E8北陸道 尼御前SA（下り）で石川県立大聖寺実業高校とメニュー開発

　中日本エクシス株式会社 北陸支店(石川県金沢市、支店長・河合(かわい)秀仁(ひでじ))は、石川県立大聖寺(だいしょうじ)実業高等学校、株式会社北前船(きたまえぶね)のカワモトと連携し、地域の食材を用いた新たなメニューを共同開発し、2022年12月1日（木）からE8北陸自動車道（北陸道）尼御前サービスエリア（SA）（下り）で販売します。
　当連携は、地域の活性化及びSAの更なる「期待を超えたお客さまサービス」の実現を目的とした産学連携の取組みであり、石川県の豊富な食材を基に、石川県立大聖寺実業高等学校 情報ビジネス科3年生7名が考案したレシピに、尼御前SA（下り）の調理人が改良を加え、生徒の意見を取り入れ、新メニューとして完成させました。
　なお、同校との当該メニュー開発は、2019年度から始まり、今年で4年目を迎えます。

【共同開発メニュー】
　■販売店舗 　：　尼御前SA（下り）フードコート
　■商  品  名　：　素敵(ステーキ)な能登豚重
　■価　　格 　：　1,280円（税込）

＜商品紹介＞
　ステーキにした「能登豚」に、ガリバタ風特製ソースをからめ、県内産コシヒカリの銀シャリの上にのせました。
　さらに卵黄をトッピングしコクをプラス！
　付け合せに「加賀レンコンを使用した、けんちん汁」、「五郎島金時芋のレモン煮」、ミニサラダをセットにした「ステーキ重」です。

 

■お客さまに安全・安心に尼御前SA（下り）をご利用いただくための取組みとお客さまへのお願い
　尼御前SA（下り）では次の取組みを行い、新型コロナウイルス感染拡大を予防する「新しい生活様式」に対応します。ご入館の際には手指の消毒・マスクの着用にご協力をお願いいたします。

＜尼御前SA（下り）の「新しい生活様式」の取組み＞
・出入口などへの消毒液の設置 ・スタッフの感染防止対策の徹底
・店舗内でお客さまが直接手を触れる箇所の定期的な消毒 ・レジカウンターに飛沫防止シートを設置
・レジ前床面に待ち位置目印を設置 ・客席にパーテーションを設置
・店舗における換気の徹底 ・コイントレーを使用した金銭授受の実施

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