蘇りの道・熊野古道を歩いて整う「Kumanoko Sauna」開業記念 オリジナルサウナハット・Tシャツ・タンブラーを宿泊客限定で発売

株式会社日本ユニストのプレスリリース

株式会社日本ユニスト(大阪市西区、代表取締役・今村亙忠)は、和歌山県の世界遺産・熊野古道の一棟貸し宿「SEN.RETREAT TAKAHARA」(田辺市中辺路町高原)に1月28日、フィンランド式屋外サウナ「Kumanoko Sauna」を開業します。開業を記念し、当宿に宿泊するお客様限定で、オリジナルのサウナハット、Tシャツ、タンブラーを1月27日より販売します。

SEN.RETREAT公式サイト〉 https://sen-retreat.com/stay/takahara/
Kumanoko Saunaは「熊野古道を歩いた後にサウナと水風呂で整う」という、新たな巡礼文化を創出しようと、1月28日に開業します。開業を記念し、自然豊かな熊野古道をトレッキングする人や、サウナに入ってととのう動物などを、シンプルながらかわいらしく描いたグッズをご用意しました。

購入方法
宿泊予約をする際に、オプション欄よりお選びください。お品物は、宿泊時にお渡しします。
 

  • オリジナルグッズ一覧

・Tシャツ(RETREAT) ¥3700

・Tシャツ(森のサウナ) ¥3700

  
・Tシャツ(くまのこサウナ) ¥3700

・サウナハット(今治産の綿100%) ¥5370

 

 

・タンブラー ¥3700

 

  • Tシャツ・サウナハットのデザイナー:Tomu Ohnishi

イラストレーター兼デザイナー。バックパックでの旅、山、トレイル、キャンプ、野外フェスなどを楽しみながら、アメリカをロードトリップした時のスケールの大きさに感銘を受け、やがてロングトレイルに出会い、PCT、JMTへの憧れを持ちつつ、現在は東京でクリエイティブな日々をおくる。

  • Kumanoko Sauna について

すでに温められている中に入る一般的なサウナと異なり、薪割りや火入れなど、お客様ご自身で一から作り上げるフィンランド式サウナです。1組限定の貸し切り宿なので、私語や寝転がることは禁止されておらず、自由に楽しむことができます。サウナのすぐ横に露天の水風呂があり、”サウナ⇋水風呂”のサイクルを何度でも堪能できます。水風呂の巨大な風呂桶は、和歌山県名匠にも表彰された、地元の桶職人・松本濱次さん(88)が手がけました。

サウナ内はあえて照明をあまり入れず、ほの暗い空間でストーブの火を見つめることで、禅や瞑想のように”無になる瞬間”が生み出されるようにしました。家族や仲間と一緒にいながらも、自分自身と対話する時間を持てる空間となっています。熊野古道の主要ルート・中辺路沿いには現状、他にサウナ施設がありません。熊野古道を歩き、サウナに入って心身ともにリトリートするという、一連の流れが出来上がれば、新たな巡礼文化が誕生すると確信しています。

  • Kumanoko Sauna 施設概要

所在地:和歌山県田辺市中辺路町高原1966  SEN.RETREAT TAKAHARA敷地内
TEL:0739-64-0556
アクセス:紀勢自動車道「上富田IC」より車で40分
料金:19,000円~/1人(6名様利用時)

 

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