【西表島ホテル】 マングローブ林に浮かぶ特等席で西表島の春の大自然を満喫する「南風マングローブピクニックランチ」実施~島の情景を模した料理を食べて、マングローブ林のエコシステムを知る~|期間:2023年3月16日~4日16日

星野リゾートのプレスリリース

世界自然遺産に登録された西表島で、「日本初のエコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート 西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2023年3月16日から4月16日まで、マングローブ林に浮かぶ特等席で西表島の大自然を満喫する「南風(ぱいかじ)マングローブピクニックランチ」を実施します。明るい日差しと柔らかい南風を受けて、川面がキラキラと輝く春。川にイカダを浮かべた特等席を用意します。そこでは、目の前に広がる情景を模した料理を詰め込んだランチを提供。鳥や魚などをイメージした料理を通して、マングローブ林のエコシステムを知ることができる内容になっています。マングローブの川に集まる生き物たちを身近に感じて、亜熱帯の森の景色を楽しみながらゆっくりと流れる時間を満喫できます。

背景 

西表島を含む八重山諸島は台湾などと同じ緯度上にあり、亜熱帯海洋性気候に属しています。夏は高気圧におおわれて蒸し暑く、冬はシベリア高気圧の影響で北、または北東の風が強くなります。春は、冬の終わりを告げる幸せを運ぶ風「南風(ぱいかじ)」が吹き始める季節です。また、暖かくなってきたこの季節は、生き物たちが動き始めます。南風が吹く清らかな川の上で、マングローブの川に集まる生き物たちを身近に感じ、亜熱帯の森の景色を楽しみながらゆっくりと流れる時間を満喫しんでいただきたいと思い、本プログラムを開発しました。

特徴1 西表島の春を楽しむ特等席

360度川に囲まれ、より近くに自然を感じることができるよう、イカダの上に特等席を用意します。暖かくなった春のマングローブ林には、そこに棲む魚を求め、やつがしらやサギなどの渡り鳥が集まります。また、明るい日差しと柔らかい南風を受けて、川がキラキラと輝きます。水上に設えられた特別席に腰掛けると、目の前に広がる亜熱帯の森の景色が楽しめ、西表島の大自然を満喫することができます。

特徴2 見て食べて知るマングローブピクニックランチBOX

特等席から見える情景を詰め込んだランチを提供します。BOXはマングローブの根をイメージした当ホテルオリジナルのものです。1段目は空を飛ぶ鳥、2段目に川の中に棲む魚や貝、扉を開くとマングローブ林に棲む生き物をイメージした料理を用意。最後のデザートは、マングローブの葉っぱから型を取って作ったチョコレートです。南風が吹くと、風にのって料理の香りがします。ランチを楽しみながらマングローブ林のエコシステムを知ることができます。

「南風マングローブピクニックランチ」概要

■期間    :2023年3月16日~4月16日
■時間    :11:00~13:00
■料金    :1名9,800円(税込)
■含まれるもの:ランチ、特等席、ガイド、貸し出しアイテム(箱メガネ、オール、双眼鏡)
■持ち物   :濡れてもよい服装、帽子、サングラス
■定員    :1日1組(2名限定)
■対象    :宿泊者
■予約    :1週間前までに西表島ホテル公式HP
([https://iriomotehotel.com/activities/index.html]{https://iriomotehotel.com/activities/index.html})にて受付
■備考    :天候・潮位により中止になる可能性あり

<星野リゾートのコロナ対策>

星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。

星野リゾート 西表島ホテル

西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。
〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数:139室
[https://iriomotehotel.com/]{https://iriomotehotel.com/}

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