株式会社インタースペースのプレスリリース
インターネットメディア運営事業等の株式会社インタースペース(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:河端伸一郎、証券コード:2122、以下インタースペース)の運営する、旅行クチコミアプリ「RECOTRIP」(https://bonvoyage.recotripp.com/)は、2019年9月から2023年1月までの期間中にユーザーが実際に訪れ評価が高かった温泉地 ベスト20を発表いたします。
RECOTRIP(レコトリップ)は旅行者の投稿から新しい発見ができる旅行クチコミアプリとして2019年9月にリリースしました。この度、2019年9月~2023年1月の期間中で、国内の温泉地へ実際に訪問したRECOTRIPユーザーが宿泊施設や温泉施設につけたクチコミ評価を独自でスコア化し、合計スコアが高かったものを「人気温泉地」として作成したランキングを発表します。
(※温泉地の区分については一部、RECOTRIP独自のまとめ方をしています。)
映えあるランキングベスト3は都市部からもアクセスの良い箱根温泉郷、日光湯元温泉、志摩温泉郷が獲得しました。歴史・知名度ともに高い温泉地が多くを占める中で20位の御殿場・富士周辺は比較的新しいエリアですが、富士山を一望できる絶景露天風呂を備える温泉施設やグランピング場があり、昨今のアウトドアブームとも相まって温泉の楽しみ方は常に進化し続けている様子です。
本リリースでは以下ベスト10のうち5位までを解説つきでご紹介いたします。ベスト20全温泉地の解説はこちらの記事(https://recotripp.com/article/cjnc7g45o)よりご覧ください。
「全国人気温泉地 ベスト10」
ベスト10は日本の名湯として名高い有名温泉地が並びました。
堂々の首位は箱根温泉郷。いくつもの泉質の温泉を一度に楽しめ、都心からのアクセスの良さも抜群で日帰り・宿泊を問わず人気です。映画「テルマエ・ロマエ」の舞台にもなった那須温泉郷や、白く美しい砂浜の海に面した露天風呂が魅力な白浜温泉郷など、泉質以外に風情ある温泉街や非日常気分を味わえるお風呂や宿の存在がその人気を支える秘訣と言えそうです。
1位「箱根温泉郷」(神奈川県)
大小17もの温泉が大集結!一度に異なる泉質を愉しめる日本有数の一大温泉地
「箱根温泉郷」は神奈川県足柄下郡にある温泉郷です。「箱根十七湯」とも呼ばれるように大小17の温泉が集結しており、日本有数の一大温泉地として有名です。
エリアごとに泉質が異なり、お気に入りのお湯を探しながら湯めぐりを満喫できるのが魅力。塩化物泉やアルカリ性単純泉など約20種類ものお湯を愉しめます。
箱根湯本駅からは箱根登山電車、箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイへの乗り継ぎも可能なため、観光にも便利です。周辺には「箱根ガラスの森美術館」、「箱根海賊船」など、バラエティに富んだ観光施設が多くあります。
【箱根温泉郷の見どころ・楽しみ方】
- 老舗旅館や日帰り温泉、大型ホテルなど様々なタイプの温泉施設が揃っており、好みのスタイルで温泉を満喫できます。
- 都心から1時間半ほどでアクセス可能なため、気軽に日帰り温泉を愉しめます。
- 箱根湯本駅の周辺にはおみやげなどを扱う商店街があり、食べ歩きにもおすすめです。
2位「日光湯元温泉」(栃木県)
日光の四季を感じながら湯浴みを満喫♪古くから湯治場として栄えた温泉郷
「日光湯元温泉」は、栃木県の奥日光にある温泉地です。約1,200年前に発見され、湯治場として多くの人々に親しまれてきました。
泉質は乳白色の硫黄泉。優しい肌触りが特徴です。メタケイ酸が多く含まれており、美肌効果の他にも神経痛やリウマチにも効能があると言われています。
温泉街には「あんよの湯」と呼ばれる足湯があり、無料で利用可能。湯けむりの向こうに広がる湯ノ湖や山々の景色を眺めれば、都会の喧騒も忘れてしまいます。
周辺には、高低差が97mにも及ぶ「華厳の滝」や四季折々の表情を楽しめる「中禅寺湖」などがあり、観光の拠点にも便利です。
【日光湯元温泉の見どころ・楽しみ方】
- 秋の奥日光は有名な紅葉スポットが多数!紅葉狩りの後に立ち寄るのもおすすめです。
- 湖・山・温泉など見どころ満載!都心からもアクセスしやすいので、日帰りでも満喫できます。
- スキー場からも近いため、ウィンタースポーツを楽しんだ後に温泉で身体を癒すのもおすすめです。
- 温泉はサラっとした肌触りが特徴。硫黄泉が苦手な方でも楽しめます。
3位「志摩温泉郷」(三重県)
とろみのあるお湯が女性に人気♪英虞湾を望む絶好のオーシャンビューができる温泉地
「志摩温泉郷」は三重県志摩市に佇むリゾート地です。太平洋を望む場所にあるため、温泉に浸かりながらオーシャンビューを楽しめる施設が多数あります。
温泉は、ナトリウム塩化物泉、炭酸水素塩泉。保湿効果が高く、お湯にとろみがあるのが特徴です。肌の汚れや古い角質を落として肌をすべすべにすることができるので、女性にも人気です。
また、伊勢海老、あわび、牡蠣などの新鮮な海の幸を使ったグルメも魅力。道の駅「伊勢志摩」では、地元の特産品やおみやげを購入できます。周辺には「横山展望台」や「大王埼灯台」などのビュースポットも多数あるため、ドライブ観光にも好適です。
【志摩温泉郷の見どころ・楽しみ方】
- 民宿やキャンプ場、大型ホテルなど様々なタイプの宿泊施設が揃っており、好みに合わせて選べます。
- 志摩エリアは真珠も有名!取り出し体験や養殖工場見学などの真珠にちなんだ体験も楽しめます。
- おしゃれなカフェや海女小屋など、幅広いタイプの飲食店が立ち並んでいるため、好みのスタイルで観光できます。
4位「那須温泉郷」(栃木県)
硫黄の香りに包まれる山あいの湯治場♪独自の入浴法を楽しめる温泉郷
「那須温泉郷」は、栃木県那須町の山あいにある温泉群です。那須連山の中央にそびえる、標高1,915mの茶臼岳の火山活動によって、温泉が自然湧出されています。
現在、7種類の温泉を愉しむことができ、特に有名なのが、1,300年前に発見されたと言われている「鹿の湯」。お湯の最高温度が、男湯の48℃とかなり高く、短熱浴とよばれる独自の入浴法が推奨されています。
泉質は、皮膚病、婦人病、胃腸病、疲労回復などに効果があると言われている硫黄泉。湯本一帯に硫黄の香りが漂い、湯治場らしい古き良き温泉の情緒が感じられます。
東京からは東北新幹線にて1時間ほどでアクセス可能です。
【那須温泉郷の見どころ・楽しみ方】
- 茶臼岳は9合目までロープウェイで登ることもできるため、登山初心者でも挑戦しやすいです!
- 周辺には那須サファリパークや牧場などがあり、子ども連れのお出かけにもぴったりです。
- 那須高原は紅葉スポットとしても人気!日帰り温泉の施設もあるため、散策後に立ち寄るのもおすすめです。
5位「霧島温泉郷」(鹿児島県)
大小9つの源泉で泉質の違いを楽しめる♪霧島観光の拠点にぴったりな温泉郷
「霧島温泉郷」は鹿児島県霧島市にある温泉地です。霧島連山の南西に位置しており、大小9つの温泉から構成されています。いずれも標高600m~850mの場所に点在しており、様々な泉質の違いを楽しめるのが魅力です。
旅館・ホテルが多く点在しており、霧島観光の拠点に便利です。温泉街の中心地には「霧島温泉市場」があり、観光案内所やみやげ屋、食事処などが併設されています。
温泉の蒸気で蒸した温泉たまごやは観光客に人気のグルメ。他にも有料の足湯などもあり、タオルの貸出もあるため、気軽に利用できます。周辺には「霧島神宮」や「丸尾滝」などがあり、参拝をして身を清めたり、大自然に囲まれながら散策を楽しめます。
【霧島温泉郷の見どころ・楽しみ方】
- 霧島温泉市場は多くの温泉宿から行きやすい場所にあります。お土産の購入に好適です。
- 山や高原に囲まれているので、紅葉狩りやトレッキングも楽しめます。
- 御池から望む高千穂峰は絶景!車で訪れた際は、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
全国人気観温泉地1位から20位をランキング画像つきでこちらの記事にて掲載しています。ぜひご覧ください。
https://recotripp.com/article/cjnc7g45o
旅行クチコミアプリ「RECOTRIP」
2019年9月にアプリとしてリリースし、2020年8月にWEB版をリリース。
旅行者による国内外の観光スポット、ご当地グルメ、宿泊施設の写真やレビューに加え、独自に調査した情報を整理してお届けしています。
地域別の人気スポットランキングや編集記事により、旅行先や、そこでの目的地を決めることに役立っています。
・アプリ紹介ページ:https://bonvoyage.recotripp.com/
・公式WEBサイト「RECOTRIP(レコトリップ)」:https://recotripp.com/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/recotrip.official/
・公式Twitter:https://twitter.com/recotrip_com/
■会社概要
社名 株式会社インタースペース (https://www.interspace.ne.jp/)
所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者 河端 伸一郎
設立 1999年11月8日
資本金 984,653,800円 (2022年9月末現在)
事業内容 インターネット広告事業、メディア運営事業
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース 新規事業推進室 RECOTRIPカスタマーサポート
TEL:03-5339-8680 受付時間 平日10:00~17:00
E-mail:info@recotripp.com
【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース 経営企画室 広報担当 三ツ村
E-mail:pr-info@interspace.ne.jp TEL:03-5339-8680 FAX:03-5909-4578