湯布院のクヌギの森に誕生!世界でもめずらしい、保護猫を主役にした体験型テーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」がクラウドファンディングを開始。

株式会社ゴールデンリバーのプレスリリース

猫をモチーフにしたネコ好きのためのジュエリーブランド「Catton」(キャットン)を運営する株式会社ゴールデンリバー(所在地:熊本県荒尾市、代表:崔昌奎)はこのたび、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて、大分県・湯布院の阿蘇くじゅう国立公園内にて開業するテーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」のクラウドファンディングを開始いたしました。

「YUFUIN HOGONEKO FOREST」は世界でもめずらしい、保護猫を主役にした体験型のテーマパーク。

2018年に熊本県荒尾市にて、保護猫譲渡ステーションを併設したジュエリーブランド「Catton」(キャットン)の工場・実店舗をオープン。自身も3匹の保護猫と暮らす私たちは、保護猫も他の猫たちと同じ可愛さや魅力があることを一人でも多くの方に知っていただくための場づくりを、これまで4年にわたり全力で行って参りました。

これまで掲げてきた「楽しい猫助け」の活動を、もっと多くの人に知っていただいたり、保護猫たちと実際に触れあっていただくことを通じて、さまざまな理由で飼い主を失ったもっと多くの猫たちに、安心して眠れる場所と、新しい家族との出会いを届けたいー。「YUFUIN HOGONEKO FOREST」はそんな想いから始まった、猫好きの、猫好きによる、保護猫のためのテーマパークです。

 

およそ2,450坪のクヌギの森を生かした園内には、保護猫たちと一緒に泊まったり、ふれあう体験ができる猫耳型のコテージ、地元の新鮮な食材が楽しめるレストラン、さまざまな猫グッズをはじめとした雑貨がずらりと並ぶおしゃれなショップ、四季の移ろいを感じながら、家族や仲間たちとのんびりキャンプやBBQが楽しめるイベントゾーンまで。

コテージやレストランのテラスから雄大な由布岳を一望する眺めは、まさに絶景スポットです。 

「YUFUIN HOGONEKO FOREST」のエントランス棟には、保護猫たちと実際にふれあえる「森の保護猫カフェ」や、猫の特性や正しい知識をもって保護猫を家族に迎えることが学べる「ジョートフルステーション」も併設。お気に入りの猫がいたら里親として譲渡を受けることもできます。

このパークは、動物や植物を慈しみながら育てるように、アトラクションや施設を新しく追加しながら、数年をかけて丁寧に育てていくテーマパークです。オープン時に開業を予定しているのは、エントランス棟(レストラン・ショップ・森の保護猫カフェ・ジョートフルステーション)と、宿泊棟1棟となります(※)。 

今回のクラウドファンディングでは、2棟目の宿泊棟と、人馴れさせるまで保護猫たちのお世話をしたり、ジョートフルステーションで他の猫と一緒に暮らすのが不向きな猫のお世話をするための「ネコのおうち」の建設費用に充てることを想定しています(クラウドファンディングの開催期間は2月15日から3月31日までとなります)。

湯布院の森の豊かな自然を体験していただきながら、保護猫と出会ったり、触れあうことができる、保護猫を主役にした画期的なテーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」。

私たちはこの事業を通して、行き場を失った保護猫たちが、たくさんの人と触れ合いながら、生涯をともにする新しい家族と出会うお手伝いをしていきたいと考えております。

※ご宿泊、ご飲食、キャンプ場のご利用など、当パークにおける収益の一部は、保護猫活動費(猫のご飯、医療費、水道光熱費など)として保護猫たちのために使われます。 

※エントランス棟と宿泊棟(1棟分)の建設費用は、自社資金で準備ができており、2023年夏の開業予定です。

<参考URL>
クラウドファンディングページはこちら
https://readyfor.jp/projects/hogoneko-forest
YUFUIN HOGONEKO FOREST(ティザーサイト)
https://hogoneko-forest.com/
Catton
https://catton.jp/

 

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