株式会社琉球ウェルネスのプレスリリース
「法人向けウェルネス体験型研修プログラム」や「個人向けカスタマイズ型ウェルネスツアー」などの沖縄特化型ウェルネスツーリズムサービスを提供する株式会社琉球ウェルネス(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:道廣敬典)は、国立大学法人琉球大学の荒川雅志教授を顧問にお迎えいたしました。
■顧問就任の背景
国立大学法人琉球大学にてウェルネス研究分野の代表を務める荒川雅志教授に、顧問に就任頂くことになりました。琉球ウェルネスにおけるウェルネス分野の事業開発と拡大を強力にサポート頂きます。
琉球ウェルネスは「ひとりひとりが自分らしさを大切に生き合える社会を創る」をミッションに掲げ、「資本主義の中で自己犠牲を払いながら日々の生活を全力で生きている方々が、沖縄の豊かな自然や文化のもとで、それぞれの望む方法で明日への活力を得られる旅」をコンセプトに、ウェルネスツーリズムサービスを提供しております。
人生をより充実したものに、活力に満ちたものにするために、ウェルビーイング(よりよい状態)を手に入れるためのウェルネス(輝く人生へのデザイン・アクション)の重要性は今後高まっていきます。日本のウェルネス研究分野の第一人者である荒川教授をお迎えし、私どもが拠点を置く沖縄県から、ウェルネス事業の開発をして参ります。ぜひご期待ください。
■顧問プロフィール
荒川 雅志(あらかわまさし)氏
国立大学法人琉球大学
国際地域創造学部
ウェルネス研究分野 教授 医学博士
世界5大長寿地域“ブルーゾーン”沖縄100歳長寿者のライフスタイル研究、沖縄の美容と健康素材の研究で福岡大学大学院医学研究科社会医学疫学専攻修了。医学博士。日本から発信する新しいウェルネスの定義、新しいウェルネスツーリズムの定義、インサイドアウトSDGs提唱など、ウェルネス研究、ウェルネスツーリズム研究の第一人者、海洋療法学者。
全米ビジネス書ベストセラー『THE BLUE ZONE(ブルーゾーン) 2ND EDITION(セカンドエディション)世界の100 歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール』翻訳・監修者。
国立大学法人琉球大学 ウェルネス研究分野 代表紹介
https://health-tourism.skr.u-ryukyu.ac.jp/intro
■荒川 雅志教授 コメント
グレートリセットの時代、新型コロナで大きく世界が変革を迎える時代、安全安心を基盤に自然、環境との共生、心身共に持続可能なライフスタイルを志向する人々が世界中で増加しています。ファーストライフからスローライフへ、グローバルからコミュニティ回帰へ、テクノスキルから生きる力ライフスキルが求められるなか、世界5大長寿地域“ブルーゾーン”として世界中から注目される沖縄には、ただ長生きではない「よりよく生きる」ヒント、ポストコロナの働き方、生き方のヒントが溢れています。
沖縄を拠点に、地域資源をウェルネス資源として新しい価値を生み出す高付加価値型観光モデル、次世代ライフスタイルを創造実践していく琉球ウェルネスの取り組みを応援しています。
■琉球ウェルネスとは?
新型コロナウイルスの影響により、多くの変化が求められる時代となりました。個人としては生き方や働き方、大切にする価値観、法人としては会社と従業員との関係性や仕事の進め方など、これまでとは異なるアプローチが求められる社会になっています。
人生をより豊かに生きるために、「ウェルネス(輝く人生へのデザイン・アクション)」の重要性は高まる一方であり、より一層注目も高まっていきます。
琉球ウェルネスは、そんな変化の激しい今を生きるわたしたちが心と体の活力を取り戻し、幸福度を高めるためのウェルネスカンパニーです。日本一幸福度が高い沖縄の自然や文化と最先端のウェルネス知見を掛け合わせて、ひとりひとりに合った“自分らしく生きるきっかけ”を創出します。
コーポレートサイト:https://ryukyu-wellness.co.jp/