「山梨MTBベースオートキャンプ場」は山梨マウンテンバイク推進の日本唯一の「最大拠点」です！

「キャンプ×MTB」＝MTBの拠点
 

南アルプスMTB山守人が先月オープンした「山梨MTBベースオートキャンプ場」では、たくさんの方々に、キャンプとMTBをセットで、世代を超えるアクティビティを楽しんで頂いております。ここは山梨県としてもMTBの聖地化を推進するためのマウンテンバイクフィールド拡大の「最大拠点」になっています。
 

毎週末、世代を超えて多くの人々がマウンテンバイクを体験している。

• 山梨MTBベースオートキャンプ場の概要

■名称：　山梨MTBベースオートキャンプ場
■所在地：　山梨県甲府市下曽根町996-1
■営業期間：　10/1～6/30（7,8,9月は休業予定　※イベント期間等）
■オートキャンプ区画数：　全58区画（AC電源あり：16区画、AC電源なし：42区画）、各区画40坪以上、区画への車両乗入れ可。
■設備：　MTBパンプトラック（日本最大級）、周回散策MTBコース（1km）、温水シャワー、トイレ、AC電源
■料金：
AC電源なしサイト（4名まで）：5,800円
AC電源ありサイト（4名まで）：6,800円
区画追加1名：500円
デイキャンプ利用（1名）：2,000円
パンプトラック利用：無料（キャンプ利用者）
薪：800円
※キャンプ利用者は巨大パンプトラックの走行が可能です。
■アクセス：　中央道甲府南インターチェンジから0分
■レンタル：　マウンテンバイク（大人2,000円、子供1,500円）、ヘルメット、プロテクター、テント、寝袋、焚き火台、その他キャンプ用品多数
■近隣施設：　農産物直売所（当オートキャンプ場直結）、コンビニエンスストア、温泉施設、県立考古博物館、飲食店
 

• キャンプ初心者でも安心して楽しめる！

・全て平地で広いテント区画では、自由に設営が可能で、区画内に車も余裕を持って駐車可能です。
・街からアクセスの良い当オートキャンプ場は、キャンプ初心者でも安心してキャンプに挑戦できています。
・当オートキャンプ場は年末年始も営業しております。年末年始はイベントを開催するなどキャンプとMTBをぜひ思う存分に楽しんで頂ければと思います。
 

• マウンテンバイク体験者が急増中

また当オートキャンプ場では、キャンプ利用者は自由に施設内のMTBコースを利用することができます。また子供達、ファミリー、フリースクール向けのマウンテンバイク体験等を各種常時開催しております。

親子でMTBを楽しむ姿

山梨県施設でのマウンテンバイク体験教室も毎回大盛況（別エリアでの教室）

• 会員入会者が急増中

当オートキャンプ場はMTBを体験した方々が、いよいよ次は山梨全域でMTBに乗ることに興味を持ち始め、「南アルプスMTB山守人」への入会も急増しています（現在280名の会員）。
 

当オートキャンプ場はマウンテンバイクの健全な普及と地域活性化を目指す「南アルプスMTB山守人」の山梨のMTBの一大拠点となっており、山梨県の山道整備や地域貢献活動、MTBライドを楽しむ会員（280名）が集う場となっている。

毎週末、会員による山道整備等のボランティア活動やライドデイ、入会説明会などが日々開催され、当オートキャンプ場はその集合場所にもなっています。ここから会員は山梨の山々へマウンテンバイクライドに出発し、そのライドは山梨の山間部の防犯や獣害対策の役割も担っています。
 

入会説明会では、山に入る前にしっかりとスキル講習を行います。

山梨の山林をMTBで気持ちよく駆け抜ける入会説明会参加者たち

• 山梨が世界級のマウンテンバイクフィールドへ（MTBの聖地）

このように、「南アルプスMTB山守人」は、当キャンプ場を本拠地とし、山梨全体を日本最大のマウンテンバイクフィールドに拡大することで、世界級のMTB聖地を目指し、さらにマウンテンバイクという道具を使った山梨県全域の山間部の地域活性化に寄与することを目指しています。

現在、山梨県としても、日本唯一の「マウンテンバイクの聖地化」を目指し、マウンテンバイクエリアを大きく拡大しています。「南アルプスMTB山守人」としても官民一体となり、マウンテンバイク推進の動きに大きく協力しています。
 

最新鋭のレンタルMTBで山梨の山々へ出発していく（電動MTBレンタル山梨最大数）

• 山梨MTBベースオートキャンプ場の特徴

■『国内最大級のMTBパンプトラック併設のオートキャンプ場』
・３基の巨大なパンプトラックを備えており、子供、初心者、ファミリーから中上級者まで楽しむことができます。
・最新鋭のレンタルマウンテンバイク、E-MTBも完備しております。
・スキル講習会も開催しております。

■『抜群のアクセスと利便性、山梨の観光の中心』
・中央道甲府南インターチェンジを出てすぐの好立地で、東京都心から約1時間半のアクセスです。
・隣に、大人気の農産物直売所「風土記の丘」、山梨県立考古博物館、近隣には、コンビニ、温泉施設「源泉湯燈屋」、「みはらしの丘みたまの湯」もあります。
・目の前の国道358号線(精進湖線)は、富士五湖エリアと甲府駅をつなぐ大動脈となっており、富士山観光の拠点としてもご活用いただけます。

■『広々とした敷地と大きな区画』
・当オートキャンプ場は、約3ヘクタールという広大な敷地を有しており、敷地内では最大級のMTBパンプトラック、周遊MTBコース1kmを備えており、子供も自由にのびのびと安心して遊ぶことができます。
・各オートキャンプ区画は約40坪以上と広くゆったりとしており、隣の区画からも離れていて落ち着いたキャンプを楽しむことができます。

■『山梨のマウンテンバイクの一大拠点となっている』
・会員数280名を誇る、国内最大のマウンテンバイク会員「南アルプスMTB山守人」の活動拠点でもあり、このキャンプ場を起点に山梨県全域のマウンテンバイクフィールドへ発着しています。
・会員向け活動やライドデイの集合、入会説明会の開催場所となり、県内外の多くのマウンテンバイカーが集う一大拠点となります。
 

• 南アルプスMTB山守人の目指すこと

私たちは、マウンテンバイクという道具を使って地域貢献活動をしています。そのために私たちが目指していることは「マウンテンバイクの制度化」です。しっかりとしたマウンテンバイクの制度を作ることで、ルールを守り山梨の山々を多くの方々に健全に楽しんで頂くことができ、自然保護の気運醸成、地域資源へのつながり、観光化を実現できると確信しております。
今、日本の山には無数の「山道」が眠っています。それは昔から人々が生活に必要不可欠で使用してきた道です。私たちは「マウンテンバイク」という道具で、それらを呼び覚まし、そして、もう一度、人と人をつなぎたいと思っています。

• 団体概要

■名称：南アルプスMTB山守人　代表　弭間亮（はずまりょう）
■活動開始：2013年9月
■所在地：山梨県南アルプス市
■事業内容：会員組織運営、MTB全般のコンサルティング、MTBトレイルやパークのデザイン設計施工、登山道管理等
■活動内容：MTBの政策化や制度化、MTB普及活動、地域貢献活動、耕作放棄地対策、獣害対策、トレイル整備、山林防犯巡視活動、移住定住促進活動等
■会員数：280名
■メール：minamialps.mtb@gmail.com
■ホームページ：https://www.minamialpsmtb.com
■Facebook：https://www.facebook.com/minamialps.mtb
■Instagram：https://www.instagram.com/minamialps_mtb/
■Twitter：https://twitter.com/minamialps_mtb

※パンプトラックとは、マウンテンバイクの基礎技術を習得するためのコースであり、またパンプトラックそのものも楽しむことができる。
※MTB＝マウンテンバイク