福井の冬の定番スイーツ「水ようかん」とプリンを合わせた「だるまぷりん」を新発売

いのうえのプレスリリース

　いのうえ株式会社（代表取締役：井上隆二）が展開するプリン専門店「永平寺だるまぷりん」は、12月13日（火）より、福井の冬の名物お菓子「水ようかん」とプリンを合わせた新商品「だるまぷりん　水ようかん」を発売します。

だるまぷりん水ようかん

和洋がコラボした福井名物の新提案

　福井で冬の風物詩として定着している水ようかん。寒い季節になるとまちの菓子店やスーパーに数多くの水ようかんが並びます。
　「だるまぷりん　水ようかん」は、とろーりなめらかプリンに、この福井の冬の定番スイーツ水ようかんを流し込んで仕上げました。濃厚プリンの味わいに水ようかんの上品な和の甘さを重ねた冬季限定のプリンです。専用の水ようかんは、プリンの滑らかな舌触りや甘さとうまくマッチするように、甘みや固さを独自に調整しており、北海道十勝産の小豆を使った生あんと有機さとうきびの黒糖を使用するなど素材にもこだわっています。
　販売期間は2022年12月13日から2023年2月末まで。永平寺店舗、オンラインショップのほか、JR福井駅のプリズム福井（2023年1月4日〜22日）でも販売します。価格450円（税込）。

累計販売個数30万個を突破！コンテナハウスで作るプリン専門店「永平寺だるまプリン」とは

　「永平寺だるまプリン」は、700年の歴史ある永平寺門前に2021年3月にできた福井県初のコンテナハウスで製造・販売を行うプリン専門店です。当店からほど近くにある大本山永平寺では、修行僧が日々厳しい禅の修行に励まれており、当店のプリンも禅の開祖「達磨大師」をモデルとする「だるまさん」をモチーフにして生まれました。
　禅と関わりの深いだるまをイメージしたプリンは、“禅の寺”永平寺にぴったりの“日本一縁起の良いプリン”として、発売以来SNSを中心に話題となり県内外のお客様からお買い求めいただける人気商品に成長しています。

永平寺だるまぷりん