【1日20食】祇園のラーメン処「祇園麺処むらじ」 唯一の季節限定商品 佐々木酒造監修「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」を販売開始

株式会社インデンスタイルのプレスリリース

京都・祇園の路地裏にひっそりと佇むラーメン処「祇園麺処むらじ」では、今季も1日20食限定で「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」のご提供を開始いたしました。
寒さ増す中、酒粕が包む香り高い一杯でこの冬も心身ともに温まっていただければと思います。

京都を代表する老舗酒蔵の酒粕とむらじの鶏白湯が融合

むらじの冬の風物詩となっているこの冬季恒例の「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」は、京都の造り酒屋の起源である洛中(現京都市内)・聚楽第に位置し、創業120年を超える京都を代表する老舗酒蔵「佐々木酒造」が監修。
酒どころの京都で例年多くのお客様に大変ご好評いただいております。
酒粕の入ったスープを最大限に生かすべく、いずれの素材にもこだわっているため、1日20食のみの数量限定。
ご来店いただき、出会った際には、老舗の酒蔵でつくられた酒粕とむらじが自信を込めた濃厚鶏白湯スープとの相乗効果で絡み合った深い味わい、そして、食材の強く香る風味をご堪能ください。

香ばしお揚げと酒粕ラーメン ¥1,500円(税込)
香ばしお揚げと酒粕ラーメン ¥1,500円(税込)

京都の歴史を継承する第一級の食材づくし

当店は、女性店主・連(むらじ)恭子が「女性1人でも気軽に味わえるラーメンを」と開店したラーメン処で、女性が好む味だけでなく、健康面と心、さらには食材それぞれが持つ味の深みも意識を向けた独自のラーメンを開店以来追求してきました。
酒粕は、栄養価の高い優れた食材として知られ、美白やくすみ改善、肌荒れ予防、保湿効果など、美容効果がある食材です。
また、器を彩る和の食材には、全てに妥協なきこだわりを貫いています。
チャーシューと対を成す存在感のお揚げさんには、美食家・魯山人が愛した銘店「平野とうふ」の逸品を使用。商品名にも付けるほどの存在感で香ばしさが食欲をそそる。
その脇を聖護院大根、京人参、九条ねぎ、京水菜と、歴史の息吹が詰まった土で育った3種類の伝統の京野菜を鮮やかに盛り付けています。
寒さに耐え、栄養をたっぷり含んだ野菜は濃厚で、当ラーメンを通して食材の美味しさも噛みしめていただきたいと願っております。
これまでむらじがこだわってきた見た目の美しさも冬をテーマに表現したい京都の歴史が詰まった“京都づくしの一杯”が今季もここに完成いたしました。

「むらじ」の店主・連(むらじ)恭子
「むらじ」の店主・連(むらじ)恭子

舞台は冬の祇園にある裏路地

店主・連恭子が研究を重ねて辿り着いた鶏白湯スープと佐々木酒造さんの酒粕の融合は、食材へのこだわりも相まって、京都らしい上品な風味を生み、祇園麺処むらじにとっても新たな視野を持たせてくれた出会いの一杯となりました。
また、京都という長い歴史の息吹を今に伝えるこの地だからこそ、地元の古くから続く良き伝統を取り入れ、京都観光に来られたお客様にとっても京都の魅力の一端となっていただきたい想いが込められています。
完成されたラーメンはこれまでの京都には存在しなかった新たな一杯です。
芸舞妓さんも行き交う祇園の路地裏、和の心を込めた空間にて、京都を凝縮した味わいをご賞味いただけますと幸いです。

巽橋からすぐ傍 祇園の裏路地に立つ祇園麵処むらじ
巽橋からすぐ傍 祇園の裏路地に立つ祇園麵処むらじ

祇園麺処むらじ
祇園麺処むらじ
■『祇園麺処むらじ』店舗概要

<祇園麺処むらじ>
住所:京都府京都市東山区清本町373-3
TEL:075-744-1144
営業時間:ランチ:11:30〜15:00
ディナー:17:00〜21:00
【土・日・祝】11:30〜21:00

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株式会社インデンスタイル 広報担当
Mail: pr@inden-style.jp
〒604-8166
京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4F
TEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558

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