【子育て✖️二拠点生活】子育て世代向け二拠点生活サービス Co-Sato ウェイティング登録を本日(2023年1月18日)より受付開始

MoonBase株式会社のプレスリリース

MoonBase株式会社(長野県上伊那郡辰野町/代表取締役:小菅勇太郎)が運営する子育て世代向け二拠点生活サービスCo-Satoは、2023年3月のサービス提供開始に先立ってウェイティング登録を本日、2023年1月18日より募集します。
ウェイティングに登録すると、2月中旬の会員登録を先着順に案内されます。1拠点目の会員登録(初期費用0円・月額料金制)は20家族程度を予定しており、1拠点目の枠が埋まり次第、2拠点目以降のご案内となります。

 

 

  • Co-Satoとは?

Co-Satoは、子育て家族のための二拠点生活サブスクリプションサービスです。
「行きつけの田舎」がある暮らしを、自然豊かな田舎の物件のシェアリングによって実現します。

Co-Satoホームページ:
https://co-sato.com/

■ 家族・地域・自然が混じり合う「行きつけの田舎」があるライフスタイルの提供

今の時代、生き方はもっと自由でいい。
都市部に暮らしながらも、1年に数回通い続ける「田舎」があって、そこには家族全員が自分らしくいられる自然豊かな環境と、一緒に時間を過ごしたい友達がいる。
そんな生き方をしたい家族で集まって、一つの古民家をシェアし、ふるさとを共有(Co-郷(Sato))する。

1家族では実現できない理想の生き方を、コミュニティの力で実現する。
それが、Co-Satoです。

■ Co-Satoの特徴

 

 

① 子育て家族に特化

一般的な宿泊施設の場合、子どもの受け入れ体制が整っていないために、安心して子どもを連れて行けなかったり、周囲に気を遣ってしまい親御さんが疲れてしまうという問題があります。しかし、Co-Satoは子育て家族に特化した環境を用意しているので、周囲に気を使わず、安心してご利用できます。

② 豊かな自然環境

大都市圏にお住まいの方は、子どもを思いっきり遊ばせる場所が周囲になかったり、あったとしても混んでいて満足に遊べないという悩みを抱えています。Co-Satoは山、川、海など大自然に囲まれた場所に拠点を設けているので、豊かな自然環境の中で子どもだけではなく、親御さんも一緒に思いっきり遊ぶことができます。

③ 拡張家族

Co-Satoは拠点ごとに会員を募集して、会員間で拠点をシェアするという形態をとっています。他の会員家族と一緒に同じ古民家に宿泊することで、家族同士が親戚のように仲良くなります。会員家族にとって、第2の実家のようにアットホームな居場所になること間違いなしです。

④ 学生スタッフ

会員家族の滞在中は子ども好きな学生スタッフが一緒に行動し、宿泊します。子どもたちにとっては一緒に遊んでくれるお兄さん、お姉さん的な存在がいることでたくさん甘え、楽しむことができます。また、親御さんにとっても子どもにつきっきりになる必要がないため、親同士で交流をしたり、少しゆっくりする余裕ができます。

■ 料金体系

通いたい頻度に合わせて2つの料金プランを用意しております。
ライトプランは1か月おきに1回通うことができるプランです。スタンダードプランは毎月に1回通うことができるプランです。どちらのプランも1回の滞在で最大で4泊まで宿泊することができます。

 

  • サービス背景:子育てしながら二拠点生活というライフスタイルへの期待の高まり

二拠点生活というライフスタイルは近年注目を集めています。旧来は、二拠点生活は富裕層や退職後など経済的・時間的に余裕がある人だけが選択できるライフスタイルだったのが、リモートワークの普及や二拠点生活を実現するサービスの増加により、幅広いが層が選択できるライフスタイルになりつつあります。国土交通省も日本全体で人口が減少する中での地域振興の施策として二拠点生活というライフスタイルを推進しており、2021年3月には「全国二地域居住等促進協議会」を設立しています。そして、このトレンドはコロナ感染拡大を背景に加速しており、実際に二拠点生活の実施者、意向者が2020年以降に急速に増加しています。

 

(出典:一般社団法人 不動産流通経営協会「複数拠点生活に関する意向調査」)

その中でも、子育て世代にあたる20・30代の二拠点生活意向者はその目的として「自然が多い環境で、のびのびと子育てする」と答えている人が15.8%存在します。これは概算すると約32万人に及びます。

(出典:一般社団法人 不動産流通経営協会「複数拠点生活に関する意向調査」より試算)

そして、20・30代が二拠点生活を希望しつつも実施できていないのは「初期費用」「維持費用」「物件調達」の3つが大きなハードルになっているからです。仕事をしながら子育てに励む世代は経済的な余裕・時間的な余裕がなくて二拠点生活を断念してしまうことが想像されます。

 

(出典:一般社団法人 不動産流通経営協会「複数拠点生活に関する意向調査」)

Co-Satoは古民家を複数家族でシェアすることで家族が負担する初期費用・維持費用を削減しつつ、子育てに特化した拠点を開発することで子育て世代の要望に合わせた物件を提供することができます。

そのようにして、Co-Satoは20・30代が二拠点生活を実施する上でのハードルを乗り越えて、子育てしながら二拠点生活という自由なライフスタイルを子育て世代に届けていきます!
 

  • Co-Satoのこれから

■ ウェイティング登録受付を1月18日(水)10:00より開始

2023年3月のオープンに先立ってウェイティング登録を受け付けます。ウェイティングに登録すると、2月中旬の会員登録を先着順に案内されます。1拠点目の会員登録は20家族程度を予定しており、1拠点目の枠が埋まり次第、2拠点目以降のご案内となります。

▼お申し込み方法
Co-Sato公式ラインを追加して「ウェイティング登録」をクリックするとウェイティング登録フォームが届きます 

▼公式ライン追加はこちら
https://lin.ee/6vWYdfQ

■ 1拠点目を長野県辰野町に2023年3月14日(火)オープン

 

▼拠点の詳細はこちら
https://co-sato.com/bases

■ 2023年に10拠点。2025年度に100拠点のオープンを目指します!

多くの子育て世代に二拠点生活という自由なライフスタイルを届けられるように、拠点開発を進めていきます。拠点開発の進捗についてはこちらでもお知らせして参ります!なので、辰野拠点以外の拠点を希望される方もウェイティング登録をお待ちしております。

【 本件に関するお問い合わせ】
メールまたはCo-Sato公式ラインにてお問い合わせを受け付けていますので、質問や要望などがありましたら気軽にお問い合わせください。

▼メール
MoonBase株式会社 広報部 吉良慶信
co-sato.info@moonbase.co.jp
▼公式ライン
https://lin.ee/6vWYdfQ
 

  • MoonBase株式会社について

会社説明文
■ MoonBase株式会社について

商号:MoonBase株式会社
代表者:小菅勇太郎
所在地:長野県上伊那郡辰野町辰野1705-1 STUDIOリバー 3F
ミッション:「生きるを自由に」
事業内容:
・家族・地域・自然が混じり合う「行きつけの田舎」Co-Sato
・地域活性化コミュニティ Rural Labo 
・免許留学 
・まちの関係人口創出事業

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