マリオット・インターナショナルのプレスリリース
マリオット・インターナショナルの次世代型ライフスタイルホテル「アロフト大阪堂島」（大阪府大阪市北区堂島浜2-1-31）は、2022年11月16日付けで、Nijad Fares（ニジャド ファレス）がアロフト大阪堂島の総支配人に就任したことをお知らせいたします。
レバノン出身のニジャドは、2000年にマリオットグループのひとつ、スイスのジュネーブ市街のレマン湖畔にある由緒あるホテル・プレジデント・ウィルソン、ラグジュアリーコレクションの飲食インターンとしてホテルキャリアをスタート。その後、アメリカに移り、シェラトン・サンディエゴ・ホテル＆マリーナ、ウェスティン・マウイ・リゾート＆スパ、セントレジス・モナークビーチなどで飲食部門を専門に経験を積みました。
2016年７月からは、カリフォルニア州ヴァイスロイ・サンタモニカのホテルマネージャーに就任。2017年10月からは、Wハリウッドのオペレーション・ディレクターとしてマリオットグループに戻ってまいりました。さらに、2021年8月からは、東京エディション虎ノ門のオペレーション・ディレクターとしてチームを統括し、国内初のエディションホテルの認知度を高めるなどグループに貢献してまいりました。
アロフト大阪堂島は、本年6月28日に開業１周年を迎えました。ニジャドは約20年にわたる各ホテルでの要職で得た知見を活かし、アロフト大阪堂島に新たな風を取り入れていきます。
＜アロフト大阪堂島 総支配人 ニジャド ファレスのコメント＞
マリオットのライフスタイルホテル「アロフト大阪堂島」のチームの一員となれたことを光栄に思うとともに、私の心の故郷、日本に戻ってこられたことにもワクワクしています。アロフト大阪堂島のエントランスに足を踏み入れた瞬間、土地の個性や文化を取り入れたブランドコンセプトが随所にちりばめられたスタイリッシュな空間に「一目ぼれ」をしました。独特の空間美とその場で働く笑顔あふれるスタッフのエネルギーが感じられ、人と人をつなぐ舞台となりうるこのホテルの一員となったことを実感しました。次世代型ライフスタイルブランド「アロフト」の価値と大阪ならではの陽気なおもてなしを掛け合わし、ホテルに滞在するお客様はもちろん、地元の人達の心にも響くホテル体験を創造するために、チームと一緒に新たな「アロフト大阪堂島」を作り上げていきます。
■アロフト大阪堂島 概要
大胆なデザインとスタイリッシュなインテリアで統一された全 305 室の客室は、ブランドの特徴であるロフトレイアウトを採用し、1Fエントランス、ロビー等の共用部、レストラン、バーは天井高5.5m（設備機器下3.8m）の高さを活かした開放感のある空間でお客様をお迎えいたします。全客室には高速無料Wi-Fi、USBポート、55インチの薄型フルHDテレビ、レインフォールシャワーヘッド付きウォークインシャワー、特注のdrybar（ドライバー）バスアメニティと、最先端のテクノロジーを完備しております。ホテルのダイニングおよび共有スペースは、お客様同士の間で思いがけない友情が生まれたり、革新的で先見性のあるアイデアが交換されたりするような、活気に満ちた自由な雰囲気が特徴です。オールデイダイニング The WAREHOUSE（ザ・ウェアハウス）は、セミオープンキッチン、特製のシリアルバー、ビュッフェカウンターを備え、国内外の多様な料理をご提供します。また、ロビーから続くシックなRe:mix℠ lounge（リミックス ラウンジ）とW XYZ® Bar（ダブリュ エックス ワイ ズィー バー）はホテルのソーシャルシーンの中心をなすエリアとなっており、おつまみやビリヤードを楽しんだり、アロフトのシグネチャーカクテルを飲みながら、アコースティックライブからクールなDJミュージックまで、様々な音楽をお楽しみいただけます。テイクアウト専用ショップRe:Fuel by Aloft℠（リフューエル バイ アロフト）では、サラダ、サンドイッチ、スナック菓子、コーヒー、ジュースなど、新鮮なメニューをグラブ＆ゴースタイルでご提供します。エクササイズルームのRe:Charge℠（リチャージ）は明るく広々としたスペースにカーディオ機器およびウエイト・トレーニング機器を備えており、ご旅行中でもいつものトレーニングを継続していただけます。
◎公式 HP： https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/osaal-aloft-osaka-dojima/
◎Instagram: https://www.instagram.com/aloftosakadojima/?hl=ja
