株式会社リトプラのプレスリリース
遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社リトプラ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:後藤貴史、旧社名:プレースホルダ)は、11月1日付で実施した社名変更および本社移転にともない、コーポレートアイデンティティ(CI)を刷新いたしました。
この一環として本日、コーポレートサイト(https://corp.litpla.com/)を全面リニューアルしましたのでお知らせいたします。
■株式会社リトプラ 会社概要
社名 : 株式会社リトプラ (英文名:Litpla Inc.)
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
本社所在地:〒135-0091 東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階
設立:2016年9月
公式サイト:https://corp.litpla.com/
■コーポレートミッション
「アソビでミライをつくる」
(英語版:The Power of Joy, the ReCreation of Future)
あらゆる産業がデジタルシフトし、暮らしやモノが目まぐるしく変化する中、「遊び」が担う役割も大きく変わりつつあります。私たちは、人々のイマジネーションを刺激する「遊び」づくりを通じて、世代、地域、言語、文化といったあらゆるボーダーを飛び越え、誰もが喜び ・ 楽しさを共有する未来を創ることを目指します。
■CI刷新の背景
当社は2016年の創業以来、“遊びが学びに変わる”がコンセプトの次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com/)を基点に多様なデジタルアトラクションを国内外に展開し、多くのキッズ/ファミリーの皆様にご支持いただいてまいりました。
2020年には新型コロナウイルス感染症の拡大により、一部パークの休業やクローズを余儀なくされるなど、レジャー/アミューズメントに携わる企業として大きな難局を迎えることとなりました。
しかし、こうした状況を転換期と捉え、「リトルプラネット」の技術を法人向けに提供する「リトルプラネット for Business」を本格始動。さまざまな企業/ブランドとのパートナーシップや、IP(知的財産)コンテンツとのコラボレーションを展開し、現在はテーマパーク事業と双璧をなす規模にまで成長しています。
また一方で「リトルプラネット」本体においても、パークの世界とリンクしたスマホアプリや、パーク体験を記録できるスマホ連携リストバンド「シャリング」など、オフライン/オンラインの垣根を超えたサービスを積極的に生み出し、デジタル技術で「遊び」の可能性をさらに広げる取り組みを行ってまいりました。
こうした変化を受け、創業時の社名「プレースホルダ」から、「リトルプラネット」の略称として親しまれる「リトプラ」へと会社名をアップデートすることで、作り手である私たちと「リトルプラネット」ブランドがより一体となって「アソビでミライをつくる」というミッションに向けて邁進していけるものと考えたことから、今回の社名変更およびCIの刷新に至りました。
■企業ロゴとコーポレートサイトについて
新たな企業ロゴは、遊び心あふれるポップなフォントデザインに、「躍動感」「好奇心」を想起させるビビットな黄色をメインカラーとして使用しています。
またコーポレートサイトは、幅広い年齢や地域の方に向けてシンプルな構成を採用しながら、テクノロジーによって生み出される“アソビ”の楽しさ・ワクワク感をイメージしたデザインとなっています。
■新オフィスについて
11月に移転したお台場の本社オフィスは、「リトルプラネット」の旗艦パーク「リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ」からほど近い場所にあります。オフィススペースの半分以上をアトラクションの「開発ラボ」と位置づけ、ものづくり拠点として展開していく予定です。またパークとの近さを活かし、企画開発のトライ&エラーや運営チームとの密な連携を図ることで、「リトルプラネット」のさらなる進化に繋げてまいります。
今後、新たな企業ロゴやカラーを多方面で展開し、社名とミッションの浸透を図るとともに、あらゆるステークホルダーの皆様の期待や好奇心に応えるべく “アソビでミライをつくる”唯一無二のカンパニーを目指してまいります。
【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国10箇所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。