【青森屋】~抹茶と一緒に郷土菓子をアレンジした5種のおやつで桜を満喫~桜尽くしのこたつ席で桜を楽しめるプログラム 「桜見こんびり茶屋」実施|実施日:2023年4月15日~5月7日

星野リゾートのプレスリリース

青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」は、2023年4月15日から5月7日までの間、桜尽くしのこたつ席で桜を楽しめるプログラム「桜見こんびり茶屋」を実施します。青森屋の敷地内で、桜が見ごろのスポットに、桜型の天板が特徴的なこたつ席を用意します。ここで提供するのは、南部せんべいの間に青森で親しまれている郷土料理や郷土菓子をはさんだ「こんびりっこ(*1)セット」です。青森の肌寒い春でも、こたつで温まりながら花見を楽しむことができます。
*1 青森の方言で、おやつの意味。

背景

青森では4月下旬から5月上旬頃に桜の見ごろを迎えます。4月は暦の上では春ですが、青森は平均気温が10度を下回る日が多いため肌寒いです(*2)。そんな青森の春でも桜を満喫してほしいという思いから、青森屋では桜が見ごろのスポットにこたつを設置し、温まりながら桜を楽しめる本プログラムを企画しました。
*2 参考:国土交通省気象庁 過去の気象データ検索より

桜を楽しむための3つのポイント

1 肌寒い中でも桜を楽しめる「こたつ席」

青森屋の敷地内の桜が見ごろのスポットにこたつ席を用意します。青森は、桜が見頃となる、4月下旬から5月上旬にかけては、まだ肌寒いです。そんな青森の春でもお花見を楽しめるよう、桜の形をした天板が特徴的なこたつ席を設置し、暖かくお花見ができます。また、桜の形の和傘も設置しており、さらにお花見気分を盛り上げます。

2 青森で親しまれている郷土料理や郷土菓子を使用した「こんびりっこセット」

こたつ席では、抹茶と一緒に「こんびりっこセット」を楽しむことができます。こんびりっことは、青森の方言でおやつのことです。ここでは、甘い赤飯やきんか餅(*3)など、青森で親しまれている郷土料理を南部せんべいに挟んだ5種類のこんびりっこを盛り合わせで提供します。
*3 黒砂糖とくるみ、味噌でつくった餡を小麦粉の皮で包み、半月状にととのえてゆでた郷土料理。

3 より快適に桜見を楽しめる「桜柄のグッズ」

こたつで足を温め、さらに上半身も暖かくなるように、桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽを貸し出しします。こたつに入り、はんてんを羽織り、湯たんぽを抱えることで、全身を暖かくしながら桜を満喫できます。

「桜見こんびり茶屋」概要

期間    :2023年4月15日~5月7日
料金    :1名900円(税込)
含まれるもの:こんびりっこセット、抹茶、綿入りはんてん・湯たんぽの貸し出し
場所    :青森屋敷地内の公園
時間    :15:00~17:00(最終受付16:30)
利用時間  :30分
席数    :6席(1席4名まで)
対象    :宿泊者
備考    :天候により中止する場合があります。
状況により内容を変更する場合があります。

<星野リゾートのコロナ対策>

星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。

星野リゾート 青森屋

「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室
[https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/}

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