コンデナスト・トラベラー誌の「世界のベスト・クルーズ・ライン」よりPONANTが2部門受賞する栄誉を達成

PONANT JAPANのプレスリリース

フランス唯一のクルーズ会社ポナン(英:PONANT/本社:フランス・マルセイユ)はこの度、国際的に高い評価を得ている「コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)」誌の読者が、上質な旅行体験を選ぶアワードで2部門を受賞しました。

35年前の創刊以来、毎年読者投票により決定する本アワード。ポナンは、「クルーズ船/500人以下の小型船部門」で世界一のクルーズ会社に選ばれた他、「エクスペディション船部門」でも名誉ある賞を受賞しました。また、2019年にポナンが買収したポール・ゴーギャン・クルーズも「クルーズ船/500人以下の小型船部門」でポナンに次ぐ2位を受賞しました。今回の「コンデナスト・トラベラー」誌の受賞は、30年以上にわたり責任のある観光と意義のある探検クルーズに取り組んできたポナンにとって、大変貴重な評価となりました。

ポナンの魅力
13隻の小型船で構成されるポナンクルーズは、お客様にパーソナルで洗練されたサービスを提供してきました。フランスの生活様式が感じられる洗礼された雰囲気とプライバシーが保たれた船上は、モダンで快適なデザインとなっており、95%の客室にはバルコニーが設置されています。ポナンにとって重要なガストロノミーは2016年からデュカス・パリのケータリング専門部門であるデュカス・コンセイユと提携し、独自の食体験を展開しています。クラランスやディプティックなどのバス製品からラデュレのマカロン、ジャン・イヴ・ボルディエのバターまでフランスらしさを残しつつ、地元の食材もふんだんに使用し、お客様へ誇りを持って提供しています。

さらにポナンは、海洋生態系を守るため、低硫黄の船舶用ガスオイルの使用や港で使用するための陸上電源の接続や、使い捨てプラスチックの除去など環境への影響を最小限に抑えるために最新の環境設備を船に完備しています。また、海水から飲料水を作るシステムを導入し、年間100万本近く、合計30数トンものペットボトルの使用を節約しています。

オーストラリアやニュージーランドの人々に人気の寄港地であるキンバリーは毎年4月から9月にかけてがシーズンとなり、2023年にはル・ポナンに加え、ル・ラペルーズ、ル・ジャック・カルティエが寄港します。また、南極は世界で唯一の豪華砕氷船ル・コマンドール・シャルコ号の体験コースとして提供されています。

<会社概要>
会社名:Ponant
本社所在地:408 Avenue du Prado, 13008 Marseille, FRANCE
創立:1988年
公式HP: https://www.ponant.com/

<PONANT(ポナン)とは>
Explore to inspire:よりよく理解し、学び、共有し、保護するための探検。
ポナンは30年以上にわたり、より責任ある観光と意義のある探検の航海に取り組んできました。フランス籍の全13隻の客船は、環境に配慮した最新の機器を備えています。ポナンのご提供するクルーズでは、洗練された本物の探検・冒険(エクスペディション)をご提供し、全てのエクスペディションはインスピレーションの源となるものです。
船乗りが始めたフランス唯一のクルーズ会社「ポナン」。3本マストの「ル・ポナン号」から始まり、2010年には世界で初めて極地をクルーズすることを前提に建造された「ル・ボレアル号」を含む4隻の姉妹船を建造し、業界最大の南極送客数を誇ります。ポナンが保有する全ての客船は自然に優しく、ディーゼルと電気、もしくはLNGと電気のハイブリッドエンジンを使用し、環境への配慮を行っています。ラグジュアリーエクスペディションクルーズのグローバルリーダーとして、北極から南極まで魅力溢れるあらゆる地をご案内するとともに、我が家のようにくつろげるプライベートヨット感覚でカリブ海や地中海クルーズもお楽しみいただけます。

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