相鉄グループのプレスリリース
2月4日(土)、5日(日)、横浜駅西口エリアで職業体験
〇お店屋さん
食べ物・飲物以外で、何を売るか、どんなサービスをするか、子どもたちが自由に考えます。看板や値札、商品といった商売に必要なものをそろえ、宣伝なども自分たちで行います。
〇オシゴト
受付や警察、銀行員など、「こども夢の商店街」を運営するさまざまな仕事をハローワークで選び、働くことで、お給料(おむすび通貨)を受け取ることができます。
〇おむすび通貨
子どもたちが受け取るのは、世界初の米本位制の「おむすび通貨」。働いて受け取ったおむすび通貨は、神奈川県内の米農家で作られたお米と交換できる他、提携店で金券として使用することができます。
横浜西口エリアマネジメントでは、子どもたちの活動にさまざまな連携・協力をさせていただき、さらに魅力的な横浜駅西口創りを目指してまいります。
「こども夢の商店街」の概要
1.日時
〔雨天順延〕※順延日に雨天の場合は、幸川橋での開催となります。
■順延日 2月18日(土)10時40分~16時00分、2月19日(日)10時40分~16時00分
※いずれも2部制。(午前の部:10時40分~12時40分、午後の部13時40分~15時40分)
※開催の可否は、当日の朝7時までに、横浜西口エリアマネジメントのウェブサイトおよび「こども夢の商店街」のウェブサイトなどでお知らせします。
2.開催場所
・Niigoひろば(ドン・キホーテ横浜西口店横)
3.入場料
4.内容
■お店屋さん
食べ物・飲み物以外で、何を売るか、どんなサービスをするか、子どもたちが自由に考えます。看板や値札、商品といった商売に必要なものをそろえ、宣伝なども自分たちで行います。子どもの自主性と自由な発想を引き出します。
・対 象:小学生以上の未成年(出店者の募集は終了しています)
■オシゴト
受付や警察、銀行員など、「こども夢の商店街」を運営するさまざまな仕事をハローワークで選び、働くことができます。さまざまな「オシゴト」に何度でも自由に参加でき、人の役に立つことでお給料(おむすび通貨)をもらうことができます。
・対象:小学生(予約の受付は終了しています)
■おむすび通貨
子どもたちが受け取るのは、世界初の米本位制の「おむすび通貨」。「1むすび」はどんぶり約1杯分のご飯になるお米の価値があります。働いて受け取ったおむすび通貨は、神奈川県内の米農家で作られたお米と交換できる他、提携店で金券として使用することができます。子どもたちは働く意義と経済の根幹を実体験として学ぶことができ、さらに農家や地域の商店の活性化にもつながります。また、会場ではおむすび通貨を20むすび1,000円単位で販売しているため、大人も買い物を楽しむことができます。
※詳細は「こども夢の商店街」のウェブサイトをご確認ください。
https://www.f-money.com/event/202302yokohama/
5.主催
㈱髙島屋、㈱横浜岡田屋、㈱横浜ステーシヨンビル、㈱ルミネ、横浜西口商和会商店街、西口幸栄商店会、横浜駅西口五番街商店会協同組合、パルナード管理協議会、㈱ミツウロコ、イオンモール㈱、相鉄ホテル㈱、㈱相鉄アーバンクリエイツ、㈱相鉄ビルマネジメント、㈱三井住友銀行、三井住友信託銀行㈱、㈱横浜銀行
■こども夢の商店街実行委員会
6.運営主体
7.後援
8.協力
9.お問い合わせ
https://www.yokohamanishiguchi.or.jp/
10.その他
横浜市立宮谷小学校の5年2組では、2022年春から、学級目標を「New Value Development Goals(NDGs)」として、新しい価値を生み出す学級を目指す授業を行っています。
児童たちは、地元である横浜駅西口エリアを調査する中で、街の中に「誰もが使いやすい工夫」が多数存在していることに気付き、多くの人に知っていただくため、街の工夫を記載した「西口エリアデジタルマップ」を作成しました。
横浜西口エリアマネジメントでは、この「西口エリアデジタルマップ」を広めるための施策として、「こども夢の商店街」の会場で、児童がデジタルマップの告知と来街者の人々の感想を聞く機会を提供します。