エミレーツ航空、2022-2023年のULTRAとAPEX両アワードで5つの賞を受賞

エミレーツ航空のプレスリリース

エミレーツ航空は、旅行・航空業界の権威ある2つのアワードにおいて、5つの賞に輝きました。ULTRAs2022アワードでは「世界のベストエアライン」「中東地区のベストエアライン」、APEX2023アワードでは、「ワールドクラス賞」「5つ星グローバルオフィシャルエアラインレーティング」「パッセンジャーチョイス賞ベストグローバルエンターテイメント賞」を受賞しました。

認定を受けた利用者のフィードバックと専門家の監査による評価によって、エミレーツ航空は、2022年10月26日に米国カリフォルニア州ロングビーチで開催されたAPEX/IFSAエキスポにおいて、安全性、ウェルビーイング、持続可能性、サービス、多様性を評価する「ワールドクラス賞」、国際的な航空会社のあらゆる側面を評価する「5つ星グローバルオフィシャルエアラインレーティング」、最高クラスの機内エンターテインメントシステムiceに対して「パッセンジャーチョイス賞ベストグローバルエンターテインメント」を受賞しました。APEXは世界最大級のエアライン業界団体の一つで、2018年から毎年業界のアワードを主催しています。

その数日後、英国パン・パシフィック・ロンドンで行われたULTRAs 2022アワードでは、エミレーツ航空が「世界のベストエアライン」と「中東地区のベストエアライン」の2つの最高賞を受賞しました。2022年10月31日に行われた授賞式では、エミレーツ航空の業界を牽引するサービス、グローバルネットワーク、最高クラスの旅行体験が注目されました。The ULTRAアワードは、200万人の旅行者が所属する国際的なコミュニティにおける投票によって決定し、エミレーツ航空はラグジュアリー・トラベルの分野において世界をリードする航空会社として認められました。

旅行業界の多くの著名なメンバーとともに、エミレーツ航空社長のティム・クラーク卿は英国ロンドンで開催されたULTRAの授賞式に出席し、リテール兼機内エンターテインメント兼接続環境担当副社長のパトリック・ブラネリーは米国カリフォルニアのAPEX授賞式に出席しました。

両イベント終了後、エミレーツ航空社長のティム・クラーク卿は、次のように述べています。「ULTRAs 2022とAPEX 2023のアワードで再び評価されたことを大変嬉しく思います。これらの賞は、私たちのブランドプロミスである「Fly Better」(ワンランク上を、飛び続ける)を世界中のお客様に提供するための、チームの努力とコミットメントを反映したものです。そして、エミレーツ航空は今もなお、全速力で前進しています。数十億ドルの投資を行い、120機以上の航空機の内装を一新し、新しいメニューを導入するなど、エミレーツの体験を新たな高みへと引き上げるべく、さまざまな改良を加えています。世界130都市以上に広がるネットワークにより、エミレーツ航空は、本拠地でありハブであるドバイを経由して、スタイリッシュかつ快適に世界中を結び続けます。」

Ultratravelの会長であるニック・ペリー氏は次のように述べました。「これらの賞は、エミレーツ航空がラグジュアリートラベラーに提供するサービスの質が不変であることに加え、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの間も、常に人気のあるドバイのハブ空港の営業、エミレーツ航空の運行を続け、旅行を必要とする人々にサービスを提供し続けたことを称えたものです。エミレーツ航空にこれらの相応しい賞を授与することができ、大変嬉しく思います。来年もエミレーツ航空の活躍を楽しみにしています。」

APEX/IFSA最高経営責任者のジョー・リーダー博士は、次のように述べています。「APEXワールドクラスの監査は、サービスの質、航空会社の安全性、持続可能性の進歩について詳細に分析するものです。世界でわずか8社の航空会社が2023年のAPEXワールドクラスの頂点に到達しましたが、エミレーツ航空は、歴史的に上位クラスのために行われてきた質の高いサービスをエコノミークラスの搭乗者に提供することで輝きを放ち続けています。プレミアム・エコノミー、ビジネスクラス、ファーストクラスにおける独創的な進歩は、非常に高いハードルを設定し続けています。APEXに提供された100万以上の検証済みのフライトによると、エミレーツ航空の機内エンターテイメントシステムiceは競合他社の常に一歩先を進み、エミレーツ航空は2023年のAPEX 5つ星グローバルオフィシャルエアラインレーティングに選ばれています。」

業界最高水準の取り組み
エミレーツ航空は、業界をリードする取り組みと、エミレーツならではの旅行体験で評価を得ています。今年初めには、Skytrax World Airline Awards 2022で、「ワールド・ベスト・エコノミークラス」「ワールド・ベスト・エコノミークラス・ケータリング」のほか、そして17年連続の「ワールド・ベスト機内エンターテイメント」などの栄えある3賞を受賞し、その名を知られることになりました。

未来を見据えたワンランク上のフライト
エミレーツ航空は、お客様の機内体験を向上させるために20億米ドル(日本円でおよそ2690億円)を投資することを発表しました。120 機の航空機にエミレーツ・プレミアム・エコノミー・シートを導入し、全クラスで最新のインテリアを採用した航空会社として最大規模の改装、ホスピタリティに重点を置いた新しいサービスの提供、食事メニュー強化によるお食事の選択肢の拡充、新たなヴィーガンメニュー、シネマ・イン・ザ・スカイの提供などを実施します。エミレーツはまた、3億5000万米ドル(日本円でおよそ500億円)以上をタレス社に投資することでエアバスA350型機に次世代機内エンターテインメント・ソリューションを搭載し、高解像度スクリーンと思い出に残る映画体験をお客様に提供します。

ドバイを経由して世界を結ぶ
エミレーツ航空は現在、世界6大陸でボーイング777型機とエアバスA380型機のワイドボディ機を運航しており、広々とした客室とエアバスA380型機のシャワースパや機内ラウンジなどの象徴的な機内設備を提供しています。また、160カ国以上からなる多国籍の乗務員による温かいおもてなし、各地域にちなんだグルメ、受賞歴のある機内エンターテインメントシステム「ice」では、最高の映画、テレビ番組、ライブテレビ、ポッドキャスト、音楽など、5,000以上のチャンネルをお楽しみいただくことができます。

エミレーツについて  
エミレーツ航空は、2002年に日本就航を開始。成田国際空港、東京国際空港(羽田)と関西国際空港からドバイをはじめとする世界各地へ、快適な空の旅を提供しています。2022年のスカイトラックス・ワールド・エアライン・アワードでは、「ワールド・ベスト・エコノミークラス」「ワールド・ベスト・エコノミークラス・ケータリング」のほか、17年連続で「ワールド・ベスト機内エンターテイメント」の3部門で受賞するなど、提供する商品やサービスで数々の賞を受賞しています。  

お問い合わせ先  
エミレーツ・グループ 広報  
Redhill株式会社  
Email: ekjapan@redhill.asia 

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