青森県 観光情報発信デジタルデバイス活用推進業務 自治体の先進事例としてMEO対策「実績報告会」を開催

ジョルダンのプレスリリース

 青森県とジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和)は、令和4年度に実施した「観光情報発信デジタルデバイス活用推進業務」の業務実績報告会を令和5年3月24日に開催することをお知らせします。
 実績報告会では、実施した業務内容(セミナー、戸別訪問、人材育成)や、参加した観光事業者等に実施したアンケートからMEO※対策の効果分析を行い、デジタルの力を活用した自治体の先進事例として青森県への観光誘客に繋がる考察を報告します。※Map Engine Optimization(地図エンジン最適化)
 
≪実績報告概要≫
観光情報発信デジタルデバイス活用推進業務では、旅マエ・旅ナカでの利便性、満足度向上に向け、Googleマップ等を活用した効果的な情報発信を行うため、観光事業者に対してMEO 対策の支援を行い、観光誘客の拡大及び観光事業者の情報発信力の強化を図りました。
 
 具体的には、県内の3地域(三沢市、十和田市、むつ市)を重点エリアとし、観光事業者等へのMEO対策セミナーの実施や、戸別訪問を計331件以上実施し、Googleビジネスプロフィールの新規オーナー登録件数が業務実施前と比較し、約146%となりました。
 また、次年度以降も各観光事業者等が自主的に取り組みを継続できるよう各エリアの登録・活用推進者を育成し、推進体制を構築しました。
観光誘客を目的としたMEO対策の有効性とその活用方法、継続体制について報告します。
 
≪実績報告会開催日時・場所・申込方法≫
日時: 2023年3月24日(金)14時00分~15時30分  
開催方法:オンライン開催(参加無料)
対象者:青森県内の各市町村、DMO、商工会、商工会議所、
県内に一般客が訪問可能な店舗がある観光事業者(飲食・宿泊・土産物店等)

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