東武トップツアーズ株式会社のプレスリリース
東武トップツアーズ株式会社（本社：東京都墨田区、社長：百木田康二）は、2023年1月1日付で次のとおり組織改正を実施いたします。
ポストコロナを見据え、地域活性化に資するソリューション提案を行って課題解決を図るソーシャルイノベーション事業の更なる推進や新たな事業展開を企図し、事業構造改革を深化・効率化させることで、顧客価値の最大化を図ります。https://www.tobutoptours.co.jp/
- 「ソーシャルイノベーション推進部」内 組織の再編成
ソーシャルイノベーション推進部内に、全国の自治体をはじめ、大会・MICE、宗教、万博等の特定分野の営業推進を担う組織として「全国支援室」を設置し、全国支店との連携強化を図ります。
また、ソーシャルイノベーション推進部内に「関連商品室」を設置し、新たな関連商品の開発、及び全国支店への物品提供に関する機能を持たせることで、物販の基幹部署として体制の強化を図ります。
- 東京支社内に「コーポレート・マーケティング担当」を設置
全国展開が必要な企業・法人営業の推進、連携、支援を図る組織として、東京支社内に「コーポレート・マーケティング担当」を設置し、組織的な連携の強化を図ります。
- 「東武沿線事業推進部」事業所の再編成
ニューノーマルにおける非対面での販売スタイルの浸透と店舗機能の見直しに伴い、「池袋アップルロード支店」の「池袋駅支店」への統合と、「草加駅支店」の「新越谷駅支店」への統合を行います。また、現在池袋と浅草の2事業所体制となっているTIC（ツーリストインフォメーションセンター）事業を1つに統合、「TIC東武」とすることにより、案内業務等の受託事業について柔軟に対応できる組織体制とします。
この再編により、さらにお客さまのニーズに柔軟かつ迅速に対応できる運営体制を構築し、沿線価値の向上に寄与して参ります。
- 2023年1月1日付 組織図