2023年は国内で7軒のフェアフィールド·バイ·マリオット 道の駅プロジェクトのホテルを開業予定

　フェアフィールド･バイ･マリオットは、温かさ、快適さ、シンプルさを基本理念に設立されたブランドです。当ブランドは、バージニア州のブルーリッジ山脈にある、息を呑むような自然景観や自然の中の音に囲まれ、シンプルさ、バランス、心地良い生活のある心休まる場所、フェアフィールド農場からインスピレーションを得て誕生しました。心落ち着く感性と温かみのある色彩、ストレートなデザイン哲学は、天然素材とカラートーンの組み合わせで、屋外と屋内のつながりを表現し、ブランドの起源であるフェアフィールド農場を称えています。21～25平方メートルの広さの客室には、快適なベッド、無料Wi-Fi、省スペースのシャワーブースを備えています。

　2023年に新たに日本国内で開業予定の7軒のフェアフィールド･バイ･マリオット 道の駅プロジェクトのホテルは以下のとおりです。

鹿児島県
·         フェアフィールド･バイ･マリオット･鹿児島たるみず桜島（全95室、2023年4月12日開業予定）
「東洋のナポリ」とも称される鹿児島。当ホテルは、県内中部の大隅半島北西部に位置する垂水市に開業を予定しています。付近にはマリンパークたるみずがあり、錦江湾の温暖な海でマリンスポーツを楽しむことができます。また、猿ヶ城渓谷ではキャニオニングも体験できます。太古の杉林と自然景観がスタジオジブリのアニメ映画「もののけ姫」にインスピレーションを与えた屋久島へも、鹿児島県本土からフェリーでアクセス可能です。

熊本県
·         フェアフィールド･バイ･マリオット･熊本阿蘇（全93室、2023年秋開業予定）
世界最大級のカルデラに抱かれた熊本県阿蘇市に誕生予定で、阿蘇中岳火口とそのダイナミックな噴煙、草千里ヶ浜など、山や渓谷が織りなす素晴らしい景観の一角にあります。熱気球やカヌー、乗馬など、大自然の景観に浸ることのできるアクティビティも充実しています。また、2500余年の歴史を持ち日本最古の神社の一つである阿蘇神社も訪れることができます。

佐賀県
·         フェアフィールド･バイ･マリオット･佐賀嬉野温泉（全84室、2023年夏開業予定）
当ホテルは、佐賀県南西部の温泉街「嬉野温泉」で旅行者をお迎えいたします。ゲストの皆様は、滑らかなアルカリ性の天然温泉でゆったりとくつろぐことができます。現地では、温泉水が湯豆腐などの名物料理やお茶にも利用されています。また、忍者・歴史体験型テーマパーク「佐賀元祖忍者村 肥前夢街道」や、17世紀に建てられ日本三大稲荷のひとつに数えられる「祐徳稲荷神社」にも足を運ぶことができます。2022年9月に新開通した西九州新幹線でのアクセスも良好です。

福岡県
·         フェアフィールド･バイ･マリオット･福岡うきは（全51室、2023年夏開業予定）
当ホテルは、日本の重要な農業地域である筑後平野付近に位置。田んぼや果樹園、遺跡、お寺、城跡、酒蔵、温泉などが点在し、田園風景が広がります。うきは市内では、果物狩りや地元産の果物を使ったお菓子やデザートを味わうことができます。また、美濃山脈の麓にある「浮羽稲荷神社」もぜひ訪れたい名所です。90基以上の鳥居をくぐると、神社への参道が続きます。

岡山県
·         フェアフィールド･バイ･マリオット･岡山津山（全78室、2023年4月11日開業予定）
津山は、17世紀に建てられ日本三大平山城の一つである津山城で知られる、歴史と文化に溢れた街です。毎年春になると、約5,000本の桜の木がある鶴山公園では津山桜祭りが開催されます。また、津山納涼ごんごまつり、津山まつり、出雲街道津山城東むかし町祭りなど、地元の人々が伝統的な衣装を着て参加するお祭りもあり、一年を通して賑わいを見せています。岡山は晴れの日が多く、甘い果物がたくさん採れることでも有名です。

兵庫県
·         フェアフィールド･バイ･マリオット･兵庫但馬やぶ（全88室、2023年1月24日開業予定）
兵庫県南西部に位置する養父市の「道の駅ようか 但馬蔵（たじまのくら）」に隣接。この地域には、絵に描いたような美しい田園風景が広がる「別宮（べっくう）の棚田」や、兵庫県で最も高い山である氷ノ山のお膝元で、日本の滝100選に選ばれている落差98mの荘厳な「天滝（てんだき）」などがあります。 夏は川が流れ、冬は雪景色と、自然豊かな山間部の風景は、神聖な祭りや文化祭りを体験したいアウトドア派にうってつけの場所となっています。

 ·         フェアフィールド･バイ･マリオット･兵庫淡路島東浦（全87室、2023年夏開業予定）
世界最長の吊り橋のひとつ、明石海峡大橋で本州と結ばれた魅力的な淡路島に2軒目となるフェアフィールド･バイ･マリオットが誕生予定です。日本有数のビーチである浦県民サンビーチや、大阪湾を背景に一面の花畑が広がる「兵庫県立公園あわじ花さじき」へもアクセス可能です。当ホテルは「道の駅 東浦ターミナルパーク」に隣接し、地元の新鮮な農産物が手に入る「農産物直売所」をはじめ、「淡路市立陶芸館」や「淡路市立中浜稔猫美術館」があり、グルメやアートをお楽しみいただけます。
 

 

■　マリオット・インターナショナル ディスティンクティブセレクトブランド担当ヴァイスプレジデント兼グローバルブランドリーダー、マシュー・ボウチャーのコメント
「今年も、日本で新たに7軒ものフェアフィールドホテルが開業し、アジアにおいて当ブランドを成長拡大でき大変嬉しく思います。フェアフィールドは、当社ポートフォリオの中でもユニークなレガシーを称えており、日本全国の地方を訪れるゲストの皆様に、温かいおもてなしと魅力的な体験をお約束してまいります。」

■　フェアフィールド･バイ･マリオット 道の駅プロジェクト統括部長、田口雅博のコメント
「フェアフィールド･バイ･マリオット 道の駅プロジェクトは、国内の雪深い最北部から南部の各県にまたがってホテルを建設し、旅行者の皆様が、各地域の多くの歴史的・文化的名所や食体験、自然を探索する際に立ち寄り、心安らかに休むことができるような場所を届けております。フェアフィールドホテルにチェックインすることで、快適かつ居心地のよい体験をご期待いただけます。」

フェアフィールド･バイ･マリオットについて

フェアフィールド･バイ･マリオットは、マリオット一家の保養地であるフェアフィールド農場の名を受け継ぎ、農場からインスピレーションを受けた信頼できるサービスと温かくフレンドリーなおもてなしを基本理念に設立されました。コンテンポラリーな明るいデザインは、旅先でもいつもと変わらない習慣を維持できるよう、気軽に楽しめる体験をお届けいたします。落ち着きのあるシンプルさを感じさせるフェアフィールドの客室およびスイートは、リビングエリア、ワーキングスペース、スリーピングエリアがそれぞれ独立した、こだわりのデザインとなっています。15の国と地域に1,250軒以上を展開するフェアフィールドは、マリオット・インターナショナルのグローバルな旅行プログラム、Marriott Bonvoy®（マリオット ボンヴォイ）に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Moments™での体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、https://www.marriott.co.jp/loyalty.mi  をご覧ください。また、フェアフィールド･バイ･マリオットの詳細情報やご予約は、https://fairfield.marriott.com/ja-JP/ をご覧ください。
 

• フェアフィールド･バイ･マリオット 道の駅プロジェクト：https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja

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Marriott Bonvoy®（マリオット ボンヴォイ）の比類なきポートフォリオは、あらゆる旅のカタチにお応えする30のブランドとともに、世界の中でも思い出深い数々のデスティネーションで定評のあるおもてなしを提供いたします。会員の皆様は、オールインクルーシブリゾートやプレミアムホームレンタルを含むホテルおよびリゾートでの滞在や、提携クレジットカードによる日常のお買い物でポイントを獲得することができます。ポイントは、将来の宿泊およびMarriott Bonvoy Moments™（マリオット ボンヴォイ モーメンツ）をはじめとする数々の体験や、パートナーを通じたMarriott Bonvoyブティックでの上質な製品のご購入にポイントをご利用いただけます。Marriott Bonvoyについての詳細情報や無料会員登録については、https://www.marriott.co.jp/loyalty.mi をご覧ください。