LINKED CITY 「都市DX」の実現に向けたGXホーム/GXヴィレッジの提供を開始

公益社団法人国際観光施設協会のプレスリリース

PRESS RELEASE                        2023年2月24日

報道関係各位                    
 公益社団法人 国際観光施設協会
 株式会社タカショー
 株式会社パークホームズ株式会社

LINKED CITY 「都市DX」の実現に向けたGXホーム/GXヴィレッジの提供を開始

公益社団法人 国際観光施設協会(所在地:東京都千代田区飯田橋2-8-5 多幸ビル九段 2階、会長:鈴木 裕)が推進する「LINKED CITY」は、住宅の「脱炭素・防災レジリエンス・DX」の実現に向け、株式会社タカショー、株式会社パークホームズ株式会社との連携による新時代の平屋住宅として、「GXホーム」の提供を開始します。
「GXホーム」は、建築資材の高騰による住宅購入の課題を解決し、長期間・高額な支払いに縛られず、自分や家族の自由な時間を楽しむことができる「Well-Beingな暮らし」の
実現を目指します。ターゲット層は、若年層、高齢者層、二拠点生活、移住・定住希望者等。
また、住宅利用に加え、宿泊、店舗、事務所、サテライトオフィス、地域コミュニティ施設として活用でき、ローコスト且つ、短い工期で納品可能な「GXヴィレッジ」も展開。地域活性化・持続可能な経済社会の実現に貢献します。
 

◆GXホームとは
GXホームは、IoT・ICTなどDXテクノロジーの活用により、生活空間をより豊かにする最新の家電機器や設備、情報アプリと連携させたスマートモバイルホームです。
 そして、近年注目されているGX(グリーントランスフォーメーション)に対応した新しいライフスタイルと住まいの形も実現しました。GXホームはオフグリッド(送電網に未接続な状態、住宅内で使用する電力を自給自足する)に対応したソーラーパネルの標準装備に加え、タカショーが持つガーデン&エクステリア・テクノロジーによる風・光・水・緑・心をコンセプトとしたパッシブデザインアイテムを標準採用。環境負荷と精神負荷の低い、真に快適な暮らしを実現します。
 上記のDX技術とGX技術のみならず、防災レジリエンス性能も確保。お住まいになる方々と地域にも安心をご提供します。電気自動車と住まいの電気を繋ぐV2Hシステムと専用蓄電池の導入により、災害時の非常用電力を確保し、ライフラインが途絶えたり避難困難な際にも自立した生活を可能とします。家庭菜園や雨水タンクなど自給自足アイテムも選べます。複合災害により地域での生活持続が難しくなった際には生活拠点の移動も可能です。牽引移動できるトレーラーハウスタイプとクレーン移動できる据置設置タイプを選択できます。

 

GXヴィレッジイメージGXヴィレッジイメージ

GXヴィレッジイメージ(夜)GXヴィレッジイメージ(夜)

 

※LINKED CITYは、DXの力で地域を輝かせるための企業集団で、88社の企業、5つの協会団体が連携・共創しています。地域の企業・学生・パパママ、みなさんの地域課題解決や新産業創出を支援することで、持続可能で幸せなまちづくりを目指します。

【LINKED CITYの目標】
① 「デジタル田園都市国家構想」への貢献
② 「共創」による新しいビジネスの形
③ 「DX」による地域課題解決&新産業創出

 

 

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