【宮城県・一の坊リゾート】2月2日「澤乃泉」石越醸造株式会社の酒蔵見学を実施 ~職人の思いや知識を深めて宮城の魅力を再発見~

株式会社一の坊のプレスリリース


「澤乃泉」石越醸造株式会社
株式会社一の坊(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行/タカハシ ヒロユキ)では、4旅館と2飲食店の代表メンバーが集い、宮城・東北の魅力をサービスを通してお客様に還元することを目的とした酒蔵見学を、宮城県登米市にある「澤乃泉」石越醸造株式会社の酒蔵にて2月2日に実施しました。

背景

毎年、休館日にスタッフのスキルアップと交流を兼ねて実施しており、今回が4回目。コロナ禍だったため2年ぶりの開催となりました。
近年、宿でプライベートな時間を過ごすことを目的とした滞在が増えており、そのなかで食は大切な要素です。各地で地産地消の意識も高まり、わたしたちも地域の食材とお酒をコラボして地元応援としてオールインクルーシブで提供しています。

地元の酒蔵を見学し職人の思いや作業工程を知り、知識を深めて宮城の魅力を再発見すること。宮城・東北の魅力をサービスを通してお客様に還元し、顔の見えない生産者とお客様を繋げ、愛着を高め地域社会にも貢献することを目的としました。

澤乃泉 石越醸造株式会社

大正9年、地元有志4人で合資会社を創業。
製造免許を取得。
昭和2年、石越町内を中心に株主を募り株式会社へ改組。
<澤乃友>の銘柄で地元中心に販売。
昭和35年、地名(中澤)の“澤”と敷地内に湧く泉の“泉”を組み合わせ<澤乃泉>に商標変更して今日に至る。
生産量の8割以上は県内に出荷、特に登米市内では独占的なシェアを占めています。

会社概要
会社名 石越醸造株式会社
所在地 宮城県登米市石越町北郷字中沢108番地1
TEL  0228-34-2005
FAX  0228-34-2304
URL  https://sawanoizumi.jp
E-Mail sawanoizumi@ar.wakwak.com
代表者 佐藤 宏
設立年月日 大正9年4月 創業(合資会社)
昭和2年4月 株式会社へ改組
事業内容 清酒製造及び焼酎製造業

◆日本酒造りは、米と水から


洗米から瓶詰めまでの全工程において深井戸水源より湧き出る良質の地下水を使用しているそうです。

日本酒になる前段階、醪(もろみ)

発酵を終えた醪を搾り、日本酒の元となる清酒がうまれます。

お米の品種や製造過程の違いによって、色んな味わいの日本酒が生まれます

◆学んだことを、お客様へ


かわいらしいイラストで、日本酒造りを説明していただきました。
職人の技はもちろん、宮城の恵まれた自然から生まれる水、手間をかけて育てられたお米があってはじめて日本酒は完成するのだと教えていただきました。
試飲もさせていただき、どの料理にあうか、どんな提供方法がいいか、などスタッフ間で早速話し合いが生まれました。
ただ提供しているものを飲んでもらうのではなく、その食材とお酒を選んだ背景まで伝えることで、お客様の旅行がより一層思い出に残るものになるようにこれからも勉強をしていきたいと思います。

◆”オールインクルーシブ”で楽しむ宮城の食材とお酒 海と山と森の温泉リゾート

一の坊リゾートのレストランでは新鮮な宮城の食材に合わせた地酒やアルコール類をスタッフが厳選してペアリングしています。スタッフや料理人と直接会話できるのも、魅力の一つ。

静かな松島と心ひとつにする温泉リゾート 松島一の坊


新鮮な三陸の海の幸を中心にその日の水揚げで料理長が厳選し、お刺身やお寿司など日替わりで調理いたします。French menuと日本料理が並ぶので連泊でも楽しめます。

レストランには、ワインセラーを併設。 徹底した温度管理のソムリエ厳選ワイン・地酒や生ビールなどお料理とのマリアージュを どうぞ。

山と呼吸をあわせる宿 ゆづくしSalon一の坊


季節の素材をつかった“ひとさら”、職人の丁寧な手しごとを感じる料理を目の前でご用意。

宮城の地酒や地元産ワイン、作並ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所のウイスキーなど各種アルコールをご用意。

「蔵王の森」がつくる美と健康の温泉宿 ゆと森倶楽部


手間暇惜しまず丁寧に作ったアミューズから、メイン、そしてデザートまで お客様へフリーオーダースタイルでご提供いたします。

みやぎの純米酒や山形のワイン、農園元詰めジュース… 様々なプレミアムドリンクとのマリアージュを。

この居心地が、ちょうどいい 温泉山荘 だいこんの花


豊かな自然が育む四季折々の旬の野菜が、だいこんの花の主役。

季節を感じるオリジナルのカクテル・ノンアルコールカクテルも。

リリースに関するお問い合わせは…

株式会社⼀の坊 営業推進本部
〒980-0013
宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10
TEL:022-222-0178(平⽇ 10:00〜17:00)
Mail:press@ichinobo.com
▼お問い合わせフォームはこちら
https://www.ichinobo.com/contact/#radio02-02

今、あなたにオススメ