開業30周年のフィナーレを飾るのは「ハウステンボス歌劇大劇場」のオープンと「ホライゾンアドベンチャー」のリニューアル

ハウステンボス株式会社のプレスリリース

■「ハウステンボス歌劇大劇場」がオープン
ハウステンボス(所在地:長崎県佐世保市)では、2013年に歌劇 ザ・レビュー ハウステンボスを結成し、以来常設劇場「MUSE HALL」(ミューズホール)にて、好評につき連日満席の状態で公演を行って参りました。
さらに多くのお客様にお楽しみいただくために、ハウステンボス30周年のフィナーレとして、3月17日から新たに「ハウステンボス歌劇大劇場」をオープンいたします。
新劇場では、これまでの4倍近い約1,000席の座席数を備え、歌劇ならではの舞台も登場し、情熱溢れる感動のエンターテインメントをお楽しみいただけます。

【オープン日】2023年3月17日(金)
※3月16日(木)は、歌劇 ザ・レビュー ハウステンボスによる杮落とし公演を開催。
また、同日より「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」は「ハウステンボス歌劇団」へ、発足時の名称へと改称いたします。
【場所】「JRAウインズ佐世保内」(ハウステンボス側より入場)

■「ホライゾンアドベンチャー」がリニューアル
「ホライゾンアドベンチャー」は開園当初からある施設で、ハウステンボスのモデルとなっているオランダを舞台に、大量の水を使用したスリル満点の施設です。この30年皆さまに愛していただき累計体験者数が2,000万人を突破いたしました。
この歴史ある施設が、30周年フィナーレを飾る1つとして大規模なリニューアルをいたします。施設最大の魅力である本物の水800トンを使用した大迫力の演出に加え、音響設備や照明設備も一新し、よりリアルでワクワクとするものに進化いたします。本物の水と音、光の演出が織りなす、大迫力のウォーターアトラクションをぜひお楽しみください。

【オープン日】2023年3月17日(金)

■2023年4月~パスポート体系を改定。よりシンプルなチケット体系に
 より多くのお客様にハウステンボスをお楽しみいただくため、4月10日からチケット体系をよりシンプルで分かりやすく変更いたします。券種の対象年齢や使用可能期間をより明確にし、初めてお越しになるお客様でもよりスムーズにお選びいただけるようになっております。
新施設をはじめ、シーズナルイベントやイルミネーションなど、常に変化を続けるハウステンボスをぜひお楽しみください。そして、開園31年目のハウステンボスにもぜひご期待ください。

※青字が、今回新設されました入場券種です。
※アフター5パスポート・3DAYパスポート、及びオフィシャルホテル宿泊者の1.5DAY・2DAY・3DAYパスポートおよび、おもいやりの区分は2023年4月9日をもって終了となります。
※各種パスポートでは、ハウステンボスへの入場と約40施設のアトラクション、移動に便利な場内バスやカナルクルーザー、美術館を全てお楽しみいただけます。

【お客様のお問い合わせ先】ハウステンボス総合案内ナビダイヤル:0570-064-110
 

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