小石川後楽園 「よくわかる!梅講座」2月19日(日)11時半~、13時半~開催!

公益財団法人 東京都公園協会のプレスリリース


「白加賀」
「白加賀」
当園には40種144本の梅の木があります。
本講座では、品種の解説や梅の観賞の仕方など梅にまつわるお話を聞くことができます。文化的な側面からもアプローチしていきます。
梅の観方が変わるかも?
※今年は座学のみとなります。

みなさまのご参加をお待ちしております。


小石川後楽園でご覧いただけるウメの一例

(※種類によって開花時期が異なります)

「豊後」
「豊後」

「八重豊後」
「八重豊後」

「開運」
「開運」

「光圀」
「光圀」

小石川後楽園 「よくわかる!梅講座」

■日時

2月19日(日) 
11:30~、13:30~ 
(各回40分)

■場 所

小石川後楽園
涵徳亭(かんとくてい)

小石川後楽園 涵徳亭
小石川後楽園 涵徳亭

■講師

二宮 靖男氏

■定員

各回30名

■参加方法

当日先着順。
各回30分前より、涵徳亭前で受付を開始します。

■参加費

無料(入園料別途)

皆様のご参加をお待ちしております。


小石川後楽園について

国指定特別史跡・特別名勝。
江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房(よりふさ)が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(みつくに)の代に完成した庭園です。
光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
小石川後楽園は令和5年(2023年)3月に、文化財指定から100年を迎えます。
それをを記念し、2月から3月にかけて、パネル展示や伝統芸能公演などの特別行事を行います。
小石川後楽園の文化財庭園としての価値を改めて見直すとともに、その新たな魅力をお伝えしてまいります。

■■小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」特設サイト■■
https://www.tokyo-park.or.jp/special/pickup/korakuen100th.html

開園時間

9時~17時(最終入園は16時30分)

入園料

一般 300円
65歳以上 150円 
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。

所在地

東京都文京区後楽1-6-6

アクセス

■東門
JR総武線「水道橋」(JB17)西口から徒歩5分
JR総武線「飯田橋」(JB16)東口から徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)2番出口から徒歩6分
都営三田線「水道橋」(I11)A2出口から徒歩8分

■西門 ※涵徳亭ご利用の方は西門からご入園ください。
都営大江戸線「飯田橋」(E06)C3出口から徒歩3分
JR総武線「飯田橋」(JB16)東口から徒歩8分
JR総武線「水道橋」(JB17)西口から徒歩8分
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06 / Y13 / N10)A1・A3出口から徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)1番出口・2番出口より徒歩8分

※駐車場はございません。

お問い合わせ

小石川後楽園サービスセンター
〒112-0004
東京都文京区後楽1-6-6
03-3811-3015
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