水が磨く郷/大分県日田市 「日田の茶菓」第二弾 春季限定新作和菓子登場!

一般社団法人 日田市観光協会のプレスリリース

一般社団法人日田市観光協会は、昨年11月1日~12月11日にかけて「日田の茶菓」と銘打ち、市内和菓子移転6軒による季刊限定新作和菓子の考案やインスタグラムキャンペーンなどの取り組みを実施いたしました。
さて、この度その取り組みの「第二弾」を「第40回天領日田おひなまつり」の期間と合わせて下記の通り実施します。
〔内容〕
1,「日田の茶菓」春季限定新作和菓子
【期間】令和5年2月15日(水)~令和5年3月21日(火)
【場所】市内一円
【内容】

(1)市内和菓子店6店舗による季節(春季)限定新作和菓子の販売
・素材又は、色彩、形状に季節(春季)を感じられる商品を開発
・1個324円(税込み)での販売
(1)店名: みどりパン      商品名:柴扉
(2)店名:御菓子つたや     商品名:ゆず風味くず餅
(3)店名:大黒屋菓子舗     商品名:ラムレーズン最中
(4)店名:御菓子司日田とらや  商品名:いちごどら焼き
(5)店名:菓舗田代屋      商品名:舞桜
(6)店名:旭饅頭        商品名:桃霞

(2)オリジナルブレンド茶の販売

2,日田の茶菓 CAFE in 嶋屋(期日限定)
【実施日】令和5年2月18日(土)、25日(土)、
3月4日(土)、11日(土)、18日(土)、21日(火・春分の日)
【営業時間】 各日午前10時~午後4時
【内容】上記6種の和菓子の提供、オリジナルブレンド茶(淹れたお茶)の提供他
【場所】旧珈琲談議所 嶋屋(大分県日田市豆田町10-8)
【場所について】
築約160年の商家。まちづくりを通して1970年代には寂れていた日田市豆田町を、現在のような歴史ある街並みとして多くの観光客でにぎわう地域になるよう力を注いだ、同店主故石丸邦夫氏がその拠点となるよう開いたお店。昔の商家の風情や庭の植栽を愛でながら憩う場所として多く人たちに愛されました。現在は閉店していますが、この度、「日田の茶菓」のPRと「第40回天領日田おひなまつり」の賑わいの一助となることを目的に期日限定でOPENします。

3,【日田の茶菓】の目的・思い
日田のお茶と和菓子で茶菓しませんか/茶菓時間でひと休み。
日田の和菓子文化は、 隈町と豆田町、ふたつの城下町で 安土桃山・江戸時代から 発展してきました。 山々に囲まれ 清らかな水に恵まれた 水郷日田ではまた、 山間部の寒暖差を活かした おいしいお茶も栽培されています。 和菓子と、清水でいれたお茶、 そして午前 10 時と午後 3 時に ひといきつく昔ながらの風習。 それらが今も息づく日田で 茶菓時間を楽しみませんか。

4,詳しくはこちら
https://hitanochaka.com/

5,お問い合わせ
一般社団法人日田市観光協会 0973-22-2036

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