【苗場スキー場】日本最長の苗場ドラゴンドラで、残雪と新緑の空中遊覧この春は6月18日まで期間を延長して運行!【運行期間】2023年4月29日(土・祝)~6月18日(日)

株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドのプレスリリース

苗場スキー場(所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町三国 支配人:大塚 裕司)では、苗場ドラゴンドラの新緑観光営業を、2023年4月29日(土・祝)から6月18日(日)までの期間にかけて実施いたします。
苗場スキー場とかぐらスキー場(田代エリア)を結ぶ日本最長5,481m苗場ドラゴンドラは、ゴンドラとしては日本一の長さを誇り、アップダウンを繰り返しながらおよそ30分間の空中遊覧をお楽しみいただけます。
この春は、5月8日より新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行される方針であり、今まで以上に開放的な気分で旅行を楽しみたい需要が増えることが予想されます。苗場スキー場では、これから訪れる新緑の季節に日本最長のゴンドラ観光営業を実施することで「五感で楽しむ癒やし旅」をコンセプトに、大自然のさわやかな空気を思いっきり吸って、片道約30分の空中散歩を爽快に満喫できる春の癒やし旅を提供いたします。
五感とは、視覚(見る)聴覚(聴く)味覚(味わう)嗅覚(香る)触覚(触る)の5つの感覚のことで、春は残雪と新緑による美しい景色を眺めることができ、沿線に広がる「ブナ」や「ホウノキ」、「トチノキ」や「フジ」なども芽吹き、野鳥たちのさえずりや、雪どけを感じる川のせせらぎが心地よく、生命力あふれる森の空気感に、こころ癒されます。また、苗場ドラゴンドラ山麓駅周辺にある「苗場ボードウオーク」には、4月中旬頃より白く可憐な花を咲かせる「ミズバショウ」の群生地があり、自然散策をしながら日々芽吹いていく木々のコラボレーションを楽しむことができます。
「新緑」から「深緑」へ、雪どけから始まるさわやかな春の観光スポットとして、苗場ドラゴンドラに乗って五感で楽しむ空中遊覧旅をご提案いたします。
 

 

残雪と新緑の間を進む苗場ドラゴンドラ残雪と新緑の間を進む苗場ドラゴンドラ

苗場ドラゴンドラと二居湖(ふたいこ)のコラボレーション苗場ドラゴンドラと二居湖(ふたいこ)のコラボレーション

苗場ドラゴンドラ新緑運行概要
尾根づたいに繰り返されるアップダウンは迫力満点で、下降する時はまさに大自然に包まれているようです。
眼下に流れる清津川の清流や神秘的な二居湖(ふたいこ)に心癒やされます。
また、運がよければニホンザルやニホンカモシカなどの野生動物たちに遭遇することもあります。
【全   長】5,481m(日本最長)
【標   高】山麓駅:921m、山頂駅:1,346m
【標 高 差】425m
【乗車時間】片道約30分
【運 行 日】2023年4月29日(土・祝)~6月18日(日)
【運行時間】 9:00A.M.~3:00P.M.(下り乗車の最終は4:00P.M.となります。)
【料  金】 おとな¥2,500 こども¥1,300(往復)※消費税込
※ケージを使用してのペット乗車も可能(大型犬を除く)有料:¥600
※2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)までの期間は苗場プリンスホテルご宿泊のお客さまに限り、スキー・スノーボード利用でのゴンドラ乗車が可能となり、苗場ドラゴンドラに乗ってかぐらスキー場へとアクセスすることができます。

 

五感で楽しむ癒やし旅のご提案~
春の苗場は、新緑の香りに包まれながら、淡く芽吹く木々をはじめ、柔らかな光を浴び春色に染まっていく花々、そして透き通った森に優しく木霊する鳥のさえずりなど、冬から春へと変わる季節の移ろい自然のエネルギーや生命力を感じることができます。

  1. 視覚(見る)・・・新緑や残雪など季節の移り変わりの景色
  2. 聴覚(聴く)・・・鳥のさえずり、雪解けの川のせせらぎ
  3. 味覚(味わう)・・・地元新潟の食、春の食材
  4. 嗅覚(香る)・・・春を感じるフィトンチッドの香り、春の匂い
  5. 触覚(触る)・・・雪に触る・自然に触れる

●新緑ドラゴンドラの絶景スポット〇4月下旬~6月中旬頃に楽しめるおすすめポイント情報
二居湖(ふたいこ)
エメラルドグリーンに輝く神秘的な湖。天候により七変化する美しい色合いが目を見張ります。

ドラゴンドラ迫力満点の見どころ(14号柱付近)
大迫力の下降の瞬間。ジェットコースターのような急勾配からの景色をお楽しみください。

 

 

雪解けの渓流(15号柱付近)
雪解けで水量が増した清津川。川のせせらぎに心癒やされます。

 

ドラゴンドラ沿線に広がる生命力溢れる自然を体感
沿線に広がるこの時期ならではの植物や花、鳥のさえずり、ニホンカモシカ、残雪と新緑、空気感などに心癒やされます。また、まるでドラゴンの背中のような起伏ある山々を眺めることもできます。
また、標高約1,300mのドラゴンドラ山頂周辺では、訪れる春の中でここでしか見ることができない高山植物や生物などを発見できるかもしれません。
※自然の植物や動物、生物は、その年の融雪状況によって異なります。

 

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