カタール航空、「FIFAワールドカップ カタール2022™」公式エアラインとして熱狂と共に大会を締めくくる

カタール航空のプレスリリース

 FIFAワールドカップ カタール2022™の公式エアラインであるカタール航空は、2018年大会で優勝したフランスを相手に、PK戦の末4対2の歴史的勝利を収めたアルゼンチン代表に優勝メダルと選手への各賞を授与し、ワールドカップへの旅路を華々しく終結しました。ノンストップのアクションとエンターテイメントに彩られたひと月の間、カタール航空は約14,000便を運航し、地球上で最も素晴らしいスポーツの祭典のため、世界中の人々をカタールに集結させました。

 FIFAの公式エアラインパートナーとして、また今大会の公式エアラインとして、カタール航空は世界中のお客様と共に歴史的なFIFAワールドカップ・カタール2022™を祝い、国内外そして航空機内においても、サッカーをテーマに数多くのアクティビティおよびエンターテイメントを提供してきました。大会は無事成功を収め、64試合に340万人を超えるファンが来場しました。

 また大会期間中、180万人を超えるファンが、アルビダ公園での「FIFA ファン・フェスティバル™」に設置された「カタール航空スカイハウス」を訪問。大会を象徴する同パビリオンでは、ネイマール・チャレンジ、Qverse体験、スイング・ザ・ワールド、テーブル・フットボール、フェイスペインティングを含め、多彩な体験型アクティビティが催されました。

 カタール航空グループCEOアクバ・アル・バクルは、次のように述べています。
「夢として幕を開けたことが、ついに現実となりました。カタール国はサッカーと団結の祭典で世界をひとつにすることに成功し、今回のFIFAワールドカップ™は中東初の大会として、また史上最高の大会として、歴史に刻まれることでしょう。カタール航空グループを代表して、アルゼンチンチームの優勝を祝福すると共に、大会を通じて感動を与えてくれたフランスチームを称えたいと思います」。

「今大会の公式エアラインとして、この長く実りある旅路の一端を担えたことを感謝いたします。私たちと共に進む一歩、そして一マイルごとに、他では味わえない飛行体験をお届けできるよう尽力してまいりました」。

 カタール航空は、国際的なアーティスト、リリ・カンテーロ  と共同で今大会の祝祭を締めくくりました。決勝戦の間、カンテーロは、「FIFA ファン・フェスティバル™」会場でカタール航空のボーイング777型機のエアプレーンモデルにライブペインティングを行うパフォーマンスを披露。またアルゼンチン対フランスのスリリングな対決のハイライトや決定的瞬間を表現しました。アートとスポーツが融合した彼女の作品は、FIFAワールドカップ カタール2022™ を成功に導くまでの物語を劇的に映し出しています。

 さらに大会の開幕記念としてカタール航空は、国際的に有名なアーティストであるDJ ロッジとシェブ・ハレドを起用し、FIFAワールドカップ™公式キャンペーンソング「C.H.A.M.P.I.O.N.S」を発表しました。このヒット曲は、1ヶ月の間に2,300万回という驚異的な再生回数を記録しました。

 またFIFAワールドカップ・カタール2022™の公式フリークエント・フライヤー・プログラムである「プリビレッジクラブ」は、大会期間中、5つのキャンペーンを成功に導き、67,000人を超える新規会員を獲得しました。

 さらにカタール航空は、ハマド国際空港 (HIA) とドーハ国際空港 (DIA) をご利用のすべてのお客様に、出発前の待機スペースである「乗客用オーバーフロースペース」を無償提供し、スポーツイベントにおける国際旅行の新基準を打ち出しました。同スペースは、ファンの皆様に専用の休憩施設を提供し、FIFAワールドカップ・カタール2022™への旅をより充実させていただくよう建設されたものです。

 加えて、FIFAワールドカップ カタール2022™公式小売パートナーである「カタール免税店 (Qatar Duty Free) 」は、ファンゾーンとカタールを代表する8つのスタジアムで、大会公認グッズを独占販売しました。またハマド国際空港内に、お土産、記念品、サッカーチームのユニフォームなど、豊富な品々をお求めいただける、史上初のFIFAストアを正式オープンしました。

 他にもカタール航空とカタール・エグゼクティブは、ワールドカップ期間中、故ディエゴ・マラドーナ氏を称える「ディエゴ・アルマンド・マラドーナ:ギブ・アンド・ゲット・ファンフェスティバル (Give&Get Fanfest)」を主催。最新技術、公開展示、イベント、オークションなどを通じて活動を展開しました。

 サッカー以外でもカタール航空は、7つの「カタール・ライブ」コンサートを主催。ステージには、ジェイソン・デルーロ、エンリケ・イグレシアス、ブラック・アイド・ピーズ、J・バルヴィン、ロビー・ウィリアムス、タメール・ホスニー、エイコン、が登場しファンの喝采を浴びました。またこれらの世界的に有名なアーティストに加え、「カタール・ライブ」では、今回新設されたステージ「マジック・ランタン」において、「デイドリーム・フェスティバル」を復活させました。

 また、スカイトラックス社が主催する「ワールド・エアポート・アワード2022」にて、「世界のベスト空港」を2年連続受賞したハマド国際空港は、1万平方メートルにおよぶ緑豊かな最新鋭の熱帯屋内庭園「オーチャード (The Orchard)」を公開しました。自然光が降り注ぎ、サステナブルな方法で栽培された植物や低木を配した同庭園では、限定小売店が多数営業しており、ファンの皆様へ贅沢なショッピング体験を提供しました。

 2017年、カタール航空は公式エアラインとしてFIFAとの提携を発表しました。本提携に基づき、これまでFIFAコンフェデレーションズカップ2017™、FIFAワールドカップ ロシア2018™、FIFAクラブワールドカップ™、FIFA女子ワールドカップ™など、数多くのサッカー大会に協賛。世界中のファンを結び、その団結に貢献しながら本日に至っています。

■カタール航空について
 数々の受賞歴を誇るカタール航空は、国際的な航空輸送評価機関であるスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー2022」に選出されました。また、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジ・ダイニング」、「中東ベスト・エアライン」も合わせて獲得。最も栄えある「エアライン・オブ・ザ・イヤー」受賞は7度目となり(2011年、2012年、2015年、2017年、2019年、2021年、2022年)、業界で比類なき地位を確立しています。
 現在カタール航空は、ハブ空港であるハマド国際空港を経由し、世界150都市以上に就航しています。同空港は、スカイトラックス社が主催する「ワールド・エアポート・アワード2022」にて、「世界のベスト空港」を受賞しています。

 

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