一般社団法人 松江観光協会のプレスリリース
一般社団法人 松江観光協会より、松江市の冬の行楽シーズンに向けた観光情報をご紹介します。
NEWS1.2022年11月からは新メニューの「山陰かに鍋」が新登場！
市場直送の新鮮な“松葉がに”を期間限定の「かに小屋」でー。
毎年多くの観光客で賑わう、島根県で唯一無二の「かに小屋」が、2022年11月20日（日）〜2023年2月28日（火）までの3ヶ月期間限定で営業します。
山陰の冬の名物である「松葉がに」や「紅ずわいがに」を、浜茹でやしゃぶしゃぶなどで堪能することができる、松江市のこちらのお店では、昨年多くのお客様のご要望に応え、寒い季節に嬉しい 「山陰かに鍋」*1が新登場しました。
本メニューでは、かにの凝縮した旨味を最後まで味わってほしいという店長の思いから、「山陰かに鍋（松葉がに一杯）」を注文された方限定で、 濃厚な“かに味噌”をお鍋にじっくりと溶け込ませ締りの良く上品な甘みが特徴的なかにの身を堪能できる、“ツウな食べ方”をお楽しみいただけます。
※1：画像左の「山陰かに鍋」は、「エビ」「ホタテ」を追加メニューにて注文しております。
NEWS2.新たなモデルコースを発表！
ガイドブックにも載っていない”自然と神秘”に癒されるドライブ旅 | 大根島～美保関コース
これまで松江観光協会では、公式サイト（https://www.kankou-matsue.jp/）を通じて “親子で満喫するコース”や“縁結びコース”などを紹介してきましたが…この度、市内から車やバイクで約30分〜1時間ほどの位置にある、中海に浮かぶ“火山島”こと大根島や、島根半島東部の静かな港町・美保関エリアを巡るモデルコースを新たにご紹介します。
癒しのモデルコースである本コースは、一般的なガイドブックでは紹介されない神秘的な鳥居やパワースポットを巡る体験をお届けー。縁結びのパワースポットである「男女岩」や、自然の木々に囲まれた空間はマイナスイオンを感じられ、振り返ると木々の隙間から覗く日本海の景色が神秘的なスポット「天神社」など、訪れた旅人を感動と癒しの世界へと誘う、知られざる松江の魅力へと迫ります。
【詳細】
かにシーズン到来！
日本海の山陰沖で捕れた質が高い新鮮な「松葉がに」を使用した、この冬だけのごちそうをー。
冬の時期は、魚介の身が締まり、味わい深くなる季節。毎年大人気の浜茹松葉がに、浜茹紅ずわいがにに加えて、
新メニュー「かに鍋」が登場。松江市内にある蔵元の地酒ともに、心ゆくまで楽しんでー。
- information 店舗名：かに小屋 〒690-0001 島根県松江市東朝日町150-7（松江港管理所1F） [MAP] ※JR松江駅より、タクシーで3分、徒歩15分（宍道湖遊覧船 はくちょう号のりば近く） 【ご予約電話番号】080-4161-3405※基本的には予約制となっておりますのでお電話にてご予約ください。 【営業期間】2022年11月20日（日）～2023年2月28日（火） 【営業時間】11：00～21：00（LO 20：30） 【駐車場】普通車20台 ※満車の場合はお近くの有料駐車場をご利用下さい。 【メニュー】 「山陰かに鍋（松葉がに一杯）」 ￥10,000円（税込）等
新たなモデルコースを紹介！大根島西側の中海に浮かぶ「京島」に、木々の隙間からのぞく日本海など…
ガイドブックにも載っていない“自然と神秘”に癒されるドライブ旅ー。
西は宍道湖、東は中海、そして北には日本海を望む「水の都」松江。その美しい街並みや歴史的スポットを紹介する松江の公式サイト（https://www.kankou-matsue.jp/）に、この度「“自然と神秘”に癒されるドライブ旅 | 大根島～美保関コース」が、12月9日（金）より新たに加わりました。
本コースでは、日頃から地元住民の心までも癒やす、他では出会えない松江ならではの隠れスポットを訪ねます。
さらには、道中のおすすめ観光スポットとして、息をのむほどの美しい最新テクノロジーを駆使した日本庭園「由志園」（期間限定で、夜景観光士が選ぶ「イルミネーションアワード」にも輝いたイルミネーションを実施中！）や、出雲大社の祀神・大国主命(大黒様)の子である「えびす様」の総本宮「美保神社」もご紹介しています。
