「むが~す、あったずもな」そんな出だしから始まる遠野昔話 休暇村陸中宮古では、ホテルのラウンジで遠野昔話のDVDを上映します 素朴で温かい方言で、遠野の風景が見えてきます

自然にときめくリゾート 休暇村のプレスリリース

 三陸海岸の中央、岩手県宮古市に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」(所在地:岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3 支配人:嶋田 哲也)では、「第39回遠野昔ばなし祭り」を前に、いまも遠野の人々によって受け継がれる日本の原風景を感じていただこうと、2023年2月1日(水)より、「遠野昔話」のDVDをラウンジで上映し、お好きなDVDが1枚もらえる宿泊プランを販売します。遠野昔話は、「むが~す、あったずもな~」から始まり「どんどはれ(おしまい)」で終わる、素朴でやわらかい遠野の方言で語られます。語り部の身振りによる表現も多彩で、方言が分からない方でも物語の世界に引き込まれます。休暇村陸中宮古から遠野市までは車で約90分です。

「そしたら河童が出て来て、その馬を淵さ引き込むべとしたずもな。」遠野野昔ばなし「かっぱ淵」より「そしたら河童が出て来て、その馬を淵さ引き込むべとしたずもな。」遠野野昔ばなし「かっぱ淵」より

第39回 遠野昔ばなし祭り
 遠野の語り部たちが一堂に集まり、「むが~す、あったずもな…」と素朴な語り口で始まります。遠野の貴重な文化遺産である昔話を保存・伝承と「語り部」の後継者育成を目的に遠野市観光協会が開催しています。会場を訪れた人たちは昔話りの世界に魅了され、いつの間にか昔語の世界に引き込まれていきます。
開催日:2023年2月18日(土)~2月19日(日)
会 場:あえりあ遠野 中ホール
時 間:10:30~
入場料:各日1名500円 
※「遠野市立博物館」と「とおの物語の館」のお得な共通入場チケットも当日販売します。
https://tonojikan.jp/event/0218-2/

遠野の語り部たちが一堂に集まります遠野の語り部たちが一堂に集まります

《休暇村陸中宮古 遠野語り部を満喫する三陸のシーサイドビュフェ宿泊プラン》
  日本を代表する語り部・正部家ミヤさんの200を越えるレパートリーの中から、厳選した三十話をランダムに上映します。独特の間はもちろん、一言一句に込められた語り言葉は、まるで目の前で聞いているかのような臨場感です。プランの特典として、南部鉄瓶でお湯を沸かした、淹れたてコーヒーと南部せんべいをご用意しております。ゆっくりとノスタルジックな時間をお過ごしください。  
期間:2023年2月1日(水)~2023年3月31日(金)
料金:平日2名1室利用 1泊2食付 大人1名 15,500円(税込)~ 
特典:①「遠野昔話」語り部 正部家ミヤ DVD 1人1巻付き
   ②南部鉄瓶で淹れたコーヒーと南部せんべいのサービス

◆休暇村陸中宮古
 陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても至便です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」をご覧ください。

所在地:〒027-0096岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3
支配人:嶋田哲也
URL:https://www.qkamura.or.jp/miyako/

三陸沖で水揚げされた新鮮な海の幸を心ゆくまでご堪能ください三陸沖で水揚げされた新鮮な海の幸を心ゆくまでご堪能ください

◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
  お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々
取り組んでまいります。休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
 

日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた
自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある
休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトの
もと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、
歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの
魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然に
ときめくひとときをお届けします。

 

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