スケートボード体験をはじめ、気球搭乗体験などを家族で楽しめるイベント「わくわくプロジェクト vol.2~河川敷巨大公園化プロジェクト」

加古川市のプレスリリース

 兵庫県加古川市(市長:岡田 康裕)は、『ミズベリング』の一環として、かねてより加古川の河川敷に賑わいを創出する『かわまちづくり』プロジェクトを進めています。かわまちづくり』プロジェクトの一環として、加古川スケートボート協会が主催するイベント「わくわくプロジェクト vol.2~河川敷巨大公園化プロジェクト」を11月19 日(土)、20日(日)に開催いたします。

 昨年に続き、今年は2回目の開催となり、新たに「気球のナイトグロー」、「ナイトマーケット」、「地元竹細工職人が手掛けるイルミネーション」を実施します。

 

  • わくわくプロジェクト vol.2~河川敷巨大公園化プロジェクト」開催概要

【開催日時】2022年11月19日(土)10:00~21:00 / 20日(日)7:00~15:00  
【開催場所】加古川河川敷 どうぶつの森広場付近
【内容】スケートボード体験/気球搭乗体験/イルミネーション・気球ナイトグロー/ハンドメイド/ワークショップ/フリーマーケット/ダンスショー/ドッグショー・ドッグ運動会/飲食ブース/ナイトマーケット など (気球搭乗体験は11月20日(日) 7:00~)
【主催】加古川スケートボード協会
【後援】加古川市
【開催にあたって】
「わくわくプロジェクト」は、主にスケートボード普及活動の一環としてのイベントですが、一般の方にも楽しんでいただけるように、スケートボード体験をはじめ、気球搭乗体験やイルミネーション、飲食ブースなど様々な内容を準備しています。
“今の”スケートボードは小さなお子様、ファミリー層でも楽しんでいただけるスポーツです。
スケートボードをあまり知らない方にもスケートボードの素晴らしさを実際に見て、体験していただき、“今の”スケートボードを知っていただくきっかけになればと考えています。
 

  • 【加古川スケートボード協会について】

 スケートボードの普及活動及び加古川市にスケートパークを設置していただくために活動を開始した協会です。スケートボードのヤンチャなイメージを払拭し、“今の”スケートボードをより多くの方に知っていただきたいという想いでスケートボードスクールや地域のボランティア活動などに取り組んでいます。

加古川スケートボード協会HP https://www.kakogawa-skateboard.com/
加古川スケートボード協会 Instagram https://www.instagram.com/kakogawa_skateboard/
 

  • 【加古川市の『かわまちづくり』 プロジェクト】

 加古川市では官民一体となって加古川河川敷に賑わいを創出する『かわまちづくり』プロジェクトを進めています。市を代表する加古川の豊かな水辺空間を地域資源として、“かわ空間”と“まち空間”が融合した、良好な空間形成を進め、地域活性化やブランドの向上に繋げていきたいと考えています。

◆『かわまちづくりプロジェクト』は『ミズベリング』の一環として進められています。
 「ミズベリング」は、新しい水辺の可能性を切り開くための官民一体のプロジェクトです。河川敷はこれまで営利目的の利用が認められていませんでしたが、2011年度の規則改正で国土交通省の指定を受ければ、飲食店などを開くことが可能になりました。「ミズベリング」では、水辺に興味を持つ市民や企業、行政が三位一体・ひとつの輪となり、持続可能な水辺の未来に向けて改革していくという意味が込められています。

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