日本フレスコボール協会(JFBA)、11月14日より、JFBA公式オンラインストアにてシバタ工業株式会社のビーチシューズ「HAMATABY」の取り扱いをスタート。

一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、11月14日より、JFBA公式オンラインストアにてシバタ工業株式会社のビーチシューズ「HAMATABY」の取り扱いをスタートさせたことを発表いたします。

今回取り扱いが始まったのは、シバタ工業株式会社のビーチシューズ「HAMATABY(ハマタビー)」。ビーチスポーツ選手の履くビーチシューズでありがちな『砂が入ってしまう』という悩みに対応したハイカット仕様で、足袋の形状であることから、地面の感触がつかみやすいと好評のモデルです。また耐久性に優れたビーチラバーシューズ(ラバー製マリンシューズ)で、砂が熱くなる夏だけでなく、これからの砂が冷たくなる冬の練習時などにも活躍すること必至。ソールとシューズの内側は滑り止め仕様となっていて、選手の一瞬一瞬のプレーを考え抜いた一足となっています。

フレスコボール界では、2022年度女子日本代表の青木沙耶香選手(JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2022優勝)も着用。またシバタ工業株式会社は、大正12年(1923年)に創業したゴムメーカーで、本社は兵庫県明石市に位置。いまやフレスコボールのメッカとなった明石市大蔵海岸からもほど近く、多くのフレスコボーラーに着用され、広がっていくことをJFBAとしても期待しています。

2022年度日本代表の青木選手のInstagram投稿

JFBA公式オンラインストアでは、このほかフレスコボールラケットやボール、ウェアなどを販売中。東京都世田谷区明大前のオフライン専門店(完全予約制)では、実際に手に取りながら商品を選ぶことも可能です。一人でも多くのお客様のご来店をお待ちしております。※「HAMATABY」の販売は、オンラインのみ。

 

 

「HAMATABY」商品特徴
1.   砂が入りにくいハイカット仕様
2.   地面の感触が伝わるラバーソール
3.   耐久性に優れたラバーソール
4.   地面からの熱をカット

カラー
ブラック(オレンジステッチ)

サイズ
23.0cm / 24.0cm / 25.0cm / 26.0cm / 27.0cm / 28.0cm / 29.0cm

価格
4,800円(税込)

▼詳しい「仕様」や「使用上の注意」「保管方法」などはJFBA公式オンラインストアにて。
https://store.frescoball.org/items/60869685

オンラインストアは、ブラジル産のラケットなど、品揃えは国内No.1

東京・明大前のオフライン専門店には全国からフレスコボール愛好家が来店(完全予約制)

【店舗情報】
店舗名:JFBA 日本フレスコボール協会 公式ラケットショップ
所在地:〒156-0043 東京都世田谷区松原2丁目-43-11 キッドアイラックビルヂング 4階
営業時間:平日10:00-19:00 要予約(お問い合わせ先:contact@frescoball.org )
日本スレスコボール協会公式ホームページURL:http://www.frescoball.org/
公式オンラインショップURL:https://store.frescoball.org

■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2022年11月現在、日本全国で22のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通した地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

 

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