【ホテル金沢】期間限定！香箱蟹×金沢の郷土料理を味わい尽くす豪華「香箱蟹御膳」が付いたプレミアム宿泊プランの予約受付を開始

ホテル金沢ではこの時期にしか味わえない、石川が誇る冬の味覚「香箱蟹」を使ったお料理を提供しております。

今回、香箱蟹の釜飯と石川・金沢の郷土料理を一度に味わえるご夕食「香箱蟹御膳」を煌めく夜景とともにお楽しみいただける宿泊プランの販売をスタートいたします。
香箱蟹の漁期はとても短く、今年は11月6日から12月29日までと2ヶ月未満で、限られた期間にだけご提供できるまさにプレミアム宿泊プランです。

■ホテル金沢【香箱蟹×金沢の郷土料理】豪華香箱蟹御膳付きプレミアム宿泊プラン
【期間】2022年12月上旬（随時）～12月30日予定　※月曜日は除く
【ご予約】https://www.hotelkanazawa.co.jp/stay-plan

御膳を彩る、蟹料理と金沢の郷土料理の数々。見た目にも美しく、ボリュームでもご満足いただける内容でお送りいたします。

※写真はイメージです

金沢の冬の味覚といえば「かぶら寿司」。塩漬けしたかぶらに塩漬けしたブリの切り身を挟み、麹粕で発酵させたなれずしですが、晩秋から冬にかけて金沢の家庭でも馴染みが深く、「かぶら寿司がないと正月が始まらない」といわれるほど、地元の人に愛される郷土料理です。ブリの脂、塩、麹のバランスが味の決め手。米麹の優しく豊かな味わいと香り、身が厚いかぶらのパリパリとした食感をお楽しみください。

加賀料理として知られる「治部煮」は、小麦粉や片栗粉をまぶした鴨肉や加賀野菜、すだれ麩を出汁で丁寧に煮込み、とろみを出した郷土料理です。身近でそろう食材で作ることができるため、具材は家庭によって違い、どこかホッとする、まさに金沢のおふくろの味。ホテル金沢では、橋本和食料理長が出汁を取るところから素材にこだわり、ジューシーな鴨肉と、その時期に最も旬の加賀野菜を厳選してお作りしております。

その他、旬のずわい蟹の蟹味噌を使ったお豆腐や御造り、身の詰まったずわい蟹の脚を天婦羅するなど、どこを切り取っても金沢を感じていただけるラインナップとなっております。

そして〆には「香箱蟹の釜飯」を。たっぷりの蟹の殻でとった出汁で新米を炊き上げているので、蓋を開けた瞬間、芳醇な蟹の香りが立ちのぼります。身出しした香箱蟹を贅沢に１杯のせ、蟹の旨みがそそる大人の味わいに仕上げました。

別途、​蟹料理と一緒にお楽しみいただきたい、石川県自慢の地酒も各種取り揃えております。

この時期だけの【香箱蟹×金沢の郷土料理】香箱蟹御膳付きプレミアム宿泊プラン。金沢の美食を詰め込んだ豪華御膳が、初冬の金沢の旅をより味わい深く演出いたします。

◆「香箱蟹御膳」お品書き

• 季節の小鉢2種：かぶら寿司、ずわい蟹味噌豆腐
• 前菜：季節の前菜5種盛
• 御造り：旬のお刺身4種盛
• 煮物：鴨治部煮
• 揚げ物：海老・ずわい蟹の天婦羅、季節野菜の天婦羅3種
• お食事：香箱蟹の釜飯、お味噌汁
• デザート：加賀棒茶のブラマンジェ

【提供場所】ホテル金沢16階 トップラウンジ＆和ダイニング「ラズベリー」
※仕入れ等の状況により、内容が変更となる場合がございます。 ※写真はイメージです。
 

• 客室のご紹介

2022年4月、全客室163室を全面改装し、ホテル金沢は新たに生まれ変わりました。
「武家屋敷」をコンセプトに、シンプルで機能的なデザインに加賀五彩の華やかさをプラスした内装の客室でゆったりとしたお時間をお過ごしください。

客室一例：ツインプラス

• トップラウンジ＆和ダイニング 「Raspberry」（ラズベリー）

ホテル金沢の最上階に位置する和ダイニング「ラズベリー」。
キラキラと輝く夜景の中で、とっておきの時間をお過ごしいただけます。金沢の夜景を一望しながら、和食料理長自慢の料理をご堪能ください。
営業時間：17:00～24:00（フードLO 22:00）
定休日：月曜
住所：石川県金沢市堀川新町1番1号 ホテル金沢16階
HP：https://www.hotelkanazawa.co.jp/raspberry
 

• ホテル金沢について

【会社概要】

社名：ホテル金沢株式会社
創業：平成12年9月
所在地：〒920-0849石川県金沢市堀川新町1番1号
総支配人：小嶋 一夫（こじま かずお）
事業内容：ホテル／レストラン／ブライダル事業
HP：https://www.hotelkanazawa.co.jp
Instagram：https://www.instagram.com/hotel_kanazawa/
Facebook：https://www.facebook.com/hotelkanazawa2000