国際男性デー11月19日にさくらトラムを貸切り、 男性性専用車両イベントが開催!~男女平等の社会実現へ~

NPO法人 日本弱者男性センターのプレスリリース

NPO法人 日本弱者男性センター(所在地:神奈川県横浜市、代表:花岡 大貴)は、2022年11月19日(土)の国際男性デーにおきまして、さくらトラム(都電荒川線)を貸切り、男性専用車両のイベントを開催いたします。

男性専用車両

【団体紹介】
当法人は2022年7月に設立された「NPO法人日本弱者男性センター」です。
主な活動は
●ホームレスや職を失っている男性の生活保護受給や就職活動支援
●DVや性犯罪被害者、痴漢等の冤罪に巻き込まれた男性の支援
●精神疾患や障害を持つ男性の生活支援
等を行っております。

今回のプロジェクトである「男性専用車両」を始めるきっかけの様に社会では電車による女性専用車両設立やDVシェルターの大半が女性専用で有る事等、社会的に女性の支援ばかりに目がいっており、同じような被害にあった男性に対しては
「男だから大丈夫だろう?」
「男だから性犯罪の被害者や女性からDVを受けるわけがない」
といった差別を受けている様に感じられます。その為、当法人は少数かも知れませんがそういう被害にあっている男性達を支援する活動を行いたいと思い「男性の幸福を願う男性」を幸せにし、真の男女平等の社会を実現したいと考えてNPO法人として設立いたしました。

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】
団体紹介でも記載した様に世の中には「女性専用車両」が有ります。この事については女性を痴漢の被害から守るために良い活動だと思っております。しかし、男性専用車両が無い事に当法人は疑問を感じております。男性だって痴女といった性犯罪の被害にあう事もありますし、更に痴漢をしたという冤罪事件に巻き込まれる可能性も有ります。その為、女性の為の専用車両が有るのであれば男性の為の専用車両が無いのは男性に対する差別だと当法人は考えております。

しかし、残念ながら主要な鉄道会社に問合せや意見を提出しても明確な御返答は頂けませんでした。その為に国際男性デーである11月19日に当法人で車両を貸し切って男性専用車両を企画しようと思い立ちました。

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

【イベントの内容】
東京さくらトラム(都電荒川線)を
11月19日
13:00 三ノ輪橋 発
13:50 早稲田  着
の車両を貸し切り、それを「男性専用車両」とする予定です。
乗車人数は30名ほどで、女性においても「障害を持つ方」「障害を持つ方の介護者」「小学生以下の女の子」であれば乗車可能です(女性専用車両の男性に対する条件を同じです)。

乗車希望の方がおりましたら、事前に問合せ( dm@men.or.jp )いただくか当日、三ノ輪橋駅に12:45分までにお集まりください(乗車人数を超えた場合は先着順となります)。
イベント内容に関しては「 https://twitter.com/shelter_jmc 」にて随時お知らせいたします。

また当イベントはREADY FOR( https://readyfor.jp/projects/104133 )にてクラウドファンディングを行っております。

プロジェクトの内容

【プロジェクトの展望・ビジョン】
当法人は電車内で男性が痴女の被害にあったり、痴漢冤罪に巻き込まれない事を目的として今回のプロジェクトを行います。
この活動を毎年国際男性デーとなる11月19日に行う事によってこのプロジェクトの趣旨に賛同していただける方を増やし、各鉄道会社様に男性専用車両を常設していただく事を希望しております。

もし当法人の活動に興味が有る方はお気軽に事前問合せ先のアドレスへご連絡ください。

プロジェクトの展望・ビジョン
※当プロジェクトにおいて使用されている写真は素材サイトに登録をして使用又は当法人で作成しております。

【法人概要】
法人名 : NPO法人 日本弱者男性センター
代表者 : 花岡 大貴
所在地 : 神奈川県横浜市緑区長津田4-9-6 ホドガヤマンション306号
設立  : 2022年7月19日
事業内容: ●ホームレスや職を失っている男性の生活保護受給や就職活動支援
      ●DVや性犯罪被害者、痴漢等の冤罪に巻き込まれた男性の支援
      ●精神疾患や障害を持つ男性の生活支援
URL   : https://men.or.jp/ (ホームページ)
      https://twitter.com/shelter_jmc (Twitter)

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