カタール航空、2023年のモータースポーツが熱気を帯びる中、2月22日ルサイル大通りにてF1マシンのデモ走行イベントを開催

カタール航空のプレスリリース

 

 「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞したカタール航空は、2023年にカタールで開催される数々のモータスポーツイベントを記念して、2月22日(水)現地時間午後5時よりルサイル大通りで開催される特別イベントへ、モータースポーツファンの皆様をご招待します。イベント当日は、カタールの著名ラリードライバーであるナサール・アルアティヤが登場、合わせてデビッド・クルサードが操るF1マシン、ダニ・ペドロサが駆るMotoGPバイク、アブド・フェガリが披露するレッドブルのドリフトカーが、大通りを疾走します。またFIA世界耐久選手権に参加したハイパーカーの展示なども予定されており、ファン垂涎のイベントとなっています。

 本イベントは無料で一般公開され、世界的に有名なアーティストによる国際的なライブ音楽パフォーマンスをはじめ、その他のエンターテインメント、催し物、花火大会も開催予定です。参加者は、ルサイル大通り周辺の駐車場か地下鉄のご利用が可能です。

 カタール航空グループCEOアクバ・アル・バクルは、次のように述べています。
「FIFAワールドカップ カタール2022™に続き、現在モータースポーツで存在感を伸長しつつあるカタールは、急速に世界的なスポーツイベントの拠点となりつつあります。カタール航空は今後も旅とスポーツの相乗効果を発揮し、特にカタールで開催される注目イベントでは、ファンの皆様へ究極の旅行体験を提供いたします」
「世界有数のルサイル大通りで、ファンの皆様が実際のパフォーマンスを目前に、様々な車やバイクのスリルと興奮を体感できる、モータースポーツの華やかな祭典を開催することを楽しみにしています」

 イベント当日は、中東ラリー選手権 (MERC) 19回優勝、ダカールラリー4回優勝 (2022年、2019年、2015年、2011年)を誇るナサール・アルアティヤが、デモ走行を予定しています。

 また2023年には、カタールでF1とMotoGPの2レースが開催され、10月にはジュネーブ国際モーターショー、2024年には国際自動車連盟 (FIA) 世界耐久選手権が開幕予定です。

 2023年のF1とMotoGPの両レースに関しては、ルサイル・インターナショナル・サーキットでの開催がすでに決定しています。2021年にカタールで初開催されたF1カタールグランプリは、今年10月6日から8日まで、MotoGPカタールグランプリは、今年11月17日から19日まで開催の予定です。

 ルサイルの中心部に位置するルサイル大通りは、街の活動の中心地にあたります。同大通りは、ドーハの国際的な都市生活のエネルギーと活気に満ちた精神を取り込み、ユニークで現代的なライフスタイルを体験できることで知られています。

 カタール航空は、世界中のスポーツ支援を実施するブランドとして、ファンの皆様がお気に入りのスポーツイベントへ旅行できるよう務めています。同社は、FIFAワールドカップ カタール2022™、パリ・サンジェルマン、FCバイエルン、北中米カリブ海サッカー連盟 (Concacaf)、南米サッカー連盟 (CONMEBOL) などの公式パートナーとして、世界有数のサッカー支援を提供。また「アイアンマン」および「アイアンマン 70.3」トライアスロンシリーズの公式航空会社、ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ (URC)とグローバル・カイトサーフィン協会の公式航空会社としても活動を行い、さらに馬術、パデル、スカッシュ、テニスなどの多岐に渡る種目の公式航空会社としても、その地位を確立しています。

■カタール航空について
 数々の受賞歴を誇るカタール航空は、国際的な航空輸送評価機関であるスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー2022」に選出されました。また、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジ・ダイニング」、「中東ベスト・エアライン」も合わせて獲得。最も栄えある「エアライン・オブ・ザ・イヤー」受賞は7度目となり(2011年、2012年、2015年、2017年、2019年、2021年、2022年)、業界で比類なき地位を確立しています。
 現在カタール航空は、ハブ空港であるハマド国際空港を経由し、世界150都市以上に就航しています。同空港は、スカイトラックス社が主催する「ワールド・エアポート・アワード2022」にて、「世界のベスト空港」を受賞しています。

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