いすみ鉄道キハ30の運転席でバーチャル運転など、鉄道員を疑似体験できる「ぽっぽや体験DX」開催のお知らせ

ツーリズムいすみのプレスリリース

千葉県いすみ市の観光地域づくりを推進する候補DMOの一般社団法人ツーリズムいすみ(所在地:千葉県いすみ市、代表理事 出口幸弘、以下「ツーリズムいすみ」)は、11月23日(水・祝)に、いすみ鉄道鉄道員を疑似体験できる、子どもから大人まで楽しめるイベント「ぽっぽや体験DX」を開催いたします。先着15名のイベントとなりますので、ご応募はお急ぎください。

 

千葉県房総半島を走る「いすみ鉄道」は、地元の足として地域住民に愛されているだけではなく、四季折々の田園風景の中をのんびり走るその姿が、鉄道ファンのみならず、全国に多くのファンを擁しています。
この度、一般社団法人ツーリズムいすみ(DMO)は、
いすみ鉄道の鉄道員の業務をバーチャルも含めて疑似体験できる「いすみ鉄道・ぽっぽや体験DX」を企画・開催します。

 

 

本イベントは小さいお子さま(3歳以上)から大人までご参加いただけるイベントとして開催し、国吉駅に展示中のキハ30の運転席にて、バーチャルでの運転体験、ダイヤグラムの読み解き講座や犬釘打ち体験など、実際に鉄道員になった気分で、鉄道業務について楽しむことできます。
本イベントはモニターツアーとして先着15名限定のイベントとして実施いたします。

【開催概要】
開催日時:11月23日 水曜日 勤労感謝の日
:いすみ鉄道国吉駅 10:45集合  いすみ鉄道大多喜駅16:45解散

定 員  :15名 ※先着順
参加費  :10,000円(税込)/人 ※モニター料金のため大人・小人(3歳以上)同額です。
内容:
国吉駅に展示中のキハ30にて、以下内容をお楽しみいただけます。
・バーチャルで大多喜駅から国吉駅までの運転体験(※実際に車両を動かすわけではなく、収録した大多喜駅から国吉駅までの画像で運転体験を楽しんでもらいます)
・ダイヤグラムの読み解き方講座
・信号機セミナー
・昼食

大多喜駅
・検修庫見学
・犬釘打ち体験
・司令の仕事見学
・アテンダント業務見学
(都合により変更される可能性あり)

申込み方法:こちらをクリックしてお申し込みください。

https://kanban.isumi-tourism.jp/poppo/
 

検修庫前風景検修庫前風景

 

 ■いすみ市について
千葉県いすみ市は、房総半島南部太平洋側に位置し、温暖な気候と肥沃な耕地に恵まれ四季折々の農作物が豊かに実る田園都市です。首都圏から近く(東京駅から70分)里山・里海として観光の人気が高く、さらにはまた移住したい地域としても常に人気の上位にあります。沿岸は広大な岩礁地帯「器械根」が広がり、一流シェフも認めるイセエビやタコ、サザエやアワビなど豊富な魚介類を育み、水揚げされています。「梨」、「ブルーベリー」などや、千葉の三大米産地と称される献上米の「いすみ米」などの里山の幸も豊富です。

■一般社団法人ツーリズムいすみ概要
(一社)ツーリズムいすみ は、農泊・漁泊で海外・国内教育旅行のいすみ市内での受け入れを行ってきた「いすみ市農泊・インバウンド推進協議会」を前身とする2020年4月に設立された観光地域づくり法人(候補DMO)です。(一社)ツーリズムいすみは、今後、いすみ市における観光地域づくりの中心的役割を担いながら、自然豊かないすみ市にふさわしい、withコロナ時代における新たな観光スタイル確立に向けて邁進します。

所在地:千葉県いすみ市苅谷535-3
HP: https://isumi-tourism.jp/

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