サスティナブルな旅の提供は居心地の良い環境づくりから

株式会社関電アメニックスのプレスリリース

～訪れたい街のホテルをめざして清掃活動を実施～

関西電力グループの株式会社関電アメニックスが運営する「ホテルエルシエント大阪」（大阪市北区、総支配人：吉岡渉）は、持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向け「曽根崎１丁目クリーンアップキャンペーン」を12 月12 日（月）に実施し、地域の皆さまとグループ会社の社員あわせて総勢50名で、ホテル周辺の曽根崎1丁目を清掃しました。

■ホテルのコンセプト、「泊まればもっと、その『まち』を好きになる。」を実現へ

ホテルエルシエント大阪はこれまで、プラスチックごみの削減や食べ残しゼロの促進、地域の皆さまと一緒に社会や地域の課題を楽しくユニークなアイデアで解決する地域活性化プロジェクト「曽根崎ソーシャルグッド」など、SDGs の達成に向けた様々な取組みを展開してまいりました。今回はその一環で、快適に過ごすことができるホテルと街の環境づくりのため清掃活動を実施し、ペットボトルや缶、燃えるゴミなど計16袋分のゴミを回収しました。
総支配人の吉岡渉は「ホテル周辺には神社仏閣や地蔵尊が点在し、お初天神では節分祭や夏祭りが行われる一方で、ドラァグクイーンが活躍するお店やライブハウスがあります。歴史や文化の中にポップカルチャーが共存しているユニークなこの街そのものが観光資産です。エルシエントに泊まって街を満喫していただくことが、サスティナブルな旅の実現と言え、国内外問わずたくさんのお客さまに曽根崎の魅力を伝えられるホテルをめざします。」とコメントしています。