯のレシピを開発。この土地ならではの72種類の薬草湯を1年を通じて楽しむことができる。

6位:スパメッツァ おおたか 竜泉寺の湯【千葉県】
2022年4月オープン。サウナをとことん考え抜いた「竜泉寺の湯グループ」の新店舗で趣向の異なる3つのサウナと3種類の水風呂を備えている。夜には「ほたるの温泉」が7色のイルミネーションで幻想的な雰囲気を演出。ボタニカルな岩盤浴ラウンジでは、マンガ・書籍15,000冊以上が読み放題。1日のんびりと過ごすことができる。

7位:edén【千葉県】
2022年7月にオープンした「edén」は、レストランとサーマルスプリングスパを併設した複合施設。スパエリアは水着で利用することができ、勝浦の海を一望しながら、インフィニティ温泉やサウナが楽しめる。レストランでは、地元で採れた食材を使ったパエリアをはじめとするシーフード料理も堪能できる。

8位:信貴の湯【奈良県】
2021年10月にオープンした「信貴の湯(しぎのゆ)」。農業公園「信貴山のどか村」の園内に建てられ、露天風呂や内風呂、水風呂、サウナを備えた温泉施設。肌にやさしい弱アルカリ性単純温泉で、風呂のほかに休憩室やお食事処なども併設され、のんびりとリラックスして過ごせる空間となっている。

9位:天然温泉ゆらぶ桐生店【群馬県】
2022年4月オープン。お風呂は、高濃度ナノ炭酸泉が楽しめるほか、サンゴライト化粧水風呂、ロウリュウサウナ、電気風呂、変わり湯、水風呂、寝湯などバラエティ豊か。人気のプライベートサウナはセルフロウリュが可能で16℃の水風呂も使用できるなどぜいたくな時間が過ごせる。フィットネスクラブを併設し、ジム会員なら両施設が利用できる。※加水・加温あり

10位:Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS【新潟県】
2022年4月にオープンした、キャンプ用品でおなじみ「スノーピーク」が手がける温泉施設。設計は隈研吾氏が担当しており、建物の雰囲気は趣があり、そして開放的。大浴場だけでなくサウナ室からの景色も抜群で、サウナストーブを囲む配置はまるで焚火を囲むかのような感覚で楽しめる。食事ができる湯上り処では、大きな窓越しに自然を眺めながら過ごせる。

※紹介している内容は2022年10月27日時点の情報です
※スポットの最新情報は各施設の公式サイトをご確認ください
※本ランキングをご紹介いただく際は、必ず下記クレジットを記載してください。
「じゃらん 行ってみたい!最新スーパー銭湯ランキング」
※おでかけの際には、自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。また、新型コロナウイルス感染症の拡大の防止に十分ご配慮いただくようお願いいたします

【調査概要】インターネット調査/調査時期:2022年10月4日(火)~10月6日(木)
調査対象:47都道府県在住20代~50代/有効回答数:1,053名/複数回答(2021年~2022年7月にオープンした施設を中心に、その選択肢の中から行ってみたい思うスポットを3つまで選択)

▼リクルートについて
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▼本件に関するお問い合わせ先
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