一足先に年末の大掃除!東京駅周辺エリアが合同で取り組むSDGs「第15回 東京エキマチ キラピカ作戦」実施

一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会のプレスリリース

一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会、八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦事務局の3エリア団体合同で、2022年11月17日(木)に、東京駅周辺エリアの就業者などによる合同清掃活動『第15回 東京エキマチ キラピカ作戦』を実施します。
3エリア団体合同の「東京エキマチ キラピカ作戦」は、JR東京駅、丸の内・八重洲・日本橋・京橋エリアの就業者など、97企業・団体の合計939名が参加予定。
清掃エリアは、東京駅、行幸通り・丸ビル・新丸ビル周辺、八重洲・日本橋・京橋エリアから成る「東京エキマチ」エリア。参加者は、駅に溜まった埃を払ったり、歩道や駅前広場の空き缶・ゴミ拾いなどの清掃活動を行います。
3エリア団体では、『第15回東京エキマチ キラピカ作戦』における環境保全を通して、SDGsに取り組み「東京エキマチ」を訪れる多くのお客さまをお出迎えいたします。

 

 

前回「第14回東京エキマチ キラピカ作戦」実施の様子

【東京エキマチ キラピカ作戦とは】
『キラピカ作戦』は、「綺麗で快適な駅でお客さまをお迎えしよう」という趣旨のもと2002年に始まった清掃活動です。多くのお客さまがご利用される東京駅で年2回、JR東日本東京駅に関係する事業者が集まり、自主的な清掃活動として取り組んでまいりました。
2013年から徐々に清掃範囲・参加事業者が拡大し、2015年からは大手町・丸の内・有楽町エリアでの、『大丸有キラピカ作戦』が同時開催となりました。そして2016年からは、八重洲・日本橋・京橋エリアにおいても、地域就業者・在住者が以前から定期的に実施していた清掃活動の一部を『八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦』として同時開催するに至りました。
3エリア団体合同の『東京エキマチ キラピカ作戦』として、東京駅と街が一体となった大規模清掃活動です。
主催:一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会
運営協力:株式会社ITP

【『第15回東京エキマチ キラピカ作戦』実施概要】
清掃日時:2022年11月17日(木) 開会式 8:00~8:20/清掃活動 8:30~9:30
参加人数:97企業・団体/939名(2022年11月10日現在)
※「東京ステーションシティ キラピカ作戦」「大丸有キラピカ作戦」「八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦」の合計

●「東京ステーションシティ キラピカ作戦」概要
清掃エリア:JR東京駅
参加者数:(一社)東京ステーションシティ運営協議会会員各社、
     東京海上日動火災保険(株)など 合計39企業・団体/455名
     (2022年11月10日現在)
主催:(一社)東京ステーションシティ運営協議会

▼清掃エリア

東京駅外周

東京駅1階

東京駅地下1階

●「大丸有キラピカ作戦」概要
清掃エリア:行幸通り、丸ビル・新丸ビル周辺
参加者数:(株)三菱UFJ銀行、明治安田生命保険相互会社など 
     合計38企業・団体/370名(2022年11月10日現在)
主催:特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会
協力:(一社)大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会
   (一社)大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア協会)

●「八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦」概要
清掃エリア:八重洲・日本橋・京橋エリア
参加者数:20企業・団体/114名(2022年11月10日現在)
事務局:東京建物(株)
 

「東京エキマチ キラピカ作戦」清掃エリア全体

【『第15回東京エキマチ キラピカ作戦』補足事項】
【1】参加企業一覧(2022年11月10日現在)
●東京ステーションシティ キラピカ作戦 参加企業(順不同)

ジェイアールバス関東(株)、(株)JR東日本環境アクセス、(株)ジェイアール東日本企画、(株)JR東日本クロスステーション、(株)JR東日本サービスクリエーション、(株)JR東日本ステーションサービス、JR東日本スポーツ(株)、(株)JR東日本テクノハートTESSEI、(株)ジェイアール東日本都市開発、(株)JR東日本パーソネルサービス、(株)ジェイアール東日本ビルディング、JR東日本ビルテック(株)、(株)ジェイアール東日本物流、JR東日本メカトロニクス(株)、セントラル警備保障(株)、日本ホテル(株)、(公財)東日本鉄道文化財団、東日本旅客鉄道(株)、(株)ビューカード、(株)JR東日本びゅうツーリズム&セールス、東京海上日動火災保険(株)、(株)大丸松坂屋百貨店、東海旅客鉄道(株)、東京ステーション開発(株)、(株)大林組、三井不動産ビルマネジメント(株)、東京地下鉄(株)、ティー・ロウ・プライス・ジャパン(株)、大和証券(株)、(株)東京ステーション・サービス、(株)ジェイアール東海ツアーズ、岡谷鋼機(株)、三井不動産(株)、RB工装(株)、JPビルマネジメント(株)、JR東日本不動産投資顧問(株)、シュローダー・インベストメント・マネジメント(株)、(株)はとバス、(株)乃村工藝社

●大丸有 キラピカ作戦 参加企業(順不同)
アズビル(株)、ALSOK東京(株)、伊藤忠丸紅住商テクノスチール(株)、ウエスタン・アセット・マネジメント(株)、オークウッドプレミア東京、オーストラリア・ニュージーランド銀行、カルビー(株)、GAM証券投資顧問(株)、ザ・ペニンシュラ東京、(株)ジェイアール東日本都市開発、新菱冷熱工業(株)、スカイホップバスマーケティングジャパン(株)、ダイダン(株)、中央日本土地建物(株)、DBJアセットマネジメント(株)、 (株)鉄鋼ビルディング、(株)東京国際フォーラム、独立行政法人都市再生機構、凸版印刷(株)、トヨタ自動車(株)、日本スクリーン(株)、日本生命保険相互会社、日本郵便(株)、バイオマスレジンホールディングス、(株)パレスホテル、日の丸自動車興業(株)、(株)日の丸リムジン、丸の内熱供給(株)、(株)丸ノ内ホテル、丸ビルあおい法律事務所、三井住友信託銀行(株)、三菱地所プロパティマネジメント(株)、三菱商事RtMジャパン(株)、三菱電機(株)、(株)三菱UFJ銀行、明治安田生命保険相互会社、(株)ゆうちょ銀行本店、読売新聞東京本社

●八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦 参加企業(順不同)
東京建物(株)、(株)東京建物アメニティサポート、(株)ぶよお堂、佐川急便(株)、日本たばこ産業(株)、京橋三丁目町会、三井不動産(株)、(株)大林組、京橋通郵便局、(株)ピュアジャパン、(株)サンエスコーポレーション、ティーダッシュ エバーグリーン、清水建設(株)、日本橋三丁目西町会、大成建設(株)、(株)イトーキ、(株)プライムプレイス、(株)東京リアルティ・インベストメント・マネジメント、東京建物不動産投資顧問(株)、東京建物不動産販売(株)

【2】これまでの歩み
2002年
(株)鉄道会館(現在:(株)JR東日本クロスステーション)主催で同社の営業エリア(東京駅内の商業施設等)の清掃活動として「キラピカ作戦」を初開催。
2010年
JR東日本東京駅が「キラピカ作戦」に参加。東京駅全体の清掃活動へと発展。
2013年
第1回 「東京ステーションシティ キラピカ作戦」実施 【27企業・団体/約300名参加】
→東京ステーションシティ運営協議会主催として初開催。
2015年
第4回「TSCキラピカ作戦」実施 【36企業・団体/約400名参加】
→NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会主催の「大丸有キラピカ作戦」 同時開催。
2016年
第6回 「東京駅周辺キラピカ作戦」実施 【53企業・団体/約630名参加】
→八重洲・日本橋・京橋エリアで「八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦」同時開催。
→全エリアのキラピカ作戦の総称として「東京駅周辺キラピカ作戦」と命名。
2017年
第8回 「東京エキマチ キラピカ作戦」実施 【69企業・団体/785名参加】
→エリア拡大の思いを込めて「東京エキマチ キラピカ作戦」に改名。
2018年
第11回 「東京エキマチ キラピカ作戦」実施 【79企業・団体/1,010名参加】
→参加者数が初の1,000名超えとなる。
2019年
4月18日 第12回 「東京エキマチ キラピカ作戦」実施 【75企業・団体/922名参加】
11月28日 第13回 「東京エキマチ キラピカ作戦」実施 【82企業・団体/954名参加】
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2020年
「TSC(※)キラピカ作戦」2020 実施 【28企業・団体/156名参加】
→11月12日(木)~11月20日(金)計7日間(土日除く)
2021年
「TSCキラピカ作戦」2021(夏) 実施 【29企業・団体/211名参加】
→6月24日(木)~7月2日(金)計7日間(土日除く)
「TSCキラピカ作戦」2021(秋) 実施 【38企業・団体/288名参加】
→11月15日(月)~11月19日(金)計5日間
※2020年、2021年は新型コロナの感染状況に鑑み、TSC会員のみに絞って実施。
※TSCは、東京ステーションシティの略称。
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2022年
5月25日 第14回 「東京エキマチ キラピカ作戦」実施 【108企業・団体/1,031名参加】
→約2年ぶりに3エリア団体合同で実施。

【3】各エリア主催団体
●一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会

「東京ステーションシティ(TSC)」とは、東京駅とその周辺エリアを“一つの大きな街”と捉え、「東京駅が街になる」というコンセプトのもと 2006年に東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が、命名しました。その後、同エリアの魅力を最大限に引き出し、エリア全体の価値を継続的に高めていくことを目的とし、2013年6月、JR東日本とJR東日本グループ会社等を会員とする「東京ステーションシティ運営協議会」(当時は任意団体)が発足。にぎわい創出・情報発信活動及び快適環境推進活動を通して同エリアの活性化に取り組む。2021年4月より、一般社団法人化。2022年4月以降、新規会員11社が加盟。現在全34社。

●特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)
大手町・丸の内・有楽町地区を中心に、公的空間の活用やコミュニティの形成に関する事業を行うことを目的として2002年に設立された組織で、今年20周年を迎える。丸の内仲通りを人中心の空間に変える社会実験「Marunouchi Street Park」や今年で76回目を迎える「丸の内軟式野球大会」、夏休みの小学生向けワークショップ「エコキッズ探検隊」など、幅広い事業に取り組む。MICE事業を手掛ける「DMO東京丸の内」の事務局も務め、エリアの施設やユニークベニューを活用した「都心型エリアMICE」の誘致・開催支援も推進。ラテン語で“結ぶを意味する「リガーレ(Ligare)」は、大手町・丸の内・有楽町を結ぶ、地域と人を結ぶ、人と人を結ぶという意味を込めて協会の愛称とした。

●八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦 事務局
日本橋六之部連合町会(八重洲一丁目、日本橋一丁目、日本橋二丁目、日本橋三丁目)と、京橋一の部連合町会(八重洲二丁目、京橋一丁目、京橋二丁目、京橋三丁目)エリア内の、町会・企業・団体が、まちの美化や安全の確保に賛同して清掃活動に参加している。同エリア内では、キラピカ作戦を含めて、年に5回程度の朝清掃活動が行われている。

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