京都駅ビルでクリスマスを満喫しよう!京都駅ビルクリスマスイベント2022

JR西日本のプレスリリース

京都駅ビル開発株式会社(京都市下京区、代表取締役社長 湊和則)は「京都駅ビルクリスマスイベント2022」を開催いたします。京都で活動する様々なジャンルの音楽家の演奏が楽しめる「京都駅ビルクリスマスコンサート~音色のギフト~」や京都駅ビル各所に登場するサンタと写真撮影や交流ができる「京都駅ビルにサンタがやってきた2022」など、京都駅ビルでクリスマスを満喫していただけるイベントとなっております。

  • 「京都駅ビルクリスマスコンサート~音色のギフト~」

・日  時:2022年12月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、16日(金)、17日(土)、23日(金)、24日(土)
・場  所:京都駅ビル東広場、南広場
・開催内容:京都で活動する様々なジャンルの音楽家をお招きし、クリスマスコンサートを開催します。
      詳細なスケジュールおよび出演者情報は下記をご参考ください。

  • 「サンタが京都駅ビルにやってきた!2022」

・日  時:2022年12月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日) 
      各日13:00~18:00
・場  所:ジェイアール京都伊勢丹、ホテルグランヴィア京都、京都駅前地下街ポルタ、京都駅ビル専門店街 The CUBE、京都駅ビル西口広場
・開催内容:サンタが京都駅ビル各所に登場し、お客さんと写真撮影や交流を行います。
      各所を回るタイムスケジュールは京都駅ビルHPにてご確認ください。 

主催:京都駅ビル開発株式会社

(ご参考)
【京都駅ビルクリスマスコンサート~音色のギフト~ 開催日時・場所 一覧】

【京都駅ビルクリスマスコンサート~音色のギフト~ 演奏者プロフィール】
◎12月3日(土) 弦楽四重奏

落合真悠子(ヴァイオリン)
5歳よりヴァイオリンを始める。兵庫県立西宮高校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部を経て、現在、京都市立芸術大学 大学院音楽研究科修士課程に在籍。ミュンスター国立音楽大学 kunstsommer Arnsberg 2019にて、Helge Slaatto 教授のクラスを受講。第21回大阪国際音楽コンクールファイナル入選。第31回日本クラシック音楽コンクール全国大会室内楽部門第4位(1~3位なし)。これまでにヴァイオリンを藤澤ヴォズミ茜、中田潔子、豊嶋泰嗣、ヴィオラを小峰航一の各氏に師事。
 

谷田翔平(ヴァイオリン)
滋賀県彦根市出身。4才よりヴァイオリンを始める。2018年より佐渡裕とスーパーキッズオーケストラに在籍。第11回ベーテン音楽コンクール全国大会第3位、第9回クオリア音楽コンクール中学生部門第2位、第11回同コンクール高校生部門第2位、第73回全日本学生音楽コンクール大阪大会入選、第75回同コンクール大阪大会入選。これまでに、池川章子、漆原啓子、福田廉之介、漆原朝子各氏に、現在豊嶋泰嗣氏に師事。京都市立芸術大学一回生。
 

厚味聡子(ヴィオラ)
4歳よりヴァイオリンを始める。パリ地方音楽院CPES課程修了。第10回関西弦楽音楽コンクール優秀賞および審査員賞受賞。第23回長江杯国際音楽コンクール第2位。第6回豊中音楽コンクール入選。第27回京都フランス音楽アカデミーにてOlivier Charlier氏のマスタークラスを受講。これまでに清水恵、曽我部千恵子、谷本華子、Christophe Poigetの各氏に師事。現在京都市立芸術大学にて泉原隆志氏に師事。
 

沈理世(チェロ)
9歳よりチェロを始める。12歳よりさきらジュニアオーケストラに所属。これまでに、菱倉新緑、雨田一孝、向山佳絵子に師事。現在京都市立芸術大学4回生。

◎12月4日(日)、24日(土) ゴスペル

Voice of peace
Voice of Peace は 世代やジャンルを超え人の持つ歌声の力に加え音楽とダンスで世界中の人々の共通の思いである  ” Love & Peace ” のメッセージをお届けする Choir(クワイア)として1998年より近畿各地よりメンバーが集結し様々なイベントやステージに出演を続け感動と出会いの溢れる音楽コミュニティーを目指し活動する音楽団体です。

◎12月10日(土) 駅ピアノ♪マンスリーコンサート クリスマス特別編

 

天勝悠太(ピアノ)
大阪府出身。5歳よりピアノを始める。第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会ピアノ部門高校の部第3位、全国大会入選。第20回大阪国際音楽コンクールピアノ部門Age-U第1位、グランドファイナルにて大阪市長賞、モーツァルテウム スカラシップを受賞。第16回宝塚ベガ学生ピアノコンクール高校生部門第2位。第5回寝屋川市アルカスピアノコンクールソロ高校生部門第1位。第11回ベーテン音楽コンクールピアノ部門高校生の部第1位。第5回いしかわ国際ピアノコンクール入選。第5回Sardoal Young Talent Award(ポルトガル・オンライン)第2位。第35回京都芸術祭優秀協演賞、他入賞多数。これまでに東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団、京都市立芸術大学 音楽学部・大学院管弦楽団と共演。2020年、Coimbra World Piano Meeting(ポルトガル)に、2022年、International Mendelssohn Academy Leipzig(ドイツ)に参加。
これまでにP.ギリロフ、A.デル・ヴィーニュ、T.ヘル、G.マリオッティ、A.セメツキー等のマスタークラスを受講。京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、現在京都市立芸術大学4年。これまでにピアノを中川美穂、上野真、兼重稔宏の各氏に、ピアノ重奏を河内仁志氏に、チェンバロを三橋桜子氏に師事。令和3,4年度明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。

◎12月11日(日) 声楽

佐藤もなみ(ソプラノ)
京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻を首席で卒業。併せて京都市長賞、京都音楽協会賞を受賞。在学時、学内選抜により第166回京都市立芸術大学定期演奏会にて独唱でオーケストラと協演。公益財団法人青山音楽財団2021年度奨学生。第32回宝塚ベガ音楽コンクール声楽部門入選。第23回大阪国際音楽コンクール声楽部門Age-U第3位。これまでに山田健司、山田由紀、久保和範の各氏に師事。現在、京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻1年次に在籍。
 

柳直友子(メゾソプラノ)
兵庫県神戸市出身。甲南女子中学高等学校を経て、現在、京都市立芸術大学4年生。6歳より、草間純子氏のもとでピアノを初め、中学でコーラス部に所属したことをきっかけに声楽を学ぶ。第36回兵庫県独唱独奏コンクール銀賞。これまでに声楽を浅井順子氏に師事。大学入学後は、福原寿美枝氏に師事。
 

田端佑衣(ピアノ)
京都市立京都堀川音楽高等学校を経て京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻を卒業。第13回ベーテン音楽コンクール 大学・院生の部 第1位。第22回「万里の長城杯」国際音楽コンクール ピアノ部門 大学生の部 第1位、及び審査委員長賞受賞。第8回 刈谷国際音楽コンクール 一般の部 優秀賞。2019年フランスにてMusic Alp夏季国際音楽アカデミーに参加しコンサートに出演。現在、京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻1年次に在籍。田村響氏に師事。

◎12月16日(金)、23日(金) トワイライトJAZZライブ

京都コンポーザーズジャズオーケストラ・ディレクテッドバイ・谷口知巳 
谷口知巳をリーダーに2006年アーティスティックなジャズオーケストラを目指し、京都にて誕生。いまでは演奏するほとんどの楽曲を、日本人だけでなく、アジア、アメリカ、ヨーロッパと様々な国の作編曲家から提供を受けている。
また、国内でのコンサート、ライブ活動の他に、ベトナム、韓国での公演を成功させ、香港のポップスグループのレコーディングへの参加など、国際的な活動を行っている。アルバム制作も積極的に行い、7枚の単独アルバムと10枚を超えるコラボアルバムを発表。ライブ活動の他に、様々なヴォーカリストとの競演 “Singers Showcase”, 社会人、学生バンドとの交流の場”Osaka Big Band Friends”など様々なイベントの開催も行っている。 また、学校公演、吹奏楽指導も行い、地域との交流も続けている。美しい響き、個性豊かなソリストと、欠くことのできない要素を全て兼ね備えたジャズオーケストラとして前進し続けている。

◎12月17日(土) フルート+ピアノ

西村 美香(フルート)
京都市出身
大阪音楽大学、パリ 10 区区立音楽院高等教育課程、パリ・エコールノルマル音楽院高等教育課程、演奏家資格課程をフルート、室内楽共に満場一致のプルミエ・プリで卒業パリ UFAM 国際コンクール、パリ市学生コンクール第1位及び審査員賞、第 8 回アンリソーゲ国際室内楽コンクール第 3 位(フランス音楽賞)、フランス国営 TV・ラジオに出演。
第 11 回京都芸術祭コミュニティ賞、青山音楽賞(バロックザール賞)受賞。
文化交流使節として渡仏、渡中、シャルトル市美術館、広州大学にて客演リサイタル、東京、名古屋、福岡、長野他各都市でリサイタル、大阪府立夕陽丘高校音楽科講師を勤めた後フリーランス奏者として数々のCD 制作やツァーに参加しつつ後進の指導育成を行っている。
 

林 佳勲(リン ジャシュン)Lin Jiaxun(ピアノ)
中国北京中央音楽学院を首席で卒業。中国北京中央音楽学院ピアノ科専任講師を経
協会奨学生)としてパリ・エコール・ノルマル音楽院を卒業。中国国内コンクール、フランス・パリ・クロード・カーン国際ピアノコンクール特別賞入賞。パリ UNESCO(ユネスコ)大ホールでユネスコ主催リサイタル開催。中国北京中央音楽学院・瀋陽音楽院・中央音乐学院鼓浪屿钢琴学校及び日本国内などにて公開マスタークラスレッスンを行う。
現在ピアノコンクールの審査の他、同志社女子大学音楽科、大阪音楽大学等にて後進の指導にあたる。
”京都国際音楽コンクール”審査委員長。
広東開放大学日本大阪音楽大学音楽学校(中国)校長。

◎12月24日(土) クリスマスイブスペシャルコンサート

・ハンドベル

                 
同志社大学ハンドベル・クワイア
同志社大学ハンドベル・クワイアは「音楽を楽しむ」ということを第一に、一人でも多くの方々に笑顔を届けられるような演奏を目指して日々練習に励んでおります。定期演奏会やクリスマスの礼拝・依頼演奏など、 学内外での演奏活動に向けて、毎週土曜日か日曜日に週1回のペースで練習をしています。ハンドベルは教会で演奏されることの多い楽器ですが、学内の礼拝だけでなく、学外のホテルやショッピングモール、博物館などさまざまな場所で演奏を行っています。演奏曲も讃美歌にとどまらず、ポップスやクラシック、ディズニー、流行りの曲など幅広いジャンルの曲を演奏しています。

・ピアノ

細川萌絵(ピアノ)
6歳よりピアノを始める。PTNAピアノコンペティション E級、F級全国決勝大会入選。第42回全国町田ピアノコンクールF部門第2位及び町田市音楽協会賞。第8回クオリア音楽コンクールピアノ部門大賞。第19回ショパン国際ピアノコンクールin Asia プロフェッショナル部門アジア大会奨励賞。第55回カワイピアノコンクールSコース金賞。第28回フッペル鳥栖ピアノコンクールフッペル部門第3位。第20回霧島国際音楽祭にてダン・タイ・ソン氏のマスタークラス受講。これまでにマルクス・グロー、ジャン・クロード=ペヌティエ、ディーナ・ヨッフェ、パスカル・ドゥヴァイヨン各氏のマスタークラス受講。柏原智子、稲田節子、中嶋宏美、有吉亮治、迫昭嘉、阿部裕之の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部を卒業。現在京都市立芸術大学音楽研究科修士課程2年に在籍中。

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