【おかえりモノづくり】1年に一度だけ。職人が一番しゃべる日。~3年ぶりに都内最多の町工場を一斉公開~

一般社団法人大田観光協会のプレスリリース

11月26日(土)大田区全域で開催!

東京・大田区は日本屈指のモノづくりのまちとして知られ、製造業の事業所数は 4,200以上(令和3年度 経済センサス-活動調査) 、東京都内で最多を誇ります。高度な精密加工を得意とし、世界の試作工場としてあらゆる分野の研究開発を支えています。

今秋、おおたオープンファクトリー実行委員会は、「おおたオープンファクトリー2022」をコロナ禍での2年間に渡るオンラインでの動画配信を経て、3年ぶりに現地でリアル開催します。

普段は公開されていない町工場を一斉オープンし、職人の技を間近で見たり、話しを聞いたり、モノづくりの魅力を身近に感じることができる、国内での先駆的なイベントです。親子で楽しめる企画も盛りだくさん!ぜひ足をお運びください。

※感染症対策を実施して安全なイベント運営の下、実施いたします。

■開催期間:2022年11月26日(土) 10時から16時まで(雨天決行・荒天中止)
■開催エリア
・新田丸エリア(東急多摩川線 下丸子・武蔵新田駅周辺 各所にて)
・本羽田エリア(京急空港線 糀谷駅から徒歩12分 テクノWINGにて) 
■開催場所:エリア内の各工場で開催します。
 ※参加方法など詳細は下記の公式サイトをご覧ください。 
■参加方法:入場無料・予約不要(一部有料・事前申込の企画あり。公式サイトでご確認ください)
■主催:おおたオープンファクトリー実行委員会
■公式サイト
・公式ホームページ : https://www.o-2.jp/mono/oof2022/     
・Twitter : https://twitter.com/otaopenfactory   
・Facebook : https://ja-jp.facebook.com/otaopenfactory   

 

■これまでの「おおたオープンファクトリー」の様子

 

町工場を一般公開。職人が1年で一番しゃべります。

■おおたオープンファクトリー実行委員会とは
おおたオープンファクトリーは、「モノづくり」「まちづくり」「観光」を連携しながら進めていく「おおたクリエイティブタウン構想」を構成する一つのプロジェクトとして取り組まれています。町工場を見たり、入ったりする機会を様々な人に提供することで、近隣住民の地域への愛着の醸成、町工場の人事育成や新たなモノづくり、地域価値のプロモーションなどが期待され、実行委員会形式で企画・運営に当たっています。一般社団法人大田観光協会を事務局とし、地元工業団体の工和会協同組合、一般社団法人おおたクリエイティブタウンセンター、横浜国立大学、東京都立大学等が中心的役割を担い、これに参加工場、商店街、電鉄、市民団体等が連携しながら、ボランティア組織「ねじまき隊」をはじめ、区内のさまざまな企業や団体、大田区のサポートを得て運営されています。

【問い合わせ先】
一般社団法人大田観光協会
TEL 03-3734-0202
大田区南蒲田1-20-20大田区産業プラザ2階
 

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