Tokyo Creative株式会社のプレスリリース
日本人と外国人の“両目線”を生かした動画で自治体や企業の外国人へのアプローチを支援するTokyo Creative株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役:中川智博・小野沢隆、https://www.tokyocreative.jp/ja/ )代表取締役の中川智博(なかがわ・ともひろ)は、杏林大学(所在地:東京都三鷹市、学長:渡邊卓)外国語学部観光交流文化学科の観光交流文化特論に、2022年12月16日(金)ゲスト講師として登壇しました。
△杏林大学にてゲスト講師として登壇する様子
杏林大学の学生は意欲が高い方が多く、毎回登壇させていただくのが楽しみです。今回の講義ではアクティブラーニングを行った際に、学生の皆さんが積極的に意見を出してくれました。受講者は3年生が多く、入学後のコロナウィルスが蔓延により、なかなか観光する機会も作りにくかったと思いますが、今後は地域と共創する機会の提供もしていきたいと考えています。例えば、希望者を募り一緒に地域に行くなどして、観光の最前線を体験してもらう産学連携の実地研修プログラムなども考案していきたいです。
杏林大学では数年講義をしていますが、講義がきっかけとなりグループ会社のレッドホースコーポレーションに入社する学生も出てきて嬉しく思っています。今回の講義で少しでも学生の行動がポジティブに変われば幸いです!(Tokyo Creative 代表取締役 中川智博)
- 参加した学生からのコメント(一部抜粋)
・現在ゼミナールで地方の方に企画をプレゼンする機会があるので、今すぐ実践したくなりました。
・指示された作業のその先を率先して行うことで自分の課題を見つける力、解決力を高めることができると感じました。
・「人を動かすこと」に重きを置くことがどれだけ大事なのかを学ぶことができました。
- 講師プロフィール
中川 智博(なかがわ・ともひろ)
1987年4月9日(35歳)、滋賀県出身
2011年同志社大学文化情報学部卒業後、複数社を経て、2018年5月Tokyo Creative入社。
2020 年10月代表取締役に就任。
YouTubeなどを活用したデジタルマーケティングを得意とし、インバウンドに関するノウハウの啓蒙活動も実施。これまで自治体、DMO、企業の海外デジタルマーケティングを100社以上支援しており、観光・デジタルマーケティングに関連する講演は、外務省、新潟市、三重大学、川村学園女子大、杏林大学等他多数で実績あり。
観光庁「インバウンドの地方誘客促進のための専門家」、観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」における外部専門人材認定や、農林水産省が推進する「農泊地域課題解決の専門家」、東京観光財団運営「観光まちづくりアドバイザー」、杏林大学「地域総合研究所客員研究員」など精力的に活動。
- Tokyo Creativeとは
地方自治体・DMOの観光戦略をはじめ、動画に紐づく施策を、日本人・外国人の“両目線”で⽴案・企画・実⾏しています。企画・監修した福島市のプロモーション動画は『クールジャパン動画コンテスト2021』地方自治体部門の奨励賞を受賞し、三重県赤目四十八滝の外国人向けプロモーション動画は30万回再生を突破するなど、これまで100社を超える地方自治体や企業などのサポートで培ってきたノウハウと、自社で抱えている日本最大級である在日外国人インフルエンサーに紐づく約1,700万人の日本好き外国人コミュニティを活用し、成果につながる支援を可能にしています。
- 会社概要
社名 :Tokyo Creative株式会社
設立 :2013年8年
代表者 :代表取締役 中川智博・小野沢隆
所在地 :東京都墨田区横綱1-10-5 KOKUGIKA FRONT BUILDING レッドホースコーポレーション株式会社内
資本金 :9,000万円
URL :https://www.tokyocreative.jp/ja/
業務内容:訪日インバウンド集客事業、訪日インバウンド関連事業、タレントマネジメント事業
お問合せ:info@tokyocreative.jp