株式会社温故知新のプレスリリース
-青凪や砥部焼など伝統工芸の“THE 1st NFT”と、国内発人気NFTアートが集結-
「Meet THE 1st NFT コレクティブ」キービジュアル
イベントでは、瀬戸内リトリート青凪でも使用している砥部焼のヨシュア工房や、地元で活躍するクリエイターそれぞれの“THE 1st NFT”とともに、日本発の人気NFTアートも集結します。
デジタルとフィジカルが融合した、安藤忠雄建築と瀬戸内リトリート青凪を取り巻く自然や景色を生かした、サイトスペシフィックなイベントとなります。
本日2023年1月25日より、イベント/レセプションパーティチケットの販売、並びに当日のご宿泊予約のご案内を開始します。ご宿泊は室数限定・特別価格のため、お問い合わせフォームにてご連絡いただいた方に詳細をお伝えいたします。
■イベント背景
本イベントは、2022年12月より期間限定でコラボレーション展示しているtsumichara氏のアートプロジェクト“BANANA X”が好評を得ており、期間を2023年12月まで延長することとなったことから実施が決定しました。“AONAGI 1st”も、同氏プロデュースのもと制作されています。
BANANA Xは、NFTホルダーからの提案や紹介で全国に展示が広がり、各地でプロジェクトも生まれています。瀬戸内リトリート 青凪でのコラボレーションも、BANANAホルダーであるビデオクリエイターの提案がきっかけとなり、愛媛の文化発信のプロジェクトの一環として、「Meet THE 1st NFT コレクティブ」が生まれました。
■イベント主旨
<NFTアート×地域による新たな価値の創出と発信>
BANANA Xとのコラボレーションをきっかけに、NFTプロジェクトの特徴の一つであるDAO(分散型自律組織)が地元クリエイター間で自然に形成されており、瀬戸内リトリート青凪がそのハブとなることに大きな可能性を感じています。今回、まずは伝統工芸でありながら先進的な取り組みで多くのファンを持つヨシュア工房がチームに加わりました。
今後、「Meet THE 1st NFT コレクティブ」を通じて愛媛、瀬戸内が誇る伝統工芸や食文化、アーティスト、クリエイターなど、地域文化を発信していく仲間を募っていきます。ご興味のある方は下記フォームにてお問い合わせください。
お問い合わせフォーム: http://bit.ly/3WdRJIQ
<新たな旅の形の提案>
驚くほど社会が進化する今日においては、日常を飛び出した先で目の前のものに五感を研ぎ澄ませ、自由に感じ、思考する。そんな従来の旅の体験の形さえもアップデートしていけるのではないかという気がしています。今回は旅のエッセンスを、新しいコミュニケーションの可能性としてのNFTアートを通してご提供できればと考えています。
瀬戸内リトリート青凪に宿泊したことがある方もない方も、そしてなかなか旅に出ることができない方にも、旅のひと時に想いを馳せていただけるようなものをお届けするとともに、これからの「新たな旅の形」を模索するコミュニケーションが生まれる、そんな仕組みを創出する始まりとなればと思います。
■イベント概要
日時:2023年2月24日(金)13時50分受付開始
作品展示 14時~17時
レセプションパーティ 17時~18時
※チケットはそれぞれ別売りとなります。
場所:瀬戸内リトリート青凪/オンライン配信(オンライン配信は無料)
【内容】
●“THE 1st NFT”及び国内人気NFTアートの展示
●イベント限定のライブパフォーマンス
●来場者限定NFTアートのご提供
●必要に応じてウォレット作成サポート
【参加プロジェクト】
●AONAGI 1st
●BANANA X : https://banana-x.studio.site/
●Joshua Collection(ヨシュア工房)
●me pet town(archiest/hidekazu ueda)
●upcycle graphics(UPCYCLE EHIME)
●Mirror collection(mirror studio)
●KAZE Project(tsumichara)
【招待プロジェクト・アーティスト】
●遊戯苑 : https://yu-gi-yn.com/en
●GASHO2.0: https://twitter.com/GASHO_2_0
●tama5 : https://foundation.app/@tama5
●ONIKU : https://foundation.app/@Kuitai_Oniku
【協力】
●株式会社PBADAO: https://site.pbadao.com/
■イベント・レセプションパーティチケットについて
<イベントチケット>
料金 :3,500円(応募多数の場合は先着順)
お申込:https://peatix.com/event/3478613/view
【内容】
●NFTアート作品鑑賞
●来場者限定NFTアートのご提供
●ライブパフォーマンス
●必要に応じてウォレット作成サポート
●今後のイベントへの優先ご案内
<レセプションパーティチケット>
料金 : 1,500円
(参加にはイベントチケットもご購入いただく必要がございます)
数量 : 50枚限定
お申込: https://peatix.com/event/3478613/view
【内容】
●アーティストトーク(“THE 1st NFT”誕生の裏話と今後の活動について)
●パーティ限定コンテンツ(リビールカウントダウンなど)
●ウェルカムドリンク
●ネットワーキング
■ご宿泊について
ご宿泊日 : 2023年2月24日(金)15時よりチェックイン
2023年2月25日(土)11時チェックアウト
ご予約方法: 下記フォームよりお問い合わせください。
http://bit.ly/3ZpvSAZ
【ご宿泊プラン】
●「Meet THE 1st NFT コレクティブ」参加権(NFT作品、ライブパフォーマンスの鑑賞)
●レセプションパーティ参加権
●宿泊者限定NFTアートのご提供
●宿泊者限定ナイトミュージアム(24時間鑑賞いただけます)
●必要に応じてウォレット作成サポート
●今後のイベントへの優先ご案内
●ウェルカムドリンク
●夕食膳付き
■瀬戸内リトリート青凪初のNFT作品“AONAGI 1st”概要
1. 館内のジャグジーや足音、建物を取り巻く緑豊かな自然。瀬戸内リトリート青凪の「音」と、そこに流れる「風」や、料理人の腕の動きなどを題材にした作品。非日常の空間で微かに聞こえてくる様々な気配をお楽しみください。
2. 瀬戸内リトリート 青凪のスタッフが撮り溜めた、スタッフならではの視点で切り取った写真を題材にした作品。時間によって変化する安藤忠雄建築ならではの光の具合なども見どころです。
ティザー動画はこちら: https://youtu.be/6XKhpUdgKsA
■瀬戸内リトリート青凪について
一部が美術館として公開されていた名建築を、2015年12月にその設計者・安藤忠雄氏監修のもとリノベーションし誕生した、わずか7室しかないオールスイートのスモールラグジュアリーホテル。ホテルのコンセプトは「Minimal Luxury」。安藤建築の洗練された空間の中、館内の随所にアート作品を展示。瀬戸内の旬素材をふんだんに活かした会席を提供するダイニングのほか、屋内外2つのプール、さらに四国初の本格ホテルスパも完備しています。
瀬戸内リトリート青凪 外観
施設名 : 瀬戸内リトリート青凪
総支配人 : 下窪 日登美
所在地 : 〒790-2641 愛媛県松山市柳谷町794-1
電話番号 : 089-977-9500(代表)
Email : yoyaku@setouchi-aonagi.jp
部屋数 : 7室
アクセス : 松山空港から車で50分/JR「松山駅」から車で35分
松山ICより40分/しまなみ海道今治より北条R196経由70分
羽田空港から松山空港経由3時間弱、空港送迎(有料)あり
公式サイト: https://www.setouchi-aonagi.com/
Facebook : https://www.facebook.com/setouchiaonagi/
Twitter : https://twitter.com/okcs_aonagi
Instagram : https://www.instagram.com/okcs_setouchi_aonagi/
■プロデューサーについて
プロデューサー tsumichara氏
tsumichara氏
筑波大学大学院にてMBAを取得し、コンサルティングファームにてITコンサルティングに従事後、ベンチャー企業設立。2019年より経営の傍らアーティスト活動をスタートし、2021年ベンチャー企業の株式売却・社長退任と同時に東京から愛媛に移住。
アーティスト、デザイナー、ファーマーとして活動中。
■会社概要
社名 : 株式会社温故知新
代表取締役: 松山 知樹
本社所在地: 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年 : 2011年2月1日
資本金 : 46,075千円
事業内容 : ホテル・旅館の運営、及びコンサルティング
URL : https://okcs.co.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/onko2011
Twitter : https://twitter.com/okcs_official
Instagram : https://www.instagram.com/okcs.official/